[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com (693レス)
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605: G 2019/08/16(金)15:25 ID:VNpuO0K4(1/14) AAS
今から投下します。
「楽園」2
天国に一番近い場所
606: G 2019/08/16(金)15:26 ID:VNpuO0K4(2/14) AAS
「はぁ…… こうして富士谷さんと一緒に寝てると、なんか泣けてくるよ」
「カノさん? え…なんで? どうして?」
ゆったりとしたベッドの上で、今日できたばかりの恋人と、枕を共にする。
改めてその事実を考えると、ただただ感激が溢れてくる。
暗い寝室の中、彼、鹿屋慎二朗は男泣きの真っ最中であった。
「幸せすぎてだ。こんな、夢みたいな。宝くじ100億でも目じゃない、世界一の幸せだ。こんな可愛い天使が一緒に寝てくれるんだからな」
「そうかな〜 羽もわっかも無いけど? でもやっぱり嬉しい。すごい嬉しい。そんな風に言ってくれるなんて」
省13
607: G 2019/08/16(金)15:27 ID:VNpuO0K4(3/14) AAS
「ん、はは… 富士谷さんが布団になってくれるのか? 嬉しいじゃな――」
「違うよ? 布団になるのはねぇ、私じゃなくってぇ……カノさんの大好きな、私のアレだよん。うんち布団作ってあげる! 頭から足まで全部くるんであげる。絶対あったかいから、ちょっと待ってね」
「……えっ?」
まったく予想外、というか常識の埒外の言葉が返ってきて、鹿屋は数秒固まった。
いや、確かに、彼女なら可能なのだが。
「お風呂の時みたいに顔を合わせながら? ん〜、それとも今回は……私のおしり、しっかり見てもらおうかな。よし。じゃあ、逆向きに跨いでぇ……」
「なっ? ちょっ…… え? そりゃ確かにあったかいだろうけどよ」
「69ってのとは違うなぁ、なんて言えば良いのかなこれ」
よいしょ、とどこか楽しげな顔で、ことりは仰向けの鹿屋の上にまたがった。
省14
608: G 2019/08/16(金)15:28 ID:VNpuO0K4(4/14) AAS
天使か悪魔か、どんどん調子に乗っていくことりである。
まったく鹿屋の返事を聞かないまま左手を伸ばし、細いその指を、そそり立つ彼の竿に絡ませた。
そして、既にじんわり透明な液のにじんでいたその先端を、右手の人差し指で優しくなぞる。
それだけで、ぞくっと来る快感が鹿屋の身体を襲った。
なぜか体の自由が利かない。
何もかも、ことりのなすがままだ。
「ちょっ… うっ!? お、おい…だから人の話を聞けって……」
「私も…ふっ! うんっ…! ちょうどねぇ…もうすぐ朝だし、急にうんち出したくなっちゃってぇ…… はっ…は…ぁ… もうあんまり我慢できない感じ……。おしりの穴、爆発しちゃいそうなの……! カノさん、また一緒に暖まろうよ。ね?」
言葉の通り、彼女の息が荒くなってきた。
省20
609: G 2019/08/16(金)15:28 ID:VNpuO0K4(5/14) AAS
……ここを、自分の男根で犯した。
自分が初めてを奪い、大量の精液を注ぎ込んだ。
だがその感慨に浸る暇もなく、開ききったと同時に、あの濁流のような大便が溢れてきた。
酷い音をたてて。
禍々しい茶色で、鹿屋の手首くらいの太さのある、逞しい大便が……。
ぷしゅ… ぶっ むぶっ! ぶちゅちゅっ! ぶりゅゅりゅりゅりゅっ!!! べちゃっ!
「はっ、はっ…! はぁ、あああ……! うんち……うんちいっぱい出てるぅ……!! 気持ちいい……!」
「うぉっ…!? おあぁ!! 顔が……!! く、苦し……!」
省20
610: G 2019/08/16(金)15:29 ID:VNpuO0K4(6/14) AAS
「うっ…? んう……!?」
「いっぱい擦りつけてぇ、ネトネトのチョコバナナにしてぇ……あ、さっきよりもっと硬くなったよ! すごいすごい!」
そして優しく、ゆっくりと、両手で上下し始める。
股間が、彼女の体温で包まれる……。
瞬間、鹿屋の脳天をそれまでと段違いの快感が襲ってきた。
天使の産み出した大便で、男性器を嬲られる……ベトベトのあたたかいうんちが肉棒にまとわりついて、それを天使の手のひらがしごき上げる。
アナルセックスとはまた別の、すさまじい快楽だった。
だが息ができない。
省16
611: G 2019/08/16(金)15:30 ID:VNpuO0K4(7/14) AAS
「あ……?」
大きな、ふかふかのベッドの上。
心地よさで意識がはっきりしない。
彼、鹿屋慎二郎は、幸福な目覚めの中にあった。
(えっ…? 俺、今まで寝て……夢? 夢か……。 はぁ…。 そりゃ、そうだよなぁ……)
大きな、とても大きなため息を一つ。
そして彼はまた目を閉じる。
正直死ぬかと思った。
省18
612: G 2019/08/16(金)15:31 ID:VNpuO0K4(8/14) AAS
「……あっ? いや。夢じゃあ……ない。良かった…… 夢じゃない。これは夢じゃない…」
大きな、こんな豪華なベッドが自分の寝室にあるはずがない。
ここは彼女、富士谷ことりの部屋だ。一緒に眠りについた……。
鹿屋は数秒かけて、それを理解する。
青くなったその顔を幾筋も、大粒の汗が伝っていた。
一気に眠気も吹き飛んで、彼の見回す寝室の風景は、見慣れた自分の暮らす部屋ではない。
「ああああ…… マジで怖かった…… よかった……」
右手で抑えた胸の、動悸がひどい。
全然気が付かなかったが、起きてトイレにでも行っているのだろう、と鹿屋は思った。
寝室の扉を隔てた向こうで、確かになにやら音がする。
省16
613: G 2019/08/16(金)15:31 ID:VNpuO0K4(9/14) AAS
しかし一向に、ことりは戻ってこない。
寝室の壁には、駅にあるようなシンプルな時計があった。
午前11時50分。
眠りについた時間が時間なので、目覚めた今はもうすっかり朝ではない。
閉め切ったカーテンの隙間から強い光が一筋、映写機の光のように寝室に差し込んでいた。
(トイレにしちゃ、長いな……)
目は完全に覚めている。
鹿屋はやることがなかった。
手持ち無沙汰で横たわること5分以上、暗く静かな寝室に一人きりだ。
省16
614: G 2019/08/16(金)15:32 ID:VNpuO0K4(10/14) AAS
なら、洋式便座で、ちょっとずつ小出しに……タンクに水が貯まるまで我慢しながら……。
これだろうか。
途中で何度も止めて、そのたびに便意を堪えているんだろうか。
我慢し切れなかったら、簡単に溢れてしまう。
もしそうなってたら、それはそれで是非助けたい。
いや、ひょっとしたら今は、あのバスタブにうんこを「継ぎ足して」いるかもしれない。
今あそこは、どでかい和式か、巨大なおまるみたいなものだ。
昨夜は全力できばってくれたが、半分までしか貯まらなかった。
まだまだ満杯まで余裕がある。
省21
615: G 2019/08/16(金)15:32 ID:VNpuO0K4(11/14) AAS
行動しようと意を決し、彼はベッドから起き上がると、借りたバスローブをきちんと着なおす。
しかし勃起しているのが丸分かりで、少々情けない。
ついでに、下の名前を知っても「ことりさん」とか「ことりちゃん」とか、あるいは「ことり」と呼び捨てにするのには、鹿屋は抵抗があるのだった。
どう考えても彼女は、か弱い「小鳥」などでは無いからだ。
そこがまた、好きなポイントでもあるのだが。
「どこにいるんだ……?」
小声で呟きながら、そっと寝室の扉を開けた。
廊下の空間を隔てた向こうでは、やはり何やら音がする。
が、廊下に出てみると、それはトイレとかの音ではなかった。風呂場でもない。
省15
616: G 2019/08/16(金)15:36 ID:VNpuO0K4(12/14) AAS
「おはよう。 でも…… 起こしちゃったね。ごめんね」
「え? ああ、いいよ。大丈夫」
対面カウンターのキッチンの向こうから、彼女は申し訳なさそうに言った。
入口から一歩入って、鹿屋は寝ぐせの残る髪を掻く。
「すっかり眠気とか取れてるし。富士谷さん、どこに行ったのか気になって出てきたんだ。けど」
鹿屋は一度言葉を切ると、彼女の陣取るカウンターの前に目を向けた。
キッチンとつながったダイニング。
温かみのある木のテーブル、その上に白色のランチョンマットが二枚と、同じく白いコップが二個。
これから食卓が彩られていくのを待っていた。
省13
617: G 2019/08/16(金)15:36 ID:VNpuO0K4(13/14) AAS
「見ての通りなの。カノさんが起きる前に作ってね、びっくりさせたかったんだけど。間に合わなかったね……残念。もうちょっとかかるから、そっちでテレビでも見てて?」
「あ、ああ。分かった」
言うとフライパンを置いて、彼女は冷蔵庫から卵のパックを取り出しにかかる。
動きに合わせて揺れる、くくった後ろ髪が可愛い。
鹿屋が起きて来て、ばたばたと色々慌て始めたことりであるが、どこか楽しげであった。
「ねぇカノさん、目玉焼き、ターンオーバーする? しない?」
「え? あ〜… しない、俺は」
「そっか。じゃ、そうするね。朝ごはん作るのがこんなに楽しいなんて、初めてだよ! 私」
……本当に申し訳ない。
省14
618(2): G 2019/08/16(金)15:37 ID:VNpuO0K4(14/14) AAS
短いですが以上。
まだ投下できるのはここまでです。
うんこ風呂以外で富士谷さんにさせたかったこと第一弾
大量脱糞で圧迫祭り
夢オチじゃなく、その内本当にしてもらいますが。
前回の話の中で、鹿屋の回想で語っていた部分を細かく書いていく予定です。朝の定期便でバケツ並べて排泄、車デートでポリタンク買い込んで車内排泄、夜はあたため直したうんこ風呂で一日の汗を流します。
ちょっとずつ書いていきますが、今は一年以上かかってこれだけです……。
なんとか頑張っていきます。
省2
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