[過去ログ] 【水木総合】鬼太郎・三平・悪魔くん【13怪】 [無断転載禁止]©bbspink.com (683レス)
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39: 2018/09/17(月)22:35 ID:gfpesL+p(1/26) AAS
変体人形師に攫われて〜アアン…
40: 2018/09/17(月)22:38 ID:gfpesL+p(2/26) AAS
「いやッ…止めて…!!鬼太郎…助けて…」
「おやおや…その名前の主が、彼方の処女を奪ったヒトですか?それとも…貴女と同じ妖怪仲間の一人…でしょうか?」
古い洋館…ねこ娘は館に攫われ、まるでフランス人形のような服を身に纏わされている。
アンティーク調の椅子に縛られ、30半ばぐらいの男に、辱めを受けていた。
―――どうして?あたし…どうしてこんな事になっちゃったんだろう…
寂しい…悲しいヒト…このヒトは狂ってる…
ヒトを愛する事を忘れ、自分が作った人形だけを愛する寂しいヒトに
省20
41: 2018/09/17(月)22:40 ID:gfpesL+p(3/26) AAS
大人の人間に混じる小さな子供に、周りの誰もが気が付いては居ないようだった。
只一人を除いては
「あ〜あ、このフード近所のコンビにでも置いてくれないかなぁ…」
街中で、猫缶の袋をぶら下げたねこ娘はブツブツ文句を言っている。
この猫缶は大好物の家の一つなのだが、ゲゲゲの森からはかなり離れた街中のこの店でしか売っていないので、どうしても食べたいときは、遠出しなければならないのだ。
普段は近所のコンビニにある猫缶でも良かったのだが、今日はどうしても食べたくなってしまったので、わざわざ買出しに出てきたと言うわけだ。
勿論、一人で…
ねこ娘もそう年中鬼太郎と一緒に居るわけではない。ましてや食料の買出しにつき合わせるなど
猫缶だけが目的だったねこ娘は、買い物が終るとそのまま帰路につくことにした。
寄り道するときもあるが、今日は帰りたかった。
省15
42: 2018/09/17(月)22:43 ID:gfpesL+p(4/26) AAS
「えっと…確か買い物に来て…それで…急に目の前が真っ暗になって―――。」
頭がガンガンして、あまりよく考えられない。
「あまり無理をしないで、落ち着くまでココで寝ていてもかまわないですよ。私は一人身ですから、さして問題もありません。」
「すいません…」
「ホットミルクでも飲みますか?温まりますよ。」
「…はい」
省25
43: 2018/09/17(月)22:46 ID:gfpesL+p(5/26) AAS
―――いくら等身大の人形用のドレスだからって…着れても不思議じゃないけど、まるであたしのサイズを知っていたみたいにピッタリ…
しかし、そんな不信感はすぐに思い直された。
―――あたしに何かするんだったら、初めにしてるはずよね…ミルクだって何も入ってなかったんだし―――それに…助けてくれた人なのに…なんて馬鹿な事を、きっと偶然の一致…考えすぎだわ。あたしに何かして特なんて有るわけ無いじゃない…
ねこ娘は着替え終わると、部屋を後にした。
ドアの外には長い廊下、しかしドアの数はそうはなく、灯りが漏れていたので”隣の部屋”は直ぐにわかった。
ドアが少し開いていたが、一応ノックする。
コンコン…
省23
44: 2018/09/17(月)22:50 ID:gfpesL+p(6/26) AAS
男は頬に触れた指を唇に滑らし、立ち上がると儀式の準備の為、部屋を後にした。
暫くして、ねこ娘の身体の痺れが取れ始めた頃、今度は大きな袋を大事そうに抱きかかえて戻ってきた。
袋…というよりはプレゼントの包み、と言った方が正しいのかもしれない。豪華に放送されたその包みにはリボンまでつけられている。
しかしその大きさは、中に人間が入っているような大きさだ。
男は包みを大事そうに傍らのベットに置くと、ねこ娘のほうに歩み寄ってきた。
「コレが何か…解りますか?」
男はポケットから取り出したものをねこ娘に見せつけたソレを、目の前で舐めてみせる。
「残念ながら、私は生身の女性相手には勃たなくなってしまいましてね…」
男は椅子に縛られているねこ娘の傍によると、レースのついたスカートをめくり上げた。
「イヤァ!!」
省21
45: 2018/09/17(月)22:53 ID:gfpesL+p(7/26) AAS
「…」
秘所にねじ込まれていた男の舌が離れる。
「―――末恐ろしいお嬢さんだ…この幼いなりで、既に男を知っているとは…」
男はほんの少しのねこ娘の反応に、処女ではない事を悟ったらしい。
ねこ娘の髪を掴み、頭を椅子の背もたれに押し当てる。それは嫉妬にも似た行動…
そして、空いているもう一方の手で、秘所に指を突き立てた。
「ヒィ…ッ…い…痛い…」
「その様子だと、性交はまだ数える程…なのでしょうか…2年前はまだ処女だったのですね?…真に残念だ…私の仕事がもう少し早ければ、貴方の処女は私が頂けたのに…口惜しいですよ。」
鬼太郎よりも太く、細長い指が乱暴に膣を掻き回す。
今までどんなに鬼太郎がやさしく愛してくれたか…鬼太郎しか知らない、愛された事しかないその身体を、玩ばれ弄くられるのが辛くて、頬に涙が伝う。
省23
46: 2018/09/17(月)22:56 ID:gfpesL+p(8/26) AAS
男は冷たくやさしい笑顔で、ねこ娘の秘所に異物をねじ込んだ。
冷たくて固いその異物は、どんなに抵抗しても、強引に膣を押し広げ突き進む。
幾ら性経験があったとはいえ、ねこ娘の秘所には大きすぎるものだった。
「ぎっ…あっ…ああ…」
「おや…コレでもまだ大きかったみたいですね。」
男は根元まで挿入させると、ソレの根元にある革紐をねこ娘の両方の太ももの付け根に結びつけた。
「せっかく挿れたモノが抜けないように…まぁ、いわゆる保険…のようなものです。薬が効くまで、しばらくそうして待っていてください。私はここでゆっくり、貴女を観賞することにしましょう。」
男は、革紐を結び終わるとねこ娘の正面の、体全体が窺える位置に椅子を置き腰掛けた。
瞳は虚ろになり、焦点が定まっていない…ねこ娘の心は悲鳴をあげている。
―――イタイ―――キモチワルイ―――タスケテ
省14
47: 2018/09/17(月)23:01 ID:gfpesL+p(9/26) AAS
「…!」
ねこ娘は息を飲んだ、包みから現れたソレは…
「どうです?とてもよく出来ているでしょう。私の最高傑作です。」
そういって男に抱きかかえられているのは、ねこ娘と同じ衣装を着た…ねこ娘を象られて作られたヴィスクドール。
男は人形の手を取り、手の甲に口付け、首筋にキスをしながらねこ娘の傍に近寄ってくる。
「…あ、あたしの…人形なんか作って…何をしようと…」
「これから解りますよ。その為に”彼女”は処女のままで置いていたのですから…貴女が処女でなかった事は計算外でしたが、この際仕方有りません。」
男は”彼女”の服に手をかけ、一つ一つボタンを外していく。そしてねこ娘の目の前で、胸を露にした。
ほんのり膨らんだ胸元には淡いピンクの蕾が…
「…な…なに…コレっ…」
省22
48: 2018/09/17(月)23:05 ID:gfpesL+p(10/26) AAS
身体は、まだ痙攣している。男は自分の腕についた汚れを舐めとり、指についたものをねこ娘の口に含ませた。
ほんのりと苦味が口に広がる。もう抵抗する気力も残ってはいなかった。
「さぁ、今度は私が気持ち好くして貰う番です。貴女は見ていてくれれば良いんですよ。見ているだけで…さあ―――」
腕に抱えていた人形の片足だけを落した。
”彼女”の幼線から繋がる破瓜が露になり、男はねこ娘の秘所から溢れる蜜を指ですくうと、”彼女”に塗りこめた。
―――細部まで細かく作る。そういっていただけあって、”彼女”の秘所も作られたとは思えないほどだった。
…と言っても、ねこ娘は自分の秘所も他の人の秘所も見たことが無いので、彼女にはそれが解るはずはないのだが…
普通に愛撫するように、”彼女”の秘所に指を往復させている。
ねこ娘は目の前の異常な光景を、只瞳に映していた。
「…これは…あなた自身です。そして…今貴女を犯しているソレは私です。貴女は、私に抱かれるのです。」
省22
49: 2018/09/17(月)23:08 ID:gfpesL+p(11/26) AAS
―――このヒト…何を言っているの…?
「彼との約束でしてね…私の望みを叶えるために、彼の望みを果たすよう―――手を貸すと…」
男はねこ娘の椅子の後に周り、拘束していた足の縄を解いた。腕だけは縛られたままで…
後から伸びた手は胸元のボタンを器用に全部外していき、肌が空気に晒されると手を差し込み小さな胸を露にした。
身体をまさぐり、胸の先端を探し当てると指先で摘み、転がし弄りたおす。
「…ぅあ…っ…」
固くした胸先の果実を強く摘まれ、声が漏れる。
「まだ声が出るじゃないですか…好いですよ…もっと聞かせてください。」
「ヒィ…ッ…」
省21
50: 2018/09/17(月)23:11 ID:gfpesL+p(12/26) AAS
男の口調がますます丁寧になっていることに、ねこ娘は気が付いていなかった。
もう一人の”彼”と入れ替わっている事に。
「”彼”が望んでいるのですよ。貴女の心の根底から壊して、全てを手に入れたいのだそうです。そして、私は鬼太郎君に勝つ為に貴女を利用させていただきますが…」
「ぅう〜…っ…」
カラン…コロン…
下駄の音が近づき、部屋の前で止まる。ねこ娘は思考が真っ白になった。
「ここか…?ねこ娘!ねこ娘ー!!」
ドアの外から、紛れも無い鬼太郎の声。
「ダメっ!!鬼太郎…部屋に入ってこないでーッ!!!」
省22
51: 2018/09/17(月)23:15 ID:gfpesL+p(13/26) AAS
「イヤッ…やめて…」
「初めから見られてしまうより、こうしてじわりと晒される方が、精神的ダメージが大きいのでしょう?」
「ねこ娘に触るな!!」
「ほら…鬼太郎君。よく御覧なさい彼女のココを…」
スカートの中のねこ娘の下半身…下着はつけておらず、足は閉じていたが太股には革紐のようなものが見える。
「おや…肝心なところを隠していてはダメではないですか、ココを鬼太郎君に見せて差し上げなくては…」
「イヤァ…鬼太郎…みないで…いや……いや…」
ねこ娘は泣きながら首を横に振り、言葉と態度で抵抗するがそれは無駄な抵抗にしか過ぎない。
カリーカは容赦なく背後から足を持ち上げ、Mの字に開脚させる。その中心にねじ込まれた異物が晒され、蜜が滴った痕やその様子が曝け出された。
そして挿し込まれたいぶちの根元に手をやり、弄り始めるとねこ娘は必死に耐えながらも身体を反応させていた。
省28
52: 2018/09/17(月)23:17 ID:gfpesL+p(14/26) AAS
瞳は虚ろなまま、ぐったりとしている。
「…ねこ娘…」
鬼太郎は縛られていた腕の縄を解き、腿に固定された革紐を解いた。
そして、秘所にねじ込まれていた異物を引き抜くと、壁に投げつけた。
パリーンと音がして、壁には妖しげな液体が飛び散る。
ようやく開放された其処からは、閉じ込められていた愛液がトロトロと流れ出す。
あまりにも痛々しいその姿…
鬼太郎は癒すように、頬に唇を落とし涙のあとをぬぐう。両手で顔を抑え、目蓋にもキスをする。
肌蹴た胸のボタンを閉じ、太股につけられた革紐の痕をなぞるように舌を這わせた。
まだ蜜で濡れそぼっている秘所を…異物に犯され…傷つけられた処を…労わるように
省23
53: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2018/09/17(月)23:17 ID:eWYDjSde(1) AAS
つながった肛門から硬さが失われたことに気づき、富士谷が言った。
本当は、彼女もずっとこのまま交わっていたかったのだが、現実にそうも行かない。
二人が動き、うんこ風呂にまた大きな波が立つ。
あの逞しさが嘘のような、軟体動物と化した鹿屋の男性器が、滑り落ちるように彼女の穴から引き抜かれた。
そこでようやく、二人の長風呂は終わった。
しかし――
この長時間汚物に浸かり、二人とも髪まで便が染み付いてる。
洗っても確実に、ニオイまではしばらく取れないだろう。
鹿屋は覚悟した。
省16
54: 2018/09/17(月)23:19 ID:gfpesL+p(15/26) AAS
「うわっ…まだこんなに居たのか…」
あとずさる鬼太郎とねこ娘。
「…鬼太郎。あたしが道を明けるから、早く隣の部屋へ―――フーッギャォ!!」
ねこ娘は言ったが早いか、人形に向かい全身で飛び掛る。
普通なら、あのような酷い事をされた後で、直ぐに立ち直るはず無かったが、鬼太郎を支えたい一身で、その気力だけで行動していた。
しかし、力が足りない。数体を自分の体重で倒すのがやっとだった。
倒しきれなかった人形が、ねこ娘を覆い尽くしていく。
「鬼太郎…早く!!」
「ねこ娘…!」
省24
55: 2018/09/17(月)23:23 ID:gfpesL+p(16/26) AAS
ようやくたどり着いたねこ娘の家。身体の汚れを落とし、布団に寝かせた。
でも、ねこ娘は意識を取り戻さない。まるで眠っているかのような姿に、以前、ねこ娘が話してくれた”眠り姫”の童話を思い出した。
このまま意識を取り戻さないのではないか―――鬼太郎の心に黒い影を落す。
ねこ娘の頬に触れる。暖かい…聞こえるのは柔らかな呼吸音。
気がついて…目を覚まして―――想いを乗せ、唇に口付けた。
「…」
―――暖かい…
ねこ娘は意識に、ほんのりと温かみを感じる。うっすらと目蓋を開けると、正面に鬼太郎の顔。
うッ…ウソッ…!!
省9
56: 2018/09/17(月)23:27 ID:gfpesL+p(17/26) AAS
バツが悪い感じで起き上がると、服を着ていないことに気がつく。
「…きゃ」
「―――ごめん。本当は良くないって思ったんだ…けど…布団に寝かせるのに、汗かいてたし、その…気持ち悪そうだったから…」
鬼太郎は目線を下げながら、横を向いた。
「ううん…いいの……鬼太郎…ありがとう…」
「じゃ、僕は外に居るから、なんか有ったら呼んでよ。」
鬼太郎は自分を気遣ってくれているのが、伝わってくる。
省24
57: 2018/09/17(月)23:29 ID:gfpesL+p(18/26) AAS
―――そうか、あたし…嫌われちゃったんだ…
抱きついていた腕が緩み、一瞬見せた表情に…この上ない悲しみの色
ねこ娘のその顔が脳裏に焼きついて、時間が止まったようだった。
「…ごめん…ね。こんなドジじゃ、愛想つかされても仕方ないもん。」
ねこ娘は笑って見せた。今まで見せたどんな笑顔よりも明るく。
その笑顔は、鬼太郎の瞳にとても切なく―――悲しい美を映す。
ズキ…胸が痛い。こんな…こんな顔をさせたくて言ったんじゃない。
省18
58: 2018/09/17(月)23:32 ID:gfpesL+p(19/26) AAS
ますます強く抱きしめられ、上掛けを通して鬼太郎の熱い息が肌に当る。
自分から”抱きしめて欲しい”と頼んだものの、後から抱きしめられたままの沈黙…気まずい。
鬼太郎が自分の事を愛想尽かしていないなら、どうして”ダメ”だったんだろう?鬼太郎の言動が理解できないでいた。
腕に中で、考える事はついついそのことばかり。
空気の音しかしない、静かな部屋の中でトクトクと心臓の音だけが刻まれる。
「…きた…」
「ねぇ?ねこ娘」
ねこ娘が声をかけると同じ時に、鬼太郎が名前を呼んだ。
「僕っておかしいんだよ。解る?」
ごそごそと鬼太郎が身体を密着させてくる。固い何かが…身体に当る。
省16
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