[過去ログ] 魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想その10 [無断転載禁止]©bbspink.com (384レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
265: [Sage] 2019/06/13(木)23:15 ID:dyP7HXer(11/11) AAS
>>262
お、意見ありがとう。正し過ぎてぐうの音も出ない
それっぽく言い訳を探すとしたら
一人称視点故にヴィジュアル描写できなかった、のが原因かな

あと透明君は持ち物も巻き込んで透明になれる以外はただの人間で
スタンガン使わないと抵抗されるんだけど
『私』視点じゃ事情説明できなかったな

なぜ雑木林に、は本当にごもっともなんだけど
海浜公園の散歩が趣味で、隣接する雑木林をちょっと見に来ただけ
という導入を長くなるから削ってしまって……
省2
266: 2019/06/13(木)23:39 ID:OgWzvJf3(1) AAS
最初のスカート捲りパンツ下ろし突き飛ばしの部分で前スレに少し話題になったノーパン鎌鼬3兄弟来たのかと思ってしまくったのは内緒
267: 2019/06/14(金)13:21 ID:lmSUmmMG(1) AAS

268: 2019/06/14(金)23:11 ID:pLJcf3Eq(1) AAS
ちょっと目を離した好きに投下ラッシュとは! 書き手さん超乙! 
精進にも前向きでイイネ!
269: 2019/06/16(日)02:38 ID:FiGtu95p(1) AAS
他人の行動を禁止する能力(ただし禁止できるのは「(新たに)〜する」ことだけで「(既に)〜している」は禁止できない)

「"大声をあげる"のは禁止」「"逃げ出す"のも禁止」「抵抗したら"呼吸"も禁止するよ。それとも"服を着る"のを禁止した方が面白いかな?」…って整えて、
「はい、じゃあ"立ち上がる"のは禁止。"手を下げる"のも禁止」って少しずつ相手の自由を奪って…
270: 2019/06/23(日)16:26 ID:a5cPXLtD(1) AAS
age
271: 2019/06/29(土)00:32 ID:fRoCS7Uk(1) AAS
もう誰も居ないのか?
272: 2019/06/29(土)08:27 ID:RDDK1kHa(1) AAS
いるけど?
273: 2019/06/29(土)09:19 ID:HzVvebW1(1) AAS
お前は俺の『俺を認識出来なくする能力』の術中に居たのだ
274: 2019/06/29(土)22:10 ID:OIhDKDgA(1) AAS
ChMateって☆付けとかないと、
一定期間レスが付かないスレのログを自動的に削除するのか?
275: 2019/06/30(日)11:10 ID:L7KhOlZw(1/11) AAS
色々と中途半端で訳が分からんとは思うけど、一応の区切りまで書いたので投下
276: 2019/06/30(日)11:12 ID:L7KhOlZw(2/11) AAS
 雑木林の上に広がる空は、もう夕焼け色だった。
 あかね色の中をカラスたちが賑やかに横切ってゆく。
 あの子達もお家に帰る時間なのだ。
 (もう大丈夫、かな?)
 学校から直接駆けつけて、何時間も前に身を潜ませた木の陰。
 そこから境内の様子を窺うと、昼間はそれなりに行き来していた人の姿も無くなり、ひっそりと
静まりかえった境内に他の気配は感じられない。
 そして社務所の受付が、私と同じ年頃の巫女さんに代わったのは確認済み。
 長くて真っ直ぐな髪を白いリボンで纏めて綺麗な姿勢で立つ巫女さん。
 ちょっと怖そ……もとい真面目で意志が強そうな目をしてるけど、それが笑みの形になると何故だか
省32
277: 2019/06/30(日)11:13 ID:L7KhOlZw(3/11) AAS
 「すいませんすいませんすいません! 穴掘って埋まっておきます二度と出てきません
もういっそ殺してくださいぃ!!」
 「いえ、あの、そこまで卑下なさらなくても……」
 社務所の奥のお座敷に通して貰って冷たいお茶を頂いた私は、熱が冷めるどころか一気に
氷点下まで下がるような思いで畳の上に平伏していた。
 まるで昭和のドラマのお茶の間セットのような部屋だけど、不思議と落ち着ける場所だと
思う、普段なら。
 「だってだって、あんな失礼なことをぉ!!」
 神社に来てお金に物を言わせて恋愛成就とか、罰当たりにも程がある。
 普通に天罰だ。
省19
278: 2019/06/30(日)11:14 ID:L7KhOlZw(4/11) AAS
 その日の芳雄は傍目に見ても所在なさげで落ち着きが無かった。
 いつもは自分より早く帰宅している一つ年下一五才の大人しい従妹、雪穂が日が暮れても帰って
いないからだ。
 雪歩の背丈は平均的。
 だが全体的に線が細く、北国の生まれだからなのか色白で他人とは余り視線を合わせたがらない
儚げで少女で、はにかむように微笑むと小さな花のように愛らしい。
 そんな雪歩が卒業後の進路の幅を広げておく為にも、こっちの高校に進学したいと叔父夫婦に
言い出したのは二年前。
 愛娘を一人で遠方に送り出すのには抵抗もあったが、行き先に親戚が住んでいることもあり、
控えめな性格の娘の初めての我が儘を全力で叶えたい叔父から雪穂を下宿させてやってもらえないか
省27
279: 2019/06/30(日)11:15 ID:L7KhOlZw(5/11) AAS
 「……ただいま、です。お兄ちゃん……」
 帰ってきた雪穂の様子は、ぱっと見では普段通りだ。
 髪や制服が乱れたりはしていないし、顔にも乱暴された跡はないように見える。
 そして悲しいかな、顔を伏せて目を合わせてくれないのも普段と同じ。
 本人にとってはコンプレックスの一つらしいが、少し目尻が下がり気味の目も
はにかみながら微笑むと凄く可愛らしいだけに残念この上ない。
 だが今は、
 「耳? 尻尾?」
 「……はい?」
 「いや、なんでもないというか……」
省37
280: 2019/06/30(日)11:16 ID:L7KhOlZw(6/11) AAS
 芳雄の前では辛うじて平静を装ったものの、雪穂の胸は破裂寸前だ。
 (ど、どうしよう? お部屋にお呼ばれしちゃいました!)
 お世話になるようになって早半年以上経つが、部屋に呼ばれるなんて初めてだ。
 いや、それ以前に男の子の部屋で二人きりになるのが初めてだ。
 「やっぱり、お守りのおかげ……なのかな?」
 実は従兄のお兄ちゃんが好きなんです、と打ち明けたときの様子が思い出される。

 「つまり、その従兄のお兄さんのと縁を結んで欲しいと?」
 「はいっ!」
 全てを曝け出した雪穂に、もう怖い物は何も無かった。
 本気度を視線に込め、巫女の視線を正面から受け止める。
省40
281: 2019/06/30(日)11:17 ID:L7KhOlZw(7/11) AAS
 それから十分以上経って戻ってきた巫女は、普通の女の子になっていた。
 つまり巫女装束から普段着っぽいブラウスとスカートに着替え、髪もポニーテールに
結い直していた。
 「……………………これが、この神社で一番御利益が高いお守りです」
 そして雪穂が何も言い出さない内に、というよりは雪穂が『もう大丈夫ですか?』と
聞く前に先手を打つように、スッとお守りを差し出してきた。
 何故か俯きながら。
 「これが、ですか?」
 前に友達に見せて貰った、この神社の普通のお守り袋と同じに思える。
 もしかして違うところがあるのかも知れないが、雪穂にわからない。
省23
282: 2019/06/30(日)11:18 ID:L7KhOlZw(8/11) AAS
 添い遂げる、イコールお嫁さんになることだ。
 その覚悟というか願望ならある。
 これ以上無いくらい、いっぱいある。
 だから部屋に呼ばれたこと自体が早速の御利益だと信じ、あとは実行あるのみ。
 親戚の家とは言え下宿は下宿。
 貸して貰っている小さなタンスの引き出しと、その上と勉強机に全部収まる程度の
私物しか持たずスッキリと片付いた自室。
 いそいそと全裸になり、脱いだ諸々をキチンと畳んでベッドの上に置いた雪穂は
気合いを入れながら汗拭きシートで全身を手早く隈なく拭き、それでも臭いが残りがちな
部分を自分の鼻で確かめてから下着が入った引き出しを、
省22
283: 2019/06/30(日)11:19 ID:L7KhOlZw(9/11) AAS
 「でも……」
 ちらり、と借り物の姿見に映る自分の裸を横目で確かめる。
 全てが良くて平均値か、それよりも少し下だ。
 おかっぱ頭は地味すぎるし、顔だって都会の垢抜けたクラスメイト達と比べて華が無いと
いうか気弱な内面が現れていて魅力に欠けている。そして背が低めなのに胸だけが平均的に
育っているせいで、脱いでしまうとアンバランスさを晒してしまう。
 ついでに他の子達よりも白い肌が病人みたいで恥ずかしい。
 こっそり読んでる漫画の中だと片思いの男の子と同じ電車の中で痴漢されるて処女じゃ
なくなっちゃったり、路上で自動車に引っ張り込まれて集団でレイプされて最後は目から
ハイライトが消えてしまう不幸な女の子の典型例だ。
省22
284: 2019/06/30(日)11:20 ID:L7KhOlZw(10/11) AAS
 「……お兄ちゃん、見たいって言ってくれるかな……?」
 何時の間にか見せることが前提になってしまった気分でいろんなポーズを作り、
鏡に映る姿を繰り返し確認する雪穂。
 「こう? こう……こう……こうとか……って、ああっ!」
 気がつくと、ちっちゃな乳首が興奮でぷっくりと膨らみ、引っ張られるように胸全体が
張って上向きに尖ってしまっていた。
 「え、えっちすぎますぅ……」
 まるで早く吸って欲しいとお強請りしてるみたいだ。
 実際、吸ったり舐めたりして欲しいけど。
 というか想像すると充血した部分がムズムズしてきて……
省16
1-
あと 100 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.013s