2011予言 (786レス)
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420: 2014/12/20(土)20:28 ID:hDKVZHYl(6/6) AAS
寒い朝なのに暑い夢
2014年12月18日(木) 19時37分38秒
テーマ:独り事

古い時代の鍛冶工房のような木造の古い作業場に居る。
天井や壁は泥粘土が塗られたような感じ。
とても奥行きがあり、細長い建屋だ。
一番奥にヒゲ面とわかるガタイのいい親方?らしき人物がこちらを向いてあぐら組んでる。
そこだけ薄暗く、シルエットだけで顔は確認できない。
なんとなく、恐ろしく怖い雰囲気だったので近づく事はやめた。
作業場内には炭か石炭は判らないが、赤熱化した火元が所々に置かれ、
黒く汚れた白装束に頭に布被った職人達が作業している。
それぞれが真っ赤に焼けた小物を叩いたり、火元に入れたりを繰り返す。
刀らしき物は見かけないから刀鍛冶ではなさそうだ。
長い建屋内を見て歩くが火元が異常に多くあり、
炎の照り返しで顔が熱く、灼熱の洞窟の中を歩かされているようだ。
気が付くと、自分の横で火元に顔近づけ、おかっぱが嬉しそうにはしゃいでる。
自分が、「熱いぞ、やけどするぞ」と注意すると、
おかっぱが「大丈夫、おれ熱いの大好きだから」と言う。
そしてなんと、職人達の背中や頭をぽんぽんと手のひらで思いっきり叩いて廻る。
コラー!と自分が叱るが、まるで聞く耳持たない。
おかっぱに殴られてるのに職人達は全く無反応だ。
その後おかっぱと表に出ると、そこは四方を山に囲まれた盆地のような風景。
振り返って鍛冶工房の入り口見るとしめ縄と、(雉)とだけ書かれた板が立て掛けられている。
鳥の雉の字と思うが、地名なのか商号なのか判らない。
おかっぱが再び走って戻り、その後、「をー」と低いだみ声の叫び声が聞こえた。
また職人達を叩いて廻ってるようだ。
目覚めると外は雪が降っていたが、とにかく暑くて顔が熱い夢だった。
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