[過去ログ] 【HONDA】F1ホンダエンジン【89基目】ワッチョイ [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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5: (ワッチョイ 3f96-LL1O) 2016/08/31(水)11:34 ID:LdWKpVOF0(1/3) AAS
>>1
乙
全スレ最後、MotoGPの話題で終わってたので補足。
MotoGPにおいては、相変わらず、ホンダはマシン開発で迷走してるのは間違いない。
マルケスという傑出したライダーにフォーカス当てると全体像を見失う。
昨年の6月の記事。
外部リンク[html]:motomatters.com
昨年マルケスは開幕から10戦連続で優勝し、2年連続のタイトル獲得に向かっていった。マルケスは最終的にシーズン13勝をしたが、
ミサノでは無理せず転倒しないようにヴァレンティーノ・ロッシの後をついて走るなど、本来はもう少し早くチャンピオンシップを獲
得出来るほどの余裕があり、昨年におけるマルケスとホンダRC213Vの組み合わせは最高であり、負かすことが出来ない存在だった。
省10
6: 5 (ワッチョイ 3f96-CIWj) 2016/08/31(水)11:36 ID:LdWKpVOF0(2/3) AAS
続き
こうしたRC213Vのパフォーマンスの低下に関しては、2013年シーズンから2014年シーズンにかけてのサテライトライダーを見るとわかりやすい。
この時期、アルヴァロ・バウティスタとステファン・ブラドルはチーム移動がなく、同じバイクを操縦していた。バウティスタにとっては4度目、
5度目のMotoGPシーズンで、ブラドルは2度目、3度目のシーズンだった。両者ともにこの2年間での変化はマシンが2013年型から2014年型に変化
するだけだったので、獲得ポイントや優勝ライダーとのタイム差は良くなるはずであった。
2013年において、ブラドルは常に表彰台が狙える位置にいるライダーで、常にトップ5付近での完走をしていた。14戦を終えた時点で8戦で5位までで
完走しており、5位5回、4位2回、表彰台1回という戦績だった。表彰台獲得のラグナ・セカでは彼自身唯一となる予選ポールポジションも獲得している。
平均すると優勝ライダーとのタイム差は22.355秒と大きいものの、ブラドルのキャリアは順風満帆に思えた。しかし2014年、13戦を終えた時点で5位
以内での完走は僅か5戦。最高位は4位だった。彼のレースごとの平均獲得ポイントは11.14から9.75にまで下がった。
平均してブラドルは2014年には昨年の自分のレースタイムよりも4秒近く遅く、優勝ライダーからは遥か後ろでフィニッシュしていた。2013年のル・マン
省11
7: 5 (ワッチョイ 3f96-CIWj) 2016/08/31(水)11:37 ID:LdWKpVOF0(3/3) AAS
続き
こうした要因を見ても、2015年のホンダの不調が突然訪れたものでない事は明らかであるし、RC213Vの不調は少なくとも18ヶ月前から始まっていたとわかる。
マルケスの負けなしの2014年シーズンのスタートによって、我々はこのバイクが無敵であるかのような錯覚を覚えたが、実際は色々な要因が合わさった結果であ
ったと言える。2014年のマルケスの成功は、RC213Vが素晴らしいからというわけではなく、彼自身の素晴らしい能力とライバル達が抱えていた問題が合わさ
った結果だった。
ヤマハは2014年シーズンから減らされた燃料とブリヂストンの新しくなったタイヤへ適応出来ないでいたし、ロレンゾはシーズン序盤から大きく出遅れていた。
DucatiはGP15の開発中で、GP14はパフォーマンスが高いと言えるバイクでは無かった。これらの要因が合わさって、ホンダのRC213Vを実際のパフォーマンス
よりも優れたバイクに見せていたのだ。メディアやファンは表彰台でシャンパンを浴びるマルケスばかりに焦点をあて、ガレージでうなだれるブラドルやバウティ
スタを気にも止めなかった。
2015年は、単純にこのバイクの持つ問題が隠しきれないほどに大きくなったに過ぎない。ヤマハやDucatiが冬の間に遂げた進化が大きかったのだ。ヤマハの
省8
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