[過去ログ] [1/80・16.5mm]日本型HOゲージをお気楽に愉しむ -13- [転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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30(1): 2015/07/07(火)00:24 ID:iPt/bloh(1) AAS
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>>29
そのミシガンタイプ・オアカーですけど、最近気になりだしたことが。
セキ3000に運用線区の制限があった事はご存知ですか?
セキ1/600の時期に側板を継ぎ足して増トン化改造を受けていっるわけですが、この時に一部橋梁の荷重制限に抵触。
「キ」級の貨車にしては全長が短すぎて、橋桁の上に何両も同時に乗ってしまう事で不味い事になる訳です。
その解決法はいたって原始的と言いうか、「ヤバい線区では石炭を満載しない」というもの。
ところがですよ。
この制度自体はセキの末期まで有効であったと言いますが、「セキの石炭の量を加減した列車の写真」を見た事がありますか?
私は線路の強化が進んだというよりは、なし崩し的に形骸化したんじゃんじゃなかろうかと思う所であります。
石炭の積み込みはかなり原始的ですから、何十年も、延べ何十万両も加減して積んでゆくのは無理であろうと思います。
増トン化工事は筑豊のセラにも言える事で、同じようなワラ1型と全長を比べてほしいわけですけど、こちらも明らかに重い。
筑豊と言えば明治期に路線網があらかた完成したところでもあり、こちらもどう運用されていたのか。
と、言う余計な知識を仕入れてオアカーを眺めましょう!
この全長の短さはどうしたことだ(笑)
一つの手は、どこかに軸重20トンに迫る超・特甲線を想定した上で、ウチの機関区では加減して積んでいる事にしてしまう事。
そしてもう一つが改造。
台車位置が端に寄り過ぎているという問題の解消も合わせ、まずケィディー互換連結器をいちばん首の長いものに交換。
そしてそれを二両連結し、不自然では無いような幅のデッキを追加して見かけ上の連結面間隔を狭める。
外部リンク[htm]:3.pro.tok2.com
イメージはこんな感じ。
横から見て台枠が一体のものに見えれば、必要なのは手すりだけでイイ。ステップがあれば上等。
画像リンク[jpg]:www.railpictures.net
これが
画像リンク[jpg]:3.pro.tok2.com
これに。
カプラ―ポケットさえも手を付けないという所が重要。端梁に凝るのは最後尾だけでイイ。
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