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真・三國無双8 Part120 (1002レス)
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878
: 2018/04/05(木)02:14
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878: [sage] 2018/04/05(木) 02:14:43 >>693>>700>>702-703 問題は、どうすればプレイヤーが劉備玄徳に感情移入できるか、ということ まず最初に、楼桑村から劉備玄徳に付き従う義勇兵雑兵の中に名前だけ何人かつける そしてその○○の妻とか○○の子とか○○の祖父、のような家族を当時の拠点に住まわせる その兵が死ねば家族が喪服になってたりするようにしながら、徐州や放浪拠点、荊州、益州とずっとついてくるようにする 特に長坂の戦いでは兵本人じゃなく家族に危害が及ぶ可能性があるので、戦闘には注意が必要 これで、民と共に歩む悲喜交々がプレイヤーの体験となり、同時にどれだけ益州まで生き延びさせられたかが劉備玄徳固有のゲームプレイのテーマになる 物語においては、とにかく曹操孟徳には明確な敵視をさせ徹底したライバル関係を浮き彫りにする 劉備玄徳のスタンスにしてみたら、漢室を大事にしてくれるなら相手が誰でも構わなかったけど、徐州大虐殺を見て曹操孟徳の思想に疑念を持たせて強い警戒心を抱かせる 呂布奉先に徐州を取られた後は、曹操孟徳ではなく劉表景升や袁紹本初を頼るつもりで行動させる流れに改訂して、そこで曹操孟徳が劉備陣営を取り込もうと許昌へ招く展開にして、劉備玄徳はこれを利用して献帝の様子を伺おうと行動させる 曹操孟徳との会食でもヘタレなのは全部芝居で、言葉の節々に曹操孟徳の思想を問い質すようなかなり意志の強い描写に変える それで献帝を見ると十中八九傀儡になってると見て、曹操孟徳暗殺への連盟にも明確な意思を以てサインさせるようにする このあたりから曹操孟徳は完全に駄目だと判断して、打倒を決意し、そのためにどうしたらいいかを常々考えるようになる 袁紹本初を頼るのは、その向こう側の同盟関係の劉表景升の存在を見越してのことで、それが曹操孟徳包囲網の第一歩だと考えたから あとは前に話した通りの漢室宗家劉氏族による連盟を築くため、というのが行動原理 だから諸葛亮孔明に対して接するときも、まずその大計ありきで語って、その補助としての天下三分を添えるという形にする それから、もう一つ大事なのが、漢が滅んだ瞬間での嘆きの描写を克明に描くこと これは関張義兄弟の死よりももっと盛大に嘆いていい 守るべき漢室が消滅してしまったというのは、劉備玄徳にとっては生きる目的を失ったも同然なので ここでは自殺しようとまでさせてもいい 今の無双の劉備玄徳は頭空っぽで全て諸葛亮孔明頼りで終始抜け殻のようだけど、それでは駄目 漢という国が消滅したとき初めて抜け殻のようになり消沈するのが正しい空っぽの劉備玄徳 そこで初めて諸葛亮孔明の存在が助けとなって、ならば曹魏を認めずに劉備玄徳本人が漢を背負って立てばいい、という話に収めるようにする これが漢を失った劉備玄徳の生きる目的になる http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1522594739/878
問題はどうすればプレイヤーが劉備玄徳に感情移入できるかということ まず最初に楼桑村から劉備玄徳に付き従う義勇兵雑兵の中に名前だけ何人かつける そしてそのの妻とかの子とかの祖父のような家族を当時の拠点に住まわせる その兵が死ねば家族が喪服になってたりするようにしながら徐州や放浪拠点荊州益州とずっとついてくるようにする 特に長坂の戦いでは兵本人じゃなく家族に危害が及ぶ可能性があるので戦闘には注意が必要 これで民と共に歩む悲喜交がプレイヤーの体験となり同時にどれだけ益州まで生き延びさせられたかが劉備玄徳固有のゲームプレイのテーマになる 物語においてはとにかく曹操孟徳には明確な敵視をさせ徹底したライバル関係を浮き彫りにする 劉備玄徳のスタンスにしてみたら漢室を大事にしてくれるなら相手が誰でも構わなかったけど徐州大虐殺を見て曹操孟徳の思想に疑念を持たせて強い警戒心を抱かせる 呂布奉先に徐州を取られた後は曹操孟徳ではなく劉表景升や紹本初を頼るつもりで行動させる流れに改訂してそこで曹操孟徳が劉備陣営を取り込もうと許昌へ招く展開にして劉備玄徳はこれを利用して献帝の様子を伺おうと行動させる 曹操孟徳との会食でもヘタレなのは全部芝居で言葉の節に曹操孟徳の思想を問い質すようなかなり意志の強い描写に変える それで献帝を見ると十中八九になってると見て曹操孟徳暗殺への連盟にも明確な意思を以てサインさせるようにする このあたりから曹操孟徳は完全に駄目だと判断して打倒を決意しそのためにどうしたらいいかを常考えるようになる 紹本初を頼るのはその向こう側の同盟関係の劉表景升の存在を見越してのことでそれが曹操孟徳包囲網の第一歩だと考えたから あとは前に話した通りの漢室宗家劉氏族による連盟を築くためというのが行動原理 だから諸葛亮孔明に対して接するときもまずその大計ありきで語ってその補助としての天下三分を添えるという形にする それからもう一つ大事なのが漢が滅んだ瞬間での嘆きの描写を克明に描くこと これは関張義兄弟の死よりももっと盛大に嘆いていい 守るべき漢室が消滅してしまったというのは劉備玄徳にとっては生きる目的を失ったも同然なので ここでは自殺しようとまでさせてもいい 今の無双の劉備玄徳は頭空っぽで全て諸葛亮孔明頼りで終始抜け殻のようだけどそれでは駄目 漢という国が消滅したとき初めて抜け殻のようになり消沈するのが正しい空っぽの劉備玄徳 そこで初めて諸葛亮孔明の存在が助けとなってならば曹を認めずに劉備玄徳本人が漢を背負って立てばいいという話に収めるようにする これが漢を失った劉備玄徳の生きる目的になる
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