【今こそ】ロシア語入門・初級スレッド【ロシア語】 (552レス)
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ロシア語で勉強しますか?
(ワッチョイ 7f0d-o+A5)
05/14(火)00:54
ID:NA9S/Ul80(2/2)
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299: ロシア語で勉強しますか? (ワッチョイ 7f0d-o+A5) [] 2024/05/14(火) 00:54:06.24 ID:NA9S/Ul80 今日はСЯ動詞をやった。 СЯ動詞とは、動詞の後ろにСЯもしくはСЬがついている動詞のグループである。なお、動詞部分が母音で終わるとСЬになるみたい。 ここで登場するСЯとは、再帰代名詞себя:私自身を(英語でいうmyself)を短縮したものであるから、СЯ動詞は度々受け身の意味を持つらしい。 ちなみに、<<-ться,-тся>>の部分を、「〜ッツァ」と読むらしい。 では、普通の動詞をСЯ動詞にしていくゾ。 不定形:читать→читаться(「チターッツァ」と読む)、я:читаю→читаюсь、ты:читаешь→читаешься、он,она,оно:читает→читается(「チターエッツァ」と読む)、мы:читаем→читаемся、вы:читаете→читаетесь、они:читают→читаются(「チターユッツァ」と読む) Я читаю книгу.:私は本を読んでいる。 Книга читается (мной).:本は(私に)読まれている。 元の文で主語だった語は、造格で書き換えることもできる。しかし、主語を言いたくないから受け身の意味合いがあるСЯ動詞を使うわけであるから、普通は書き換えない。 また、СЯ動詞がある文は必ず単独で対格を使うことはできない。どうやらсебяが対格としてはたらいているかららしい。なお、対格を要求する前置格にくっつけて対格を使うことはできる。 あと、必ずしもСЯ動詞が受け身の意味を持つわけではなくて、例えばчитатьсяは他にも「(字が)読める」という意味もある。面倒だけど英語の過去完了も同じ感じだからね、しょうがないね Учитель учит студентов русскому языку.:先生は生徒たちにロシア語を教えている。 教えられる人(ここでは生徒)は対格、教えられるもの(ここではロシア語)は与格で表す。ロシア語を教えることとはそれすなわちロシア語を「与える」ということだからね(?) Студенты учатся русскому языку у учителя.:生徒たちは先生からロシア語を学んでいる。 учитьは「教える」という意味だから、учитьсяは「教えられる→勉強する、学ぶ」という意味になる。 「〜から(教わる)」は<<у + [生格]>>となる。このように元の文の主語は必ずしも造格で書き換えられるわけではない。 Мы учимся на ошибках.:私達は失敗に学ぶ。 ただし、全ての動詞からСЯ動詞が作れるわけではなく、またСЯ動詞の形しかない動詞も存在する。СЯ動詞しかない動詞を挙げていくと、 нравиться:好む,садиться:座る,смеяться:笑う,бояться:怖がる,бороться:戦う,ложиться:横になる など結構たくさんある。ちなみに、感情系の動詞はСЯ動詞のみのものが多かったりする。英語でも、surpriseとかexciteみたいに、原型なのにも関わらず受け身の形の動詞ってだいたい感情系じゃん。どうやら感情は内からではなく外からくるものだから元々の形から受け身の意味合いがあるらしい。 今回はこんな感じ。 次は代表的なСЯ動詞をみていく予定。 いやーСЯ動詞って作るだけなら簡単だけど、それ以外が難しいんだよなぁ。意味とか文の構成とか。 あと未だに巻き舌が出来ないんだが。あとыの発音が理解不能w http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gogaku/1658683656/299
今日は動詞をやった 動詞とは動詞の後ろにもしくはがついている動詞のグループであるなお動詞部分が母音で終わるとになるみたい ここで登場するとは再帰代名詞私自身を英語でいうを短縮したものであるから動詞は度受け身の意味を持つらしい ちなみにの部分をッツァと読むらしい では普通の動詞を動詞にしていくゾ 不定形チターッツァと読むチターエッツァと読むチターユッツァと読む 私は本を読んでいる 本は私に読まれている 元の文で主語だった語は造格で書き換えることもできるしかし主語を言いたくないから受け身の意味合いがある動詞を使うわけであるから普通は書き換えない また動詞がある文は必ず単独で対格を使うことはできないどうやらが対格としてはたらいているかららしいなお対格を要求する前置格にくっつけて対格を使うことはできる あと必ずしも動詞が受け身の意味を持つわけではなくて例えばは他にも字が読めるという意味もある面倒だけど英語の過去完了も同じ感じだからねしょうがないね 先生は生徒たちにロシア語を教えている 教えられる人ここでは生徒は対格教えられるものここではロシア語は与格で表すロシア語を教えることとはそれすなわちロシア語を与えるということだからね? 生徒たちは先生からロシア語を学んでいる は教えるという意味だからは教えられる勉強する学ぶという意味になる から教わるは 生格となるこのように元の文の主語は必ずしも造格で書き換えられるわけではない 私達は失敗に学ぶ ただし全ての動詞から動詞が作れるわけではなくまた動詞の形しかない動詞も存在する動詞しかない動詞を挙げていくと 好む座る笑う怖がる戦う横になる など結構たくさんあるちなみに感情系の動詞は動詞のみのものが多かったりする英語でもとかみたいに原型なのにも関わらず受け身の形の動詞ってだいたい感情系じゃんどうやら感情は内からではなく外からくるものだから元の形から受け身の意味合いがあるらしい 今回はこんな感じ 次は代表的な動詞をみていく予定 いやー動詞って作るだけなら簡単だけどそれ以外が難しいんだよなぁ意味とか文の構成とか あと未だに巻き舌が出来ないんだがあとの発音が理解不能
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