■cobra好き集まれ!Round25■ (338レス)
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209: (オッペケ Sr01-OW5F) 04/02(火)23:10 ID:KoU2nX2Ur(1/3) AAS
そもそもスピンが入る入らないの機序がプロとアベレージで違うからね
210: (オッペケ Sr01-OW5F) 04/02(火)23:33 ID:KoU2nX2Ur(2/3) AAS
ヘッドの重心の深さはシャフトの挙動を変え、インパクト時の前しなり量がダイナミックロフトに影響を与え、それがスピンロフトに結びついてスピン量を変える
しかし、この変化の影響を受けるのはレイトリリースタイプのスイングを行っている上級のゴルファーだけであり、アベレージのようなアーリーリリースしているタイプだと前しなりがインパクトよりも遥か手前で終わってしまうために重心の深さやシャフトの特性の影響を無にしてしまうのだ
では、スピン過多のアベレージはどのようにスピン量を増加させているのか
それはインパクト時における手首のフリッピングによるものだ
その動作によってダイナミックロフトを大きくさせていることが原因なのだ
そこにカット軌道が加わると更にスピンロフトが大きくなりスピン量が増してしまうのだ
なので、これを解決しようとして浅重心ヘッドにしたりシャフトを替えても金をドブに捨てるのと同じこと
まずは根本的にスイングを見直すことだ
211: (オッペケ Sr01-OW5F) 04/02(火)23:52 ID:KoU2nX2Ur(3/3) AAS
簡単に言うと
上級ゴルファーはインパクト時のシャフトの前しなりでスピン量が増える
だから、浅重心のヘッドや硬いシャフトを使えばスピン量を抑えられる

アベレージゴルファーはインパクト時の手捏ねでスピン量が増える
だから、浅重心のヘッドや硬いシャフトを使ってもスピン量に影響はない

しかし、重心の高低によるスピン量の変化の場合はシャフトの挙動ではなくギア効果によるものなのでこれは上級ゴルファーもアベレージもどちらも関係がある
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