【工場夜勤】アウトソーシングテクノロジーPart12 (996レス)
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5: 2023/09/21(木)18:14 ID:TB4UbIOT0(1/2) AAS
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 残業を巡る労使協定「36協定」の締結を巡り、労働組合のプレカリアートユニオン(清水直子委員長)は、人材派遣会社アウトソーシング(東京都千代田区)を相手として、都労働委員会に不誠実な団交や組合への支配介入をしないよう求める救済を申し立てた。申し立ては14日付で、21日に労組が記者会見して公表した。

 36協定は、労働基準法36条に基づき、企業が従業員に残業を命じる際、従業員の過半数が加盟する労組や、労組がない場合は従業員の過半数を占める代表との締結を義務づけられている。

 申立書や労組の説明によると、同社の丸の内トラストタワー本部で働く女性(32)は、2022年12月に代表の選出に立候補し、過半数の信任を得て過半数代表者となった。23年3月30日、会社から23年度の36協定締結に向けた呼びかけがあり、協議した。
6: 2023/09/21(木)18:15 ID:TB4UbIOT0(2/2) AAS
 会社側は1日15時間、月45時間、年360時間、特別条項で月に72時間を可能とする残業時間の上限を提案した。長時間労働で休職者や退職者が相次ぐ状況を改善したいと考えていた女性は、1日3時間、月30時間の残業などを上限と提案、隔たりが大きく合意しなかった。

 その際、交渉が長時間に及び圧迫的であったことから不安を感じて社外のプレカリアートユニオンに入り、労組の団体交渉の協議事項として36協定も協議するよう求めた。しかし、会社側は団交の途中で「過半数代表者の改選手続きを実施する」との文書を出し、新しい過半数代表を選ぶ手続きを進めた。

 都労働局は「過半数代表選出の主体はあくまで労働者であり、会社側が『実施する』と言うのは違うと思う。こんなのは聞いたことがない」と異例の事態であるとしている。

 清水委員長は「これが認められれば、過半数代表制度は形骸化して意味がなくなる。乱暴な姿勢を改めさせたい」と話している。

 アウトソーシング社は「団交拒否も支配介入の事実もない。改選手続きも法的に問題があるとは認識しておらず、新たな代表者を選出し、36協定も締結した」とのコメントを出している。【東海林智】
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