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邪馬台国畿内説 Part717 (1002レス)
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1 ◆n7jxAxKCBhb6
2021/08/19(木)21:14
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74: 1 ◆n7jxAxKCBhb6 [sage] 2021/08/19(木) 21:14:42.13 ◆FAQ 101 Q:纒向の大型建物Dというのは東西二間しか見つかってないではないか! 四間x四間に復元して大型大型というのはインチキだ! A:「本来の建物規模は調査の状況や建築学的な検討から東西も4間であったと」 と調査機関は公式発表している。 事実、東西6・2m、南北19・2mはアンバランスに長大である。一般に偶数柱間の総柱建物は居館の系譜と考えられており、このような形態は異例であろう。 建物Bと建物Cの間隔は建物Cの東西二間に等しく計画的に設計されている。 建物Dで発見された柱列西端から建物Bまでの間隔は建物Dの東西四間に等しい。 また建物Dと南柵列との間隔は建物Dの南北一間(束柱をカウントすれば南北二間)である。 全体が規則的・計画的な配置であることを考慮すれば、総柱建物が正方形を志向する傾向も鑑み、建物CとDの間隔も建物Dの東西二間に等しく復元することは合理的である。つまり建物Dを東西四間、南北四間とした復元は合理的かつ妥当である。 建物Dを破壊している溝SX-1001、建物Cを破壊している溝SX-1002ともに底の僅かな深さしか残存しておらず、両建物のあった地表面への削平が深かったことが窺知される。 大型建物群配置図 https://i.imgur.com/4W4mle2.png 同空撮 https://i.imgur.com/A1eBwbR.png 建物B空撮 https://i.imgur.com/HytoKvD.png Dより西を望む https://i.imgur.com/LB1oG3k.png 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1629372901/74
向の大型建物というのは東西二間しか見つかってないではないか! 四間四間に復元して大型大型というのはインチキだ! 本来の建物規模は調査の状況や建築学的な検討から東西も間であったと と調査機関は公式発表している 事実東西南北はアンバランスに長大である一般に偶数柱間の総柱建物は居館の系譜と考えられておりこのような形態は異例であろう 建物と建物の間隔は建物の東西二間に等しく計画的に設計されている 建物で発見された柱列西端から建物までの間隔は建物の東西四間に等しい また建物と南柵列との間隔は建物の南北一間束柱をカウントすれば南北二間である 全体が規則的計画的な配置であることを考慮すれば総柱建物が正方形を志向する傾向も鑑み建物との間隔も建物の東西二間に等しく復元することは合理的であるつまり建物を東西四間南北四間とした復元は合理的かつ妥当である 建物を破壊している溝建物を破壊している溝ともに底の僅かな深さしか残存しておらず両建物のあった地表面への削平が深かったことが窺知される 大型建物群配置図 同空撮 建物空撮 より西を望む
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