5世紀頃までの国境と守備軍事的長ヒナモリ Part1.1 (761レス)
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114: 02/19(月)00:23 AAS
「大國主神」こと「倭大物主」は「大御和乃?~奈備爾坐」
「倭大物主櫛厳玉命(やまとのおおものぬしくしみかたまのみこと)
『出雲国造神賀詞』では倭大物主櫛𤭖玉命)。
と御名を称へて大御和の神奈備に坐す」と記載されております。
「大三輪」ではなく「大御和」とあるのです。
ちなみに出雲大社は「スサノオ神」が祀られていることはご存知の通りです。
ここで書いておきたいのは「大国主神」は一代だけの神ではないということです。
「大国主」の系譜を挙げたように「大国主」はいわゆる役職名であり、
「国を司るトップ」のことを神格化してるのです。
では「倭大國魂」は「大物主」の和魂(平和な)とか荒魂(戦闘的な)とか言われており、
つまりは「倭」の代表者であるとの意味だと考えます。
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