富雄丸山古墳にまつわる10の謎 (332レス)
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74(1): 07/06(土)11:53 AAS
大きいのは何故なのか?
埋めてあるのは他に見せるためでは無いし
75: 07/06(土)17:42 AAS
>>74
鞘に立てるための細工が施してあったと言われてる
ってことは埋葬を前提に作られていない
生前から作られた示威表示というか、武将の旗印のような役割があったのではないか
つまり征服に赴く皇族将軍のような立ち位置の人
76(3): 07/06(土)18:18 AAS
粘土層の端の方に埋めたのも不思議
77: 07/06(土)23:26 AAS
>>76
確かに位置関係が不可解
盾型銅鏡と蛇行剣は円墳がわの粘土槨に重ね合わせるように埋葬
棺の真上ではなかった
主葬者から副葬者を守るため?
または祟りを封じるためか
祭祀ではなく封じの埋葬法があったのかなどはよく分からない
しかし意図は感じる
78: 07/08(月)02:04 AAS
お前ら
むしろ下痢三とダッピ
そら嫌われるよね
79: 07/08(月)21:02 AAS
蛇といえば
三輪山の大物主、大田田根子
籠神社
出雲の大注連縄
伏見稲荷大社の宇迦之御魂
など丹波や豊受大神と関連性が深い
丹波と言えば丹波道主命と彦坐王
神を宮外奉祀した崇神天皇の兄弟とされる
これらの子孫の可能性はあるだろう
それに鼉龍文盾型銅鏡のシンボルである鼉=ワニで和邇氏との関連も考慮する価値があるかもしれない
80: 07/09(火)01:13 AAS
>>62
方形のものがついている時点で帆立貝式だと思うよね
最初に円墳って発表しちゃったから
いまさら変えられないとかの余計な力が働いていそうだ
81(2): 07/09(火)04:13 AAS
造出付き円墳と帆立貝形墳は構造的に別物
82(2): 07/09(火)16:59 AAS
直径約50センチという圧倒的な存在感を放つ富雄丸山古墳出土の盾型銅鏡は、中国南朝で作られたと考えられ、当時の中国大陸において権力の象徴として用いられていました。この華麗な副葬品は、単なる装飾品にとどまらず、被葬者が大陸の有力者と外交関係を築き、互いに認め合っていたことを示唆する重要な手がかりとなります。
鏡面には精緻な龍や虎などの文様が刻まれ、当時の高度な技術と美意識を垣間見ることができます。それは権威の誇示であると同時に、大陸との繋がりを深め、自らの地位を高めるための重要なツールでもあったのでしょう。
この盾型銅鏡は、単なる鏡以上の意味を持つ、被葬者の人物像や当時の社会情勢を解き明かす重要な鍵となる
83: 07/09(火)22:02 AAS
>>82
中国南部ってほんとかよ
どこにもそんなにソースないけど
84(1): 07/09(火)23:17 AAS
>>81
構造的に違うのではなくて造出しの大きさ長さで名称を付けてるだけでしょう
古墳の名称自体が後世に便宜的につけられたものなので
どっちが正しいとか考えるのもおかしいのですけど
富雄丸山古墳については三段もある立派な造り出しで
最大の円墳ということを強調したいだけのように感じます。
85(1): 07/10(水)01:45 AAS
>>84
ちゃうねんな
帆立貝は前方後円墳の一種
突出部は墳丘本体の一部だから
後円部と突出部の平坦面が連続する
造出は付加施設だから墳丘平坦面よりも低い
さあ、富雄丸山はどっちでしょう?
86: 07/10(水)07:12 AAS
勉強になるね
造り出しが築造後増設可能な理由がこれ
蛇行剣と盾型銅鏡の配置的にも説明が着く
87: 07/10(水)17:16 AAS
盾形銅鏡は、青銅製で盾の形に鋳造されており、裏面には中国の神獣が描かれた円鏡「鼉龍(だりゅう)鏡」の文様を有しています。鏡面中央には、円形銅鏡と同様に紐を通す鈕(ちゅう)が設けられており、盾と鏡の機能を融合した特徴を持つ日本で初めての出土例となります。
88(1): 07/10(水)17:25 AAS
神戸女子大学名誉教授 寺沢知子氏の挑戦
奈良県橿原市にある富雄丸山古墳は、7世紀後半に築造された巨大な前方後円墳です。その被葬者像は、日本古墳史上最大級の金銅製冠と、鮮やかに彩色された豪華な副葬品とともに発見され、考古学界に大きな衝撃を与えました。
この被葬者像の研究に長年携わってきたのが、神戸女子大学名誉教授の寺沢知子氏です。寺沢氏は、緻密な調査と分析を通して、像の制作技法や表現様式を明らかにし、被葬者がどのような人物であったのか、また当時の社会や文化を知る手がかりを探ってきました。
寺沢氏の研究成果は、単に古墳時代の歴史を解き明かすだけでなく、古代日本の美意識や精神世界、そして国際交流のあり方など、様々な分野に新たな光を投げかけています。
寺沢氏の見解によれば、富雄丸山古墳の被葬者像は、単なる肖像画ではなく、被葬者の魂魄を宿した神聖な存在として捉えられていた可能性が高いとのことです。 像の表情は厳粛で、力強く、被葬者の高貴な身分と権威を象徴しています。また、像の頭部には複雑な文様が施されており、これは被葬者の霊力を表すものと考えられています。
省2
89: 07/10(水)17:27 AAS
鏡作坐天照御魂神社は、奈良県磯城郡田原本町にある神社で、古代の鏡作部がいた「和名抄」鏡作郷に鎮座することから、鏡作集団が製作した可能性が高いとされる龍門盾形銅鏡の製作者として注目されています。
神社の御神体とされる試製鏡は、龍門盾形銅鏡の特徴である背面の龍文様を有しており、鏡作部が皇室に納める鏡を製作する過程で試作されたものと考えられています。
さらに、神社周辺からは龍門盾形銅鏡と同時期に製作されたと考えられる土器片が出土しており、鏡作部がこの地で龍門盾形銅鏡を製作していたことを裏付ける根拠となっています。
90: 07/10(水)17:30 AAS
>>88
このAI、被葬者像をなにか仏像のように勘違いしているな。 AIまだまだだな。 @阿波
91: 07/10(水)23:37 AAS
>>85
富雄丸山も墳丘一段目と造出しの一段目は連続しているように見える
造出しの最上段が墳丘二段目よりも低いというなら
同じ五世紀前後の帆立貝式といわれる三重の宝塚二号墳なども同じ
早稲田の帆立貝古墳論でも読んでくれ
要は簡単に分けれるものではなくて便宜上大きさの割合で分けるのが一般的
構造に関してはそれぞれの古墳に独自のものが多くて決めきれない
92: 07/11(木)01:29 AAS
で、富雄丸山を前方後円墳と言い出した研究者はいるの?
93: 07/11(木)21:03 AAS
しかし0てな
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