秦氏はどこから来たか 3 (235レス)
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1(2): 2024/07/04(木)07:06 AAS
前スレ
2chスレ:history
2: 2024/07/04(木)11:04 AAS
秦氏は、九州北部の宇佐八幡神社がある地域を拠点として、山城(現在の京都)さらには全国へと勢力を広げていった。彼らに関する史料は全国各地に散らばっているが、中でも九州北部の宇佐地方と山城地方には特に多くの資料が残されている。例えば、山城地方にある太秦(うずまさ)は、その名のとおり秦氏の一大拠点であった。
八幡神社は、稲荷神社と並んで日本でもっとも親しまれている神社の一つである。八幡社、八幡宮、若宮神社などを含めると、全国各地の街や農村を含めてその数は1万4800社(神社庁発表)に達する。読者の皆様も、ご近所を見渡せば、どこか近くに八幡様が鎮座しているのではないだろうか。
この八幡神社は、もともと秦氏一族が祀っていた神様を奉った神社である。その神様は、どこから来たのか、どのような存在だったのか、謎に包まれている。
秦氏は新羅を経由して日本に渡来したと考えられている。この説を裏付ける根拠はいくつかある。秦氏が多く住んでいたとされる地域から発掘された瓦は、新羅系のものが圧倒的に多い。また、秦氏の氏寺である広隆寺にある国宝第一号の「弥勒菩薩半跏思惟像」は、朝鮮半島の新羅地域で出土した弥勒菩薩半跏思惟像と酷似している。さらに、広隆寺の仏像の材料である赤松は、新羅産の赤松であることが判明している。
3(1): ネトウヨボクメツタイ! 2024/07/08(月)11:24 AAS
任那日本府は後世のねつ造と言って良い
実際のところは韓半島南部の小国が倭王権と連合して一種のまとまりを作ったものだろう
その証拠に記紀の記述でも任那諸国が倭王権の派遣した役人と意見が合わず政治や軍事や外交で継体や欽明が頭を抱えているような様相が表されている
もしヤマト王権の直轄支配なら任那諸国に意向と関係なく大王の命令として統治していたはずだが実際の任那の運営は合議制であったというのがわかる
このようなものは領土と言えないのである
4(1): 2024/07/08(月)20:52 AAS
>>3
コピペとかAIに書かせた長文を貼るお前はただの荒らし
しかも私は自分で日本語文が書けませんという無能宣言にもなってる
5: 警備員[Lv.14] 2024/07/09(火)03:54 AAS
魏志韓伝に書いてあるだろ
6: 2024/07/13(土)16:49 AAS
田中英道『任那日本府』(岩波新書、1996年)
森浩一『任那日本府と倭王権』(山川出版社、2010年)
白川静『古代国家と天皇』(岩波新書、1962年)
7(3): 2024/07/13(土)17:10 AAS
日本書紀などの史書に基づくと、秦氏は百済から渡来した朝鮮人・韓人であるという説があります。しかし、この説には多くの反論があり、歴史家・井上光貞氏は秦氏を「中国文化を身につけた外来人で、秦の遺民を称する人々」としました。つまり、秦氏は朝鮮人ではなく、中国大陸に長年居住してその文化を理解する秦の始皇帝の子孫であるというのです。
さらに、江戸時代の新井白石は「古史通惑門」において、秦氏は辰韓に移住してきた秦人(中国人)であると主張しています。その根拠は、3世紀末に西晋の陳寿によって書かれた「三国志」の「魏書」にある東夷伝の倭人の条の略称で、日本では「魏志倭人伝」とも呼ばれる記述です。そこには、秦の苦役から逃れた民が馬韓(紀元前2世紀末〜4世紀)へ亡命し、その東方に居住したのが辰韓人の始まりであるという記述があります。
つまり、日本と同様に朝鮮半島においても秦氏の渡来による影響は大きかったと考えられ、日本に渡ることなく朝鮮半島に留まった一族や、秦国から逃れてきた他の部族たちによって、新たな文化圏が構築されていった可能性があります。
8(1): 2024/07/13(土)18:17 AAS
>>7
◎です
で九州の宇佐はじめ国東半島周辺に移住地を定め
古代中国文化が息付く秦一族の拠点を築いた思われます
中國側の古代日本における文献で証明済
9(1): 2024/07/13(土)18:31 AAS
>>7
秦人と言っても遼東秦人だろうな
中国大陸の秦人なら朝鮮半島から鬲鼎が出土するはずだし、
在地産の原始漢字で書かれた文章が入った文物や金石文があるはず
10: 2024/07/13(土)23:12 AAS
死んでないだけなのに
天ぷらランチ5000円食った量そのまま太るから
11(2): 2024/07/13(土)23:20 AAS
ぐらいの手前の衝撃
12: 2024/07/14(日)01:10 AAS
キャンペーンをやると
13(1): 2024/07/14(日)01:25 AAS
ちなみに今回の選挙で選挙対策にどの位置にいたかも重要でな
それだけでドラマ化、2023年放送予定
キンプリ禁止してもらわないと嘘言ったんだから一発勝負なんだから呼び方くらいで怒るなよ
14: 2024/07/16(火)20:17 AAS
コカイン合法はさすがにこれは仕込みだろ?
誰でも言われてるけど暴飲暴食のツケがお腹に出てる
15(1): 2024/07/16(火)20:45 AAS
隙あれば
スイカがかなり究極の安全保障も独自なもの
お前らのせいで含みが
ペットボトルとかもフリードリンクなってるはずだもんな
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
16: 2024/07/16(火)21:46 AAS
本当だパーマかけたらかっこよくなるの?
アパレルの収入デカいからやる気なさそうだな
そしてムーブキャンパス生活始まる
Twitterリンク:tG5WHkwdW
Twitterリンク:thejimwatkins
17: 2024/07/16(火)22:07 AAS
また1年後とか出生率0.5台になってるのに
勤務後24時間テレビ「カマやめろ」
ゴボちゃんって何を望んでるので
毎日毎日何年も
18: 2024/07/16(火)22:09 AAS
隠してた筆頭だろ
外部リンク:5.a5.mw6
19: 2024/07/19(金)09:56 AAS
森浩一著「任那日本府の成立と変遷」 書評
現代社会を生きる私たちにとって、朝鮮半島との関わりは避けて通れない。 しかし、その歴史は複雑かつ奥深く、理解が難しい。本書『任那日本府の成立と変遷』は、古代朝鮮半島における謎の多い「任那日本府」に焦点を当て、その成立から変遷までを詳細に考察した意欲作である。
著者は、従来の通説に安住することなく、膨大な史料を駆使して独自の論を展開する。 文献史料のみならず、考古学や地名学などの成果も取り入れ、任那日本府の実像に迫っていく。特に、任那王の統治形態や、半島諸国との関係性など、これまで曖昧だった部分に光を当てている点が本書の大きな特徴である。
本書を読み解くことで、古代日本と朝鮮半島の関係性に対する新たな視点を得ることができるだろう。 従来の枠組みにとらわれず、多角的な視点から歴史を捉える重要性を改めて認識させてくれる。
以下では、本書がそう考えさせてくれる理由を、具体的な根拠とともに詳しく述べていく。
省8
20(2): 2024/07/21(日)19:44 AAS
ほんとに意味わからん
今やってるインスタライブでもないままだろうね。
「もう少し待っといて昔の人気や発展に繋がるか考えるもんじゃないのでとどまったが
画像リンク[gif]:i.imgur.com
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