【日本史】GHQに焚書された書籍 (517レス)
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483: ブログ転載 [sage] 2024/11/17(日) 19:33:44.77 p314 連合側 セルビア ロシア フランス ベルギー イギリス モンテネグロ 日本 ポルトガル イタリア ルーマニア ギリシャ アメリカ キューバ パナマ シャム リベリア 支那 ブラジル グアテマラ ホンジュラス 同盟側 オーストリア=ハンガリー ドイツ トルコ ブルガリア こうして連合軍の動員兵数四千四百万人、同盟軍二千五百万人、戦線百三十里、連合軍戦死者七百万人、同盟軍の戦死三百万人、連合側戦費二千七百億円、同盟側一千億円ということになった。 この戦争で英国が参加することになると、次に起こって来る問題は日英同盟(明治四十四年修正の日英攻守同盟で期間十年)に繋がる日本の態度であった。外務大臣加藤高明は、日英同盟が自動的に参戦を要求するものと信じ、局外中立の声明もしないで余儀ない場合の準備をしていた。果たして八月七日英国から助力を求めてきたので、十五日次の通告をドイツに手交した。 帝国政府は現下の状勢において、極東の平和を乱すに違いない原泉を除去し、日英同盟協約の予期した全般の利益を防護するという措置を講じるのは、該協約の目的とする東亜の平和を永遠に確保するために極めて枢要の事であるのを思い、ここに誠意をもってドイツ帝国政府に勧告するのに、同政府において左記二項を実行するだろうことをもってする。 第一 日本及び支那海方面から、ドイツ国艦艇が即時に退去すること。退去することができない者は直ちにその武装を解除すること。 第二 ドイツ帝国政府は膠州湾租借地全部を支那に還付する目的をもって一千九百十四年九月十五日を限り無償無条件で日本帝国官憲に交付すること。 日本帝国政府において、上述の勧告に対し、一千九百十四年八月二十三日正午までに無条件に応諾の旨、ドイツ帝国政府から回答を受領しない時においては、その必要と認める行動を取るべき事を声明する。 これに対してドイツの無回答拒絶の意志が明白となったので、同日たちまち宣戦の大詔は煥発され、我が国はますます交戦国の列に入ったのである。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1725662547/483
連合側 セルビア ロシア フランス ベルギー イギリス モンテネグロ 日本 ポルトガル イタリア ルーマニア ギリシャ アメリカ キューバ パナマ シャム リベリア 支那 ブラジル グアテマラ ホンジュラス 同盟側 オーストリアハンガリー ドイツ トルコ ブルガリア こうして連合軍の動員兵数四千四百万人同盟軍二千五百万人戦線百三十里連合軍戦死者七百万人同盟軍の戦死三百万人連合側戦費二千七百億円同盟側一千億円ということになった この戦争で英国が参加することになると次に起こって来る問題は日英同盟明治四十四年修正の日英攻守同盟で期間十年に繋がる日本の態度であった外務大臣加藤高明は日英同盟が自動的に参戦を要求するものと信じ局外中立の声明もしないで余儀ない場合の準備をしていた果たして八月七日英国から助力を求めてきたので十五日次の通告をドイツに手交した 帝国政府は現下の状勢において極東の平和を乱すに違いない原泉を除去し日英同盟協約の予期した全般の利益を防護するという措置を講じるのは該協約の目的とする東亜の平和を永遠に確保するために極めて枢要の事であるのを思いここに誠意をもってドイツ帝国政府に勧告するのに同政府において左記二項を実行するだろうことをもってする 第一 日本及び支那海方面からドイツ国艦艇が即時に退去すること退去することができない者は直ちにその武装を解除すること 第二 ドイツ帝国政府は州湾租借地全部を支那に還付する目的をもって一千九百十四年九月十五日を限り無償無条件で日本帝国官憲に交付すること 日本帝国政府において上述の勧告に対し一千九百十四年八月二十三日正午までに無条件に応諾の旨ドイツ帝国政府から回答を受領しない時においてはその必要と認める行動を取るべき事を声明する これに対してドイツの無回答拒絶の意志が明白となったので同日たちまち宣戦の大詔は発され我が国はますます交戦国の列に入ったのである
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