[過去ログ] 南京大虐殺は史実 (1002レス)
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960: 08/27(火)11:40 ID:l+RLrkZu0(1/2) AAS
>>944-945
>そして藤沢氏本人が「戦闘詳報は同じものが二部か何部かあり、そのうちの一部を貰った」と言っています。
>つまりこの戦闘詳報は最初から「上層部に提出されたオリジナルではなくコピー」だという事です。
戦闘詳報作成時に保存用も作成するのでしょうから、上層部に提出するものも含めてそのとき作成されたものがオリジナルですよ。
仮に何か偽物である具体的根拠があるならば、真偽の検証を始める理由になりますが、具体的根拠がないのであれば、現存している資料の実物さえも見たことがない人と議論しても意味がないでしょう。
>そして藤沢氏は「戦闘詳報は全部読んだわけではなく、自分の戦ったところだけを見た」と言っていますので内容がオリジナルと同一であるかどうかは確認していません。
その様な提出本と保存本が不一致であるという想定に根拠がありません。
>そしてオリジナルは存在せず、藤沢氏が所有する戦闘詳報の内容は
>「隣接部隊等の戦況の進捗状況とチグハグ」
>「軍事的慣例と異なる記述」
省12
961(1): 08/27(火)12:11 ID:l+RLrkZu0(2/2) AAS
>>911
>しかも小宅曹長が指揮していたのは平沢中隊長代理が指揮する第2小隊を除く第一小隊、第三小隊、指揮班の計六、七十人なのだから、平沢中隊長代理の第2小隊は最初から大隊本部にいて小宅曹長とは別行動を取っていたと考えられるw
12月7日から第4中隊は手塚中尉から平沢少尉へ中隊長を引き継いでいます。中隊長がなぜ自身の部隊を指揮せず、大隊本部にいるのか作戦行動として理解できませんし、戦闘詳報を見てもその様な配置を示す記述はありません。
そもそも小宅証言に関しては、同時期の証言として『城塁』と『野州兵団奮戦記』とで内容が決定的に違う点をK-K氏は指摘しています。
高橋文雄『野州兵団奮戦記』p.268
そのとき、第四中隊は第三中隊の右翼に進出せよとの大隊命令を受けた。攻撃前進を始めたとたん、中隊は乱戦にまき込まれ、うちの小隊は中隊主力から孤立した。
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