▼▼日本近代史フリーメーソン▼▼ (299レス)
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(1): 08/29(木)17:06 ID:uIao/a3I0(1/4) AAS
犬塚惟重は最初はユダヤフリーメーソンをよく研究していたけれど、後に友愛されたのではと個人的に考えるが、参考程度にユダヤ関連の著作を転載してみる。
猶太=ユダヤ

犬塚惟重 編『惡思想の根元 : 猶太禍を疑ふ人の爲に』續編 其1,海軍省教育局,[1932]. 国立国会図書館デジタルコレクション 外部リンク:dl.ndl.go.jp (参照 2024-08-29)
180: 08/29(木)17:34 ID:uIao/a3I0(2/4) AAS
はしがき

前編「惡思想の根元」においては、猶太の世界革命陰謀の由来を概説し、一般的概念を述べるにとどめたが、本編では、猶太禍問題を常識的観念をもって否定し、または疑う人々に対し了解しやすい実例を挙げるに努めた。
また英米においていかに猶太勢力が威を振るっているかをできるだけ詳しく紹介した。これは猶太禍が急に唱えられ出したような感を抱く人々に対し反証の一とするためである。
特に米国の部においては、米国は猶太人の操るフリーメーソンリーにより国を建て、それ以来横車式横暴外交、弱者とみれば武力干渉、侵略併呑の機を逃さず、しかも自己に有利とみればたちまち正義人道、平和平等を大声叱呼し、あたかもこれが真の国是であるかのように装うあたり、真にフリーメーソン主義の真骨頂を100%に発揮しきったものであって、今さら満鉄国際管理提唱、門戸開放、機会均等の押し売り、ニカラガ、ハイチ武力干渉(ハイチには米国提督による軍政を敷いている)などにより、ペリーを開国の恩人、米国を平和の女神のように信じている拝米紳士を驚倒させた実証を待つに及ばず、遠く建国創業以来一貫している国是であり、さらに将来といえどもこれは不変であるべきを感得し得る資料の一端を提供したのである。

編者識
181: 08/29(木)18:05 ID:uIao/a3I0(3/4) AAS
惡思想の根元 続編 (猶太禍を疑う人のために)

一 猶太の陰謀を説く者の真剣性と反対論の浅はか

(イ)説く人々とその動機

猶太禍問題を研究しかつ熱心に朝野で説いておられるのは四王天将軍(シオンの議定書の翻訳者)であるが、将軍はシベリア出兵当時、実際過激派の露国民に対する暴状を目撃し、かつ過激派の要人に就いて親しく共産主義に関する説明を聞き、真に警戒すべきものであることを痛感し、ことさらに在仏中、彼らに死をもって研究の中止を脅かされたことさえあったが、やむにやまれぬ大和魂で今なおあらゆる犠牲を払い、東西に奔放遊説しているのは、実際涙ぐましい感を起こさせるものがある。
また安江陸軍少佐もシベリア出征中、過激派賛美はユダヤ人だけで、ロシア人は実に悲惨な状況にあり、皆反過激派であるのを体験したのが研究の基である。同官は実際この研究のため欧米を回り、パレスチナにまで行っている。
(安江は最初は反ユダヤ主義、後に親ユダヤ主義に変節した)
故樋口陸軍教授は小学中学をロシア国で修め十年滞露、前後四十年間ロシア国研究に当たり、シベリア最初の出征軍に従い、最後まで残っておった真の意味におけるロシア国通である。
182: 08/29(木)18:35 ID:uIao/a3I0(4/4) AAS
(ロ)反対者の浅はかさ加減

おおよそ戦場に敵とみえ奮戦するのは武人の本懐であるものの、卑怯な見えない敵にいついかなる卑劣な手段で社会的に葬られるかもしれず、また原因のわからないような死に方や行方不明となる危険を承知で祖国のためと信じあらゆる犠牲と努力を払うこれら諸官の勇気には文句無しに頭の下がるはずである。
それなのに一方フリーメーソンは道徳的な結社であるとか、シオンのプロトコールは偽作であるなど弁解する者はなんら深い体験研究をなしている形跡なく、ユダヤ人のいわゆる『生意気な浅はかな知識階級』といわれている輩に多い。この適例として吉野博士を掲げる。(大正十一年六月中央公論その他に掲げたものの大意)
彼はまず陰謀に関する所説と事実とを全部否定し一笑に付し、プロトコールの出所に関して曰く、『ユダヤ人の手でつくったものではなく、英国人が捏造したものである。英国は最近下層労働階級が過激化するのを恐れたので、ポリシュビズムとユダヤ人とを結びつけ、プロトコールを捏造したのである』云々
甚だお気の毒ながらロシア国においてプロトコールが発表されたのは(トルコにおいてはさらに以前にしられているも、何人も疑問の余地なき確証あるロシア国のものをとる)1901年で、ポリシェビズムが起こったのが1917年である。(少なくともこの標語ができたのは)
それならば英人がプロトコールを捏造するためには、十七年先のポリシュビズムを予見しあらかじめ作り上げたものでなければならない。英国にはそんな神様みたいな人間はいないのは明白である。
183: 08/30(金)07:45 ID:HYohdJN50(1/7) AAS
さらに浅はかな好見本として同博士のフランマッソン否定説を掲げる。彼は『フランマッソンなどどう読んでもこんな昔は出てこない。これが嘘の証拠だ』と弁じている。彼はフリーメーソンというのは英語で、フランス語(ロシアでも)ではフランマッソンという事を知らない。第一彼は英語以外は外国語でないという間違った仮定に基づいている井蛙の見に気がつかないのである。
さらに法学博士吉野作造纂輯菅村道太郎著「フリーメーソンリーの研究」という研究用非売品を出しているが、中に左のような付説がある。
フリーメーソンリーの主張が世界平和の思想の一の根底をなしつつ、ついに人類の国際的良心が国際連盟によって覚醒されたのは慶賀に堪えず。そして人類平和の理想を思うならば前途遼遠である。従ってますますフリーメーソンリーがこの政治思想に寄与するところが多いだろうことを希望してやまない。
それなのに真善美を直接に見つめて進もうとする熱烈な憧憬が、世界文化に貢献する底強き流れをなすものであるがゆえに、フリーメーソンリーの滅亡を欲するのは人道の発達を望まないことと等しいのだから、ますますこの人道の嫩枝が成長するだろうことを希望しないことができない。
184: 08/30(金)13:37 ID:HYohdJN50(2/7) AAS
彼は横文字で書いてある舶来のものならば何でも鵜呑みにするのを文明の紳士と心得、その結果とかメーソンの過去の歴史いかんなどは研究もせず、日本人であることも、祖国の観念も忘れているものであろう。
フリーメーソンの看板を掲げて二百年、内乱、革命、戦争を醸している確証はあるも、今だ一つの平和な国家を造り上げた事実を聞かない。

(ハ)忠孝廃止を説く大学教授
さらに日本人たる自覚のない彼の心情を裏書きするものは、大正十五年二月末神戸の講演会で、『今日日本国内で思想が混乱しているのは、今なお忠孝を説くがゆえである』と論じたと伝えられる(「猶太民族の研究」)ことでも解る。思うに彼はフリーメーソンとして模範的人物と言うべきである。
ユダヤ教の神託トーラに『外国の若者は汝の城壁を築くだろう』とあるが、彼は教え子にして崇拝者たる大学生でもって事実この通りの事をさせているように思われても仕方ない。
185: 08/30(金)16:33 ID:HYohdJN50(3/7) AAS
(二)いずれが正しい
これを要すると、猶太禍を信じる人は、実際見聞した事実が研究の動機となり、研究をすればするほど、我が国体に対しすこぶる危険なものであることを悟り、愛国の熱情はあらゆる犠牲を覚悟して奮闘している人々であり、これに反し虚構であると打ち消す者はいかに善意に解釈しても(悪意に解釈すれば逆徒であるという者がいるだろう)、外国はあって日本の存在を忘れ、ユダヤの撒いた自由主義国際主義にかぶれ、新しい説の無反省な紹介をもって名を売り、本を売ろうとする徒のなんらの研究もなさない無責任浅はかな論としか思われないのは遺憾である。温故知新は学者が共に守るべきもので、知新だけではその義務を尽くし得ない。西洋の新しいのを知ると同時に日本の伝統を求めないのは、日本人とあるのを忘れた不具な議論と呼ばねばならない。

(ホ)外人の言葉

西洋人の言うことでなければ信用しない人のために左記を紹介する。

(一)米ワンダリップの忠言(欧州文明はユダヤ文明である)
大正九年、米のワンダリップが観光団長として来朝し大阪商業会議所で講演したが、その中に『欧州文明はユダヤ人から継承したものだ』と言っている。
186: 08/30(金)18:26 ID:HYohdJN50(4/7) AAS
(二)仏ルソー(君民同体の国はデモクラシーに優るを説く)

デモクラシーの元祖で、日本でも彼の著書コントラ・ソシアルは民約論と訳され、明治初期自由民権論で一世を風靡したことがあるが、彼曰く、『人がもし我に随意に祖国を選べと言うならば、自分は君主と人民の利益がぴったりと合するところを選びたい。しかしながら左様な国は君民同体でなければ行われるはずがない。ゆえに我はデモクラシーの国を選ぶ』と。
東海に何千年の昔から君民同体同祖である神州があるのを知るならば、デモクラシー運動の元祖である彼は日本に帰化し、従ってデモクラシー運動の歴史に大変化があったに違いない。洋人崇拝者はその起源をきわめず、無条件盲信の弊害の好適例として特記しておく。
187: 08/30(金)20:06 ID:HYohdJN50(5/7) AAS
二 王の下僕であるとのユダヤ式の悪口の意味

第二インターナショナルの穏健派ヘンダーソン(現英国労働党の大物)、仏のアルベールトーマ、独のシャイデマン(以上全てユダヤ人)等を急進派の露のレーニン、独のリープクネヒト等がその因循姑息なのを罵った中に、『君らは裏切り者だ、王の下僕だ』という言葉がある。王の下僕であるという事がユダヤ人に対し悪罵にどうしてなるかというのに、トーラの中に『王らは汝の下僕となるだろう』と言っている。つまり外国の王がユダヤ人の下僕となるべきなのに、それが反対だから、彼らには非常な侮辱となるのである。彼らがいかにユダヤ精神に立脚し、従って革命を世界征服の手段とする使命に忠実であるかを不注意に発した言葉の中に現れたものである。
188
(1): 08/30(金)20:28 ID:HYohdJN50(6/7) AAS
三 共産主義社会主義に対する幹部の言動及び政綱

以下は四王天中将が直接共産主義に関する宣伝について幹部の者に質問したのに対しての回答である。

(イ)モスクワ大学某経済学博士

我が労農ロシア国では、すでに焼き尽くすべき者は全部焼き尽くしてしまって、今や新たなる芽が出でつつある時である。今頃火つけ材料であるマルクスの資本論など持ってきたところで、もうそんな話はあまりしたくない。

(ロ)某政治家
省5
189: 08/30(金)21:24 ID:HYohdJN50(7/7) AAS
>>188
共産主義は2〜3代かかる(からまだ余裕があって安心)という工作は現代でも使われていて、陰謀に巻き込まれている一般人を油断させている。
個人的な例として、創価や統一は信者が高齢化しているから脅威ではないや、小泉進次郎がもてはやされていたから反論として、祖父の鮫島純弥は薩摩の田布施の近所出身朝鮮人の人夫として連れてこられたや、純一郎と稲川会との関係を書き込んだら、差別するな皇族の血筋なのかと言われたり、進次郎はレジ袋の件があるから総理はないから大丈夫と言われたりがあった。
また、進次郎のイルミナティカードに描かれてるのは日本を51番目の州にする意味があるというレスに、やはり戦前からアメリカは日本を州にしようと狙ってるじゃないかと書くと、今後は欧米は落ちぶれていくから大丈夫とレスが着く。
大丈夫じゃねー
190: 08/31(土)07:10 ID:QOwLColC0(1/11) AAS
(ニ)一貫した指導精神は世界革命

また、第三インターナショナル綱領十五条(マルクス起草委員とあったもの)を通じて一貫した指導精神には次のような事が言われている。
各国における運動はこれを全体として世界革命の一般的利益に従属させる。
わかりやすく言えば、各国の革命運動の終局の目的は世界革命にあるのだから(これは後記ヨッフェの言にもある)、一国で共産革命を成功させてもその国はすぐに幸福になると思うのは間違いで、世界革命が実現するまで犠牲になるべきだというのである。今のロシア国民がどんなに困っても文句を言えない様に前からちゃんと伏線が張っている訳である。
つまり世界革命をするまでは釣っておいて、そこでユダヤ専制をやるのはプロトコールに書いてある筋書き通りである。

(ホ)社会主義もボルシェビズムも指導者はユダヤ人であるとの自白

日本に恋愛至上主義を輸入し、淫蕩運動をもって国粋の美俗を破壊するのに貢献した故厨川博士の卸し問屋であり先生であるのは、英国の文豪ユダヤ人イスラエル・ザングヴィルであるが、彼はまた隠れた政治家にして熱心なユダヤ禍実行者である。
彼は1919年2月8日、ロンドンのアルバートホテルの過激派の集合において次の告白をなしている。

社会主義もボルシェビズムも結局は同じことになるのであって、ボルシェビズムの指導者もユダヤ人である
省1
191: 08/31(土)07:29 ID:QOwLColC0(2/11) AAS
(ヘ)ヨッフェはロシア革命は世界革命の火蓋を切った事であるのを公言し、かつ三千万のロシア国民を殺し、平和のための戦争であると称す。
ヨッフェが後藤子爵に招かれて来朝した時、大正五年五月雑誌「改造」に「新経済政策について」というので悪宣伝をやったその中に次の文句がある。

労農政府が平和のための戦争、すなわち実は世界革命のための戦争の火蓋を切ったのであった云々。

彼らは平和のための戦争といいつつロシア三千万の生霊を、内乱、虐殺、暗殺、飢饉で殺させている。国民の四分の一を殺しても平和のための戦争と他から耳障りのよい言葉で飾る悪鬼のような精神の保持者である事を、正直な日本人ことさらに知識階級は銘記すべきである。
世界革命はロシアの実例でいけば、少なくとも四億の生霊を地獄の呵責に叩き込まなければできないことを、彼らは平気で計算しているであろう。これは非ユダヤ人を人類にあらず、豚であるとの宗教的信念を持たないならばできないところで、悪虐無道の言葉でも、彼らの心理を言い表すには、遥かに及ばないものがある。
192: 08/31(土)08:02 ID:QOwLColC0(3/11) AAS
四 世界大戦に関するユダヤ人の告白

(イ)フランスユダヤ中央協会の檄

1915年10月8日発行パリユダヤ新聞、ユニベール・イスラエリットに記載されたもの

中立国民である諸君が第十八世紀以来革命とユダヤ解放の潤源であった。フランスの防御に参加するのは国際公法の慣例上不可能であることは我々もよく知っている。しかし諸君のフランスに対する感謝の念は、諸君に課するのに今回の大戦の起こりとその性質とについて、この真相を同族間に吹聴するという義務をもってする。
フランス大革命は西欧のユダヤ人を解放した。連合国側の勝利はヨーロッパの残りのユダヤ人を解放するのである。

(ロ)オスカー・レビー博士(ユダヤ人)の非難
省2
193: 08/31(土)10:20 ID:QOwLColC0(4/11) AAS
同博士はユダヤ仲間から去って、その罪悪を改めているのである。

(ハ)戦死大隊長の懐中文

赤軍狙撃歩兵第十一大隊長ユダヤ人ズンデル少佐が、1919年欧露内乱の際戦死された時懐中されたもの。その原文はイデッシュというユダヤ文で書かれていた。これを抄訳すると、

ユダヤ民族大勝利の鐘は響き渡った。今までの夢は現実となり、我々は世界征服の入り口に立った。世界戦争は我らを強め我らに頭を持ち上げさせた。我らは全くロシア国民を征服しこれに首かせをはめ終わった。我らは諸国の祭壇を壊し諸国の帝冠を蹴落とした。されど心許すな、敵人はもとより赤軍の士らにも。

この原文はその後ロシア兵から我が出征軍が入手したものである。
194: 08/31(土)12:03 ID:QOwLColC0(5/11) AAS
五 ロシア国革命はユダヤ人が行った証拠の二、三

(イ)過激派機関誌の公言(ロシア国ハリコフ・デルコムニズム1919年4月12日記載)、筆者コーハン(ユダヤ名前)

ユダヤ人はロシア国の革命を準備しこれを仕組んだ。ユダヤ人は真の無産階級万国主義者で国家を持たない。トロツキー(ユダヤ系ロシア人で共産運動に奔走)を我々の師とし、君として立てることは、ロシア国無産階級の義務で、またもっとも安全な道である。いかなる程度まで過激主義とユダヤ主義とが一致するかを現すために、過激派は赤色の星を採用した。この星はユダヤの徴章であって、またシオンの徴章である。勇敢なユダヤ人は社会主義の前衛である。資本家は無産階級に頭を下げ、ユダヤ人の涙は血と汗となって彼らの身体から流れ出るのであろう。

つまり資本家を殺せというのである。

(ロ)1920年4月30日レーニン政府キエフにおける陸軍省から第十二軍に下した命令第八項
省3
195: 08/31(土)12:20 ID:QOwLColC0(6/11) AAS
六 恐るべき国粋道徳破壊機関の十字砲火下にある日本

ユダヤ人が最も有効な道具として用いるのは映画、劇及び出版物である。

(イ)映画(米国映画はユダヤ人の専制)

世界一を米国人が誇りつつあるハリウッドの映画会社は例外なくユダヤ資本の制御下にあることは明白な事実である。
これが日本の輸入映画の9割を占めており、拝米思想や美俗破壊、モボ、モガの製造元となって識者が当惑していることは否認のできない現実である。この頃の女の眉がヤンキーの映画女優を真似ているのを見てもわかる。(米化運動とユダヤ人の関係は後記「米国とユダヤ人」を参照)困っているのは日本ばかりでもない。編者が滞パリ中フランス国の識者や国粋論者も俗悪な米化に堪えず、国産奨励をやり出したところ、米国会社の不買同盟であべこべに脅かされて失敗に終わってしまったことがあった。
米本国でもこうなるまでずいぶんユダヤ資本に対抗を試みたが結局屈服してしまったのである。
196: 08/31(土)13:31 ID:QOwLColC0(7/11) AAS
(ロ)劇

次に劇に彼らが最も力を入れることはロシア国でもそうだが、近来日本にも左翼劇団がかなり食い込んできたのは新聞で見る通りである。パリでもロチルド(英のロスチャイルドと一族)が世界一の舞台装置と壮麗な劇場を自分の道楽と称し、主に自分の作ったものをやるため損得を無視し、自ら経営している。かつて日本の筒井劇団を呼んだが、同人は旅順軍の乃木大将の部下であって将軍の崇拝者なので、日本からわざわざ大将劇をやるため衣装を持ってきたのにこれを止めさせ、代官殺しなど反逆的なものを選んでやらせたので、本人は当時パリで不平をわたくしに語った事がある。

(ハ)蓄音機(ビクター、コロンビア共にユダヤ系)

日本におけるビクター及びコロンビア蓄音機会社の首脳部はユダヤ人で占められている。退廃的なジャズソングや映画小唄などの大量生産をやっているのは世人の知るところである。(これも満州事変のおかげで少し下火になったのはありがたい訳ではあるが)
抜け目のないユダヤ人は日本の三菱その他財閥に少しばかりの株を持たせ国産と称しているが、弱小の純国産会社は漸次圧迫され、結局彼らに日本の宣伝機関を独占され、富を奪われる事となるであろう。
わたくしの知っている一蓄音機商の言によれば、国産品で決して間に合わないことはないのであるが、お客様がビクターやコロンビアの名で買っていくので、国民の自覚に訴えない限り彼らに圧迫されてしまうと。
なお幹部ユダヤ人の狡猾、悪辣な事はほとんど想像以上で、不払同盟をやってしばらくその一人を米国に追い返したと告白した。
197: 08/31(土)15:10 ID:Ima/935K0(1) AAS
(ニ)出版物

フランスに行ってつくづく感じた事は、日本の新聞雑誌ほどプロとかブルとか書き立てるものはない。その程度はちょうどパリで発行している(ソビエトの金で)共産主義新聞リユーマニラに比すに違いなく、誠によく宣伝が行き届いたものだということである。
またマルクス全集とか資本論とか、でかでか新聞で広告しているのも日本の特徴である。多くの日本人はやむを得ない世界的な大勢のように心得ているが、その因ってきたところを知っている者は少ない。
マルクス共産主義は欧米の学者にはすでに実現不可能な事は検討済みで、事実ソビエト連邦でも新経済政策以来共産主義は看板だけで私有財産を許し、資本主義に漸次逆戻りつつあるのに照らし合わせても分かるくらい陳腐な説であるのに気づかず、また現状破壊には全く有力な火つけ材料であるのは確実であるけれども、破壊後なんらの建設的具体策がないのに注意しないのは不可解である。まずよろしくロシア国、ハンガリー国の赤色革命を研究すべきである。
それなのにあの赤色刊行物が街頭に氾濫した現状を見ると、その因ってくるところは単に新をてらい名を競う以外に、根強い物質的補助及び思想誘導の魔手があることは、心ある者には明らかな事実である。
以下この色彩が最も著名なものを掲げる。
198
(1): 08/31(土)18:30 ID:QOwLColC0(8/11) AAS
一 ジャパンアドバタイザーはユダヤ資本(横浜にあった英字新聞社)

(1)ロシア人の密書(排日、日支衝突計画を暴露す)

1919年4月8日付で某ロシア国人から日本軍某氏に密送した(シオンの議定書(プロトコール)に添えて)手紙に左の記述がある。すなわち

前段においてユダヤ結社がロシア国全土に勢力を扶殖し、主要の都市に支部を設け、これが(一)政治部、(二)経済部、(三)宣伝部に分かれ、各悪辣な活動をしている状況を記述し、特に宣伝部の任務は世論を捉え結社の利益に利用するので、その手段は、

(一)新聞、小冊子、檄文、書籍を発行し、国家主義を実行しようとする主義者の権威覆滅を目的とする。(当時シベリアにおける過激派軍は破れ、各地に反ユダヤ国家主義団体が勃興しつつある)
省2
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