▼▼日本近代史フリーメーソン▼▼ (269レス)
1-

215: 09/02(月)09:29 ID:xQylJMxd0(1/5) AAS
p22
英国立憲労働運動の目的

(1)英国立憲労働運動の目的

私はわが国の白色労働党代表団体に対して、ここに直接語るべき機会を得た事を甚だ光栄と存じます。赤色労働党は実に喧嘩多忙を極めておって、その大部分は外国人であるも、わたくしは英国の立憲労働運動(The British and Constitutional Labour Movement)の目的は、純真国民的にして全く国家の利益増進を図るにあって、なんら私的個人的外国的または階級的利己より来た目的を有している者ではないのを確信しているのである。

(2)貴族の過去及び現在

我が国の貴族は従来代わる代わるに統治に当たって来たものであるが、細微の点は別として全局からこれを見れば、彼らはあえて悪しき統治をした者ではない。彼らは有閑階級であったからその余暇の大部分はこれを国家の勤めにし、わが国民性とその名声を建設した諸天才を支援したものであります。しかしながら英国の貴族はユダヤ人の血及びユダヤ主義に深く染潤しておりますから、永久にその権力は貴族の手から離れているのであります。

(3)全能の高利貸(ユダヤ資本家)の出現

産業主義の勃興と共に我が国には富の権力、中流階級の権力という新たな力が発達してきたのです。このため改革時代となり、自由思想の普及、選挙権拡張が行われたのです。この改革時代において、旧民権党は自由党となり、勤王党は保守党となったのです。そうしてこれら両党とも秘密の党費の提供を受領したので、ここに外国の勢力が両党に浸潤するに至ったのです。換言すれば、この外国勢力がこのようにあるべしと予知し、このようにしようと予定しておけるかのように、今やこの両党は、連立合同するに至ったのです。この産業主義の時代において、全能の高利貸(ユダヤ資本家)は、この全国民の生殺与奪の権を握るに至ったのです。
1-
あと 54 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.004s