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228: 2024/09/04(水)10:11 ID:4RPSwRRj0(2/7) AAS
>>227
2019.06.29
アメリカという「狂信的な国」はどんなふうに生まれたか
外部リンク:gendai.media
「常軌を逸したカルト教団」?
「このあと1620年になってやってきたのがメイフラワー号に乗ったピルグリム・ファーザーズである。当書によると「常軌を逸したカルト教団」の人たち、ということになる。
そしてアメリカの歴史というと、この1620年のメイフラワー号から語られることが多い。1590年代から1600年代にかけての「架空のゴールドラッシュおよび架空のアジア航路の探索」にはあまり触れられないのだ。アメリカ人にとって、自分たちの先祖として認められるのは、メイフラワー号に乗ってきたピューリタンということである。」
アメリカ大陸に入植したのはピューリタン。初期のピューリタンの主要勢力は長老派。長老派といえば、幕末に来日したユダヤ系オランダ人宣教師グイド・フルベッキは、大隈重信などを指導し、維新後、お雇い外国人として明治政府顧問となる。フルベッキ群像写真では、明治天皇激似の男と一緒に写っている。
また、アメリカ合衆国ロードアイランド州の州都プロビデンス市(神の摂理)を「神の慈悲深き摂理により」発見したロジャー・ウィリアムズは、ロンドン生まれのピューリタン。
ウィリアムズの主張は、偶像崇拝、安息日を破ること、偽りの崇拝をすること、および神への冒涜のような「十戒に対する違背」のどれも判事は罰することができないこと、あらゆる人は宗教的な事項において自分の良心に従う自由があるというもので、神を冒涜するならもうキリスト教信者やめれば?という感じだが、人々が宗教的な事項に自分の意見を持つ自由があるということを「精神の自由」と呼び、それは今日憲法が保証する政教分離と個人の信教を選び実行する自由という基本の一つになった。
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