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254: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2024/09/06(金) 22:44:20.40 ID:MeobKQ4N0 (7)英国政府は変わるも対ユダヤ方針は不変 バルフォアーの宣言にユダヤ人は狂喜頓死した者あり。 以来英国政府は何度も変遷があるも親ユダヤ方針に変化なく、1903年エドワード7世は首相バルフォアーを使って、祖国パレスチナ奪還の機会が来るまで、英領東アフリカ、ウガンダ地方を提供させたが、第七回シオン大会議は、 我ら神の選民であるユダヤ人は、自由の領土を求める者ではなくて、ただ祖国パレスチナを復興しようと望むのみ。 と拒絶するところとなるや、1916年時の外相バルフォアーは世界シオン国総裁ワイツマン博士に対し、 この砲声が鳴りを鎮める頃にユダヤ人はエルサレムを手に入れるはずだ。 と言い、翌年十一月二日英国政府は大胆にも一つの宣言書をユダヤ人総代ロスチャイルド卿に交付し 英国政府は英国皇帝の旨を奉じ、パレスチナにユダヤの国を樹立するため最善の努力を怠らず。 と言明した。これが有名なバルフォアー宣言である。 この宣言発布の急報が世界に伝わるや、千六百万のユダヤ同族は嬉しさのあまり泣き崩れ、中には狂喜のあまり頓死した者すらいた程で、当時の光景は目前に彷彿である。 そうして1916年12月10日英国エジプト軍司令官アレンビー将軍は、エルサレム入城式を執行し、二千年以上以来の悪夢は今ようやく醒めて、バターソン大佐率いるユダヤ連隊の将卒はただ感涙にむせぶ。 そうして同月二十三日ニューヨークにおいて、エルサレム開城祝賀会挙行の折、ワイズ博士は次のような演説を試みて、盛んに英国を称賛した。 元来宣言というものは、一つの紙片に過ぎないものなのに、英文で認められ、英国政府の調印があるものはこのように有効である。それならばこうまでもユダヤ人が信任される英国の正体はそもそもなんぞ。読者はすでに会得されたのに違いない。(酒井氏の説終わり) http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1717059028/254
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