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93: 2024/06/19(水)14:16:08.06 ID:VkwRCIL50(3/10) AAS
渡辺悌治
１９３６年（昭和１１）８月１４日〜２９日、米国ヨセミテでIPR太平洋問題調査会の第六回国際会議が開かれる
日本側委員会 尾崎秀実
会合の目標
一、日本陸軍が北進を進めていることを前提として
二、強大な関東軍が満州にいるため、北進政策が実施されるとソ連は苦境に立つから
三、それを避けるため日本の南進策を強化して日本の進路を変えさせること
四、南進によって日本と米国が戦うことになれば日本は米国の物量に屈し、一年で敗れる。
五、ソ連（が日本）を討つのは日本が敗れた時だ
尾崎はIPR重要メンバー、ギュンター・シュタインと連絡を取り、満州の農事合作社にいた日本共産党員に資料をでっちあげさせ、東條に南進を決断させた。
116: 2024/06/21(金)18:25:32.06 ID:OeeXZ10O0(9/11) AAS
『ユダヤは日本に何をしたか』渡辺悌治著は中古で４０００円くらい高騰していてアホらしいので図書館で借りるの推奨。
県内図書館間の相互貸借サービスや、県立図書館では他都道府県の図書館の蔵書の相互貸借サービスがある。
393: 2024/12/22(日)17:03:54.06 ID:m8dM2Fm40(3/7) AAS
p240フリー・メーソンの目的
フリー・メーソン結社の表看板は
自由
平等
博愛
この三つを規範として、唯一無限、絶対の神を信じ、個人の品性を陶治して、社会、国家を真善美の理想郷に改善するーーーというまことに立派なお題目を並べておるのでありますが、これは、非ユダヤ人をひきつけるための偽装でありまして、ほんとうの腹の底ーー隠された目的は、君主政体を解体して、フリー・メーソンによる世界共和国を建設するにあります。すなわち、ユダヤの専制的世界を築きあげようとの魂胆なのであります。
勢力を振るう四系統
英国で発生したフリー・メーソン結社は、だんだん組織を拡大して、欧洲大陸にわたりさらに各派に分かれ、現在、英米両国を始め、世界各国に広がった結社系統は十六、七に達し、各独立あるいは分離されています。そのうちで、最も勢力をふるっているものは、次の四つの系統であります。英国系ーーイングランド、スコットランド、アイルランド各系ロッジがこれに含まれ、英帝国の版図及びその勢力の及ぶ世界各地に結社支部を設け、この総本部を英本国に置いています。その唱導する標語も（一）兄弟愛（二）慈善（三）真理の探究、と漸進主義を採っていますが、大英帝国世界政策の具現を目指す謀計を抱合しているのであり、日本において主勢力を占めていたフリー・メーソンもこの系統であります。
欧洲大陸系ーードイツ系はヒットラー政権により抹殺され、現在残っているのは、仏露両系に属する結社であります。英国系とは主義を全く異にし、急進革命的色彩を帯び、露骨な政治的行動を起こし、フランスをはじめその他の諸国を毒し、多年にわたって、共産主義ユダヤ主義の政治陰謀機関の観を呈して、フリー・メーソン結社中、最悪質のものとされています。
米国系ーー南北両系に分立し、その勢力は西半球をはじめ、東亜に延びています。会員中に相当多数の米国政界の勢力がある黒幕的人物がいること、既に述べた通りであります。
省1
465: 2024/12/31(火)07:10:30.06 ID:HBLbqruY0(1) AAS
>>462
国際政経学会から出ている『猶太研究』は国立国会図書館でデジタル化されていない
国際政経学会 編『国際秘密力の研究』第1冊,国際政経学会,1936. 国立国会図書館デジタルコレクション 外部ﾘﾝｸ:dl.ndl.go.jp
気になる書籍メモ
杉田六一 著『東アジアへ来たユダヤ人』,音羽書房,1967. 国立国会図書館デジタルコレクション 外部ﾘﾝｸ:dl.ndl.go.jp
ドクトル・ウイヒテル 著 ほか『フリーメーソンと世界革命』,東亜社,1924. 国立国会図書館デジタルコレクション 外部ﾘﾝｸ:dl.ndl.go.jp
北満洲特務機関 編『猶太研究』,北満洲特務機関,1921. 国立国会図書館デジタルコレクション 外部ﾘﾝｸ:dl.ndl.go.jp
552: ブログ転載 01/13(月)12:00:41.06 ID:FxEHOtsO0(10/15) AAS
p65 宣伝費月十数万円
駐日英国情報部が一ヶ月間に費消していた金は十数万円に上っています。この莫大な金をもって、在京反枢軸一切の機関をまとめてこれを牛耳り、英機関首脳部と協力して日本全国内外に対する英国の欧州戦況ニュース、宣伝印刷物の発行配布、その他、宣伝謀略に対する一切の仕事を担任して、極めて巧妙にしかも執拗な対日宣伝をして、枢軸離間と大東亜建設妨害の策動を繰り返していたものであります。
彼らの、日独離間の謀略の跡を振り返って見ますと、英国の対日宣伝の目標は、煎じつめると日本の世論をドイツと引き離し、英国に結びつけようとするところにあったと言えます。それゆえに、宣伝謀略の重点はいつも日独の離間策を中心としてたてられていたのです。
その例をあげると、昭和十五年七月『日本におけるドイツの第五列』と題して、軍部誹謗、軍官民離間、国内思想撹乱を目的とする謀略宣伝記事を上海で発行するオリエンタル・アフエアス誌に掲載させました。
その内容は、日本は現在世界で最もドイツ第五列が盛んに活躍している国で、第五列は各省の深部にまで食い込み、政治、外交問題はもちろんのこと、軍事にも干渉し、日本人はあらゆるドイツの悪辣極まる第五列工作を防止しすることができる素質を備えていない。この点、日本人に会ってみるとすぐ判断がつく。彼らは、好意や同情や思慮を表情にすると、すぐ、参ってしまうからである。ーーというような、実に馬鹿げきった離間策を講じていました。
こうした謀略宣伝を行うために、ジャパン・ニュース・ウィーク社長を利用して、月額千七百円程度の広告料を英国商社から斡旋し、その代償として反枢軸、反日的な記事や社説を掲載させ、積極的に対日宣伝謀略の一翼とさせていたのであります。
こんな例もあります。ーー日本に物資が不足であるということを誇大に宣伝して、国内の世論を撹乱するために、群衆が列をつくってパンを買うとしている情景を掲載して、暗にドイツと提携することによって、日本はこんな風になるのだという印象を記事の中に織り込んで宣伝しています。
だからこそ、戦時下の国民生活において、我々は、最も、手近な防諜手段として、行列買いをやめ、生活上の不平など仮にも、口にしないようにしましょうというのは、こうした事実があるからであります。敵は、いつ、いかなる場合でも、逆手を用いて攻め寄せてくるということを忘れてはなりません。
※戦前の1円が現在の貨幣価値で2000倍とすると、戦前の10万円は現在の2億円。戦前の1700円は340万円。
5chにユダヤ人の悪口を書くとすぐ2つレスがつくのでいると思ってる。でも五毛のようにバレてない。五毛はスケープゴートなのか？でも中国人がいないとも言えない。
省1
621(1): 01/20(月)04:10:36.06 ID:+7cnpYK70(6/7) AAS
p56
『この第二のバイブル』および同一の魔術者の口から出た宣託によれば、五芒星形あるいは『魔術者などの星形』によって化身された教義の内容は、神殿騎士など（ーー十二世紀の十字軍時代に、一時ソロモン聖堂に本拠を置いてキリスト教徒を、同教徒の攻撃に対し保護した武士の一団で、ユダヤ国滅亡後も、広くヨーロッパに散在していたが、一三一二年に完全にその跡を絶ったーー）の偶像バフォメット崇拝に他ならないものである。この教義について、以上引用した著書の著者は、これを自分の信条として次のように述べている。
〔註〕、この著書中には、バフォメットの画像が掲げられているが、ここにはこれを省略する。どうしてかというと、この画像に表現されている悪魔と同様に、醜悪な画像を使って読者の想像をけがしたくないからである。
我は敢然として公開的に次のことを言明する。すなわち神霊学に精通している全ての人々（わたくしはただ最高精通家にして大秘義の保護者である人々についてのみこれを言う）は神殿騎士などが偶像バフォメットの、畏るべき象徴をもって示されるところのものを神として崇拝していた。今日もなお崇拝している。そして今後も常に崇拝するであろう。そうである、我らの最も深厚な信認によれば、神殿騎士団の神聖な指導者などは、バフォメットを神として崇敬し、その同志に命じてこれを崇拝させていた。
今や我らは何ら躊躇するところなく、魔力の偉大な激発者であり、地の生ける霊火である者が、太古の書、創世記中の蛇（〔註〕太祖アダム、イヴを誘惑する時、悪魔が蛇に化身して現れたという）であると言明する。門外漢などはこれを称して悪魔と言うが、我らに関しては神パン（神の名）、現代の我らの哲学の神、アレキサンドリア派の妖術者などの神、現代の神秘学者である新プラトン派の神、スピノザおよびプラトンの神、古代グノーシス派哲学者などの神、ペルシャ人の神アリマン、エジプト人の神チフォン、ギリシャ人の神ピフォン、ヘブライ人の太古の蛇、これまた神殿騎士などの偶像バフォメットで、ユダヤ密教の法則によれば、このバフォメットという名は、これを成し立てる綴音を逆の順序に組み替えて次のように読むべきである。すなわち
Baphomet──Tem. ohp. ab. Templi omnium hominum pacis abbas これを訳せば「神殿の父、人々の全世界的平和」という意味である。
この我らの信仰を、我らはかの神殿騎士を迫害し、魔術者を焚刑に処し、メイソン結社員などを教会から破門したキリスト教会の栄誉のために公然表白する。願わくばこれによって教会にも、庶民にも満足が与えられんことを。
〔註〕言うまでもなくローマ・カトリック教会を指す
エス・ニールス 著 ほか『ユダヤ議定書』第2篇,破邪顕正社,昭和18. 外部ﾘﾝｸ:dl.ndl.go.jp
631(1): ブログ転載 01/20(月)17:12:38.06 ID:wQ6hGI9B0(9/15) AAS
AA省
733(1): ブログ転載 01/31(金)22:14:32.06 ID:HcJ9EbtA0(3/3) AAS
p320 第六章 欧米人の我が植民地政策に対する批判
例えば植民地統治に関する論説批判は植民地統治の可否を明らかにし、ただちに植民地行政上従って植民地人の利害関係上至大な影響をもたらすものである。また例えば朝鮮統治の可否はただちに日本民族将来の発展に関するだけではなく、消極的にもその生存権に関する一大問題であるというのも過言ではないと思う。
特に大陸進出策をとる我が国は欧米人の論説批判に大いに注目すべきである。移植民的発展は外交的諸問題を惹起しやすいのであるから、外国の論説をよく考察しなければならない。特に英米二大強国の態度を常に見守っていかなければならない。
さらに我が国の移植民政策をただちに軍国主義的侵略に基づくものであると言うような誤解を除去していかねばならない。
またただちに植民地討求の弾圧主義であるかのように海外に宣伝されることは非常に不利である。事実に基づいた公正な批判を求め対外的信用を維持していかねばならない。
それなのに外人及び植民地人の批判の大多数は何らかの目的をもってするプロパガンダであって無責任な日本人攻撃である（一）。
このような批判は排日【※日本排除】の好材料となって外交上甚だしい不利益を招来するだけではなく日本人全体の風評を悪くするものである。というのは単に政治上または経済上の非難でなくて動もすれば人道上の問題として取り扱われるからである。従って我が国の当局者はもちろんのこと、我々が日本の植民地政策に関する欧米人の見解、特に近代のローマである一大植民国の英国人と、常に日本の膨張発展に甚大な注視を怠らない米国人との批判をさらに批判研究するのは一大緊急事である。わたくしはこの章において決して我が国の植民地政策を謳歌しようとするのではない。誤った批判を公正な立場に導こうというために忌憚なく欧米の学者や評論家を事実に基づいて品定めするのである。
一体日本の植民地中、面積や人口からいっても最も大きな、そしてまた日本の大陸政策上特殊な地位を占めているものは朝鮮である。その上朝鮮問題は我が国の植民地問題中の主要なものであると思う。そもそも朝鮮の独立戦争が起こってからというものは世界の視聴を引いて、日本のアイルランドであると言う者さえ少なくない様になったのである（二）。従って朝鮮の統治上に関する欧米人の批評は甚だ多いのである、
だから本文においても前述の五植民地中もっぱら朝鮮問題に関係するものを取り扱うつもりである。
単に植民地政策といっても行政の全体にわたる事故は、例えば到底本文で充分に論じるわけにはいかない。ただ欧米人が主として批判する植民地政策、特に法律上ならびに司法上における差別的待遇の問題、教育及び宗教問題などに関して極めて簡単に一言してみたいと思う。
省1
743: 02/01(土)22:20:50.06 ID:h3LT7Mok0(5/7) AAS
反対に13日の金曜日はテンプル騎士団の最後の総長ジャック・ド・モレーが悪魔崇拝などの罪で処刑された日で不吉な日と言われているので、そこはお祝いする日だろうと言いたい。
世の中は悪魔崇拝者中心の価値観で回ってる
792: ブログ転載 02/06(木)05:40:17.06 ID:l15L261/0(1/5) AAS
p341
（40）これは主として監獄内における囚人に関してであってその事実無根であることは左の通り弁明されている。
例一、当時水野総監の"The Tenth Annual Conference of the Federal Council of Protestant Evangelical Missions in Korean."【※韓国プロテスタント福音宣教連邦評議会第10回年次会議】における演説。To missionaries in Korea,p.5.【※韓国の宣教師たちへ】
例二、Mr.Chubi yamamoto,Japan and Korean Qestion,Japanese-American Commercial Weekly,Jan.14,1922.【※山本忠兵氏、「日本と韓国に関する質問」、日米商業週刊誌、1922年1月14日。】
（41）ウィロビー教授もこのような非難をしている。Willoughby,op.cit.,p.41.
（42）例えばスパーゴー氏のようなものは"The Japanese methods however,were particularly brutal and ruthless and quite Prussian in their disregard of both law and morality."John Spargo,Russia as an American Probrem,p.153.【※しかし、日本のやり方は、特に残忍で冷酷で、法律と道徳の両方を無視する点でプロイセン的であった。\"ジョン・スパルゴ、ロシアはアメリカの問題である】と難癖をつけている。
またコロンビア大学の教授デューイー博士のような者もこの種の攻撃をしている。例えばDewey,China,Japan and the USA.,p.14.
それなのに一方政治学及び植民地政策学の泰斗である英人Alleyne Ireland氏は偶々わたくしの著述を激賞した後に"When I was in Korea and South Manchuria in 1992 I had ample opportunity of observing the remarkable achievements your countryman have made in bringing law and order,and industrial progress to those splendid territories;and I hope that your volume will serve to draw public attention to the facts."【※1992年に私が朝鮮と南満州を訪れたとき、貴国の国民がこれらの素晴らしい地域に法と秩序、産業の発展をもたらした驚くべき業績を観察する機会が十分にありました。貴国の著書が、事実に国民の注目を集めるのに役立つことを願っています。】と言ってくれている。これは日本人にとってどれほどか強い有益な言葉であるかわからない。なお同氏New Korean pasism.【※新たな韓国のファシズム】参照。
（43）英米人はややもすると日本人が残虐狂猛な野蛮的行為をすると言って誹謗中傷するためJapanese atrocity【※日本の残虐行為】とかBrutality【※ 残虐行為】とかTorture【※ 拷問】とかあるいはまたTerroism【※テロリスト】とかいう恐ろしい文字を勝手に使用している。
上のような非難の例一、Mckenzie Tragedy of Korea【※マッケンジー韓国の悲劇】特にその序文を見よ。
省15
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