▼▼日本近代史フリーメーソン▼▼ (299レス)
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181: 08/29(木)18:05:35.82 ID:uIao/a3I0(3/4) AAS
惡思想の根元 続編 (猶太禍を疑う人のために)

一 猶太の陰謀を説く者の真剣性と反対論の浅はか

(イ)説く人々とその動機

猶太禍問題を研究しかつ熱心に朝野で説いておられるのは四王天将軍(シオンの議定書の翻訳者)であるが、将軍はシベリア出兵当時、実際過激派の露国民に対する暴状を目撃し、かつ過激派の要人に就いて親しく共産主義に関する説明を聞き、真に警戒すべきものであることを痛感し、ことさらに在仏中、彼らに死をもって研究の中止を脅かされたことさえあったが、やむにやまれぬ大和魂で今なおあらゆる犠牲を払い、東西に奔放遊説しているのは、実際涙ぐましい感を起こさせるものがある。
また安江陸軍少佐もシベリア出征中、過激派賛美はユダヤ人だけで、ロシア人は実に悲惨な状況にあり、皆反過激派であるのを体験したのが研究の基である。同官は実際この研究のため欧米を回り、パレスチナにまで行っている。
(安江は最初は反ユダヤ主義、後に親ユダヤ主義に変節した)
故樋口陸軍教授は小学中学をロシア国で修め十年滞露、前後四十年間ロシア国研究に当たり、シベリア最初の出征軍に従い、最後まで残っておった真の意味におけるロシア国通である。
202: 09/01(日)06:15:18.82 ID:tUi26gl/0(1/12) AAS
二 改造

ヨッフェが後藤子爵に招かれて来朝した時、「改造」が彼の言論発表機関となった事は大正九年五月同誌に「新経済政策について」と題し日本人に悪宣伝をやったのでも分かるが、ことさらに注意すべきは難波大助の主義及びテロリストであるのを決意した動機は本誌の影響が大である事である。巧みにロシア革命、テロリスト行動などの宣伝をやる。実情を知らない青年には誠に危険なものである。

※難波大助
外部リンク:ja.m.wikipedia.org
日本の共産主義者、極左テロリスト。大正期の反逆的な社会運動家。虎ノ門事件では後の昭和天皇を襲撃して死刑に。
山口県熊毛郡周防村出身。後の光市であり伊藤博文養家と隣接自治体。熊毛郡は田布施もある。
実家は代議士の家で兄弟の経歴は満州関連企業の取締役、三菱重工社長、蛇の目ミシン常務取締役など。目が細い。
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