[過去ログ] 精神科医(とおぼしき方)に質問ですpart61くらい [無断転載禁止]©2ch.net (476レス)
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335: 昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ綿飴箸JAL123 2017/04/23(日)17:29 ID:hSE8zOXn(4/6) AAS
■妊娠・出産を機に、小児科医療の課題見えてきた
小島さんは日本の医療について、「とても素晴らしい面が多いのですが、今後、真剣に向き合わなければいけない課題もあります」と指摘する。小島さんは、長男が出産直後に手術を受け、NICUに入院すると、母乳を持って毎日、NICUに通う生活を1カ月間経験した。
そこでは、今まで自分が知ることがなかった世界が、医療の現場にあることに気付かされた。一秒一秒を懸命に生きようとする患児たちと、その命を守ろうと奮闘する医師、看護師、助産師たちだ。
小島さんは、こう話す。
「日本の乳児死亡率は、世界でもダントツの低さで、難病を抱えても、たくさんの赤ちゃんの命が助かっているのは事実です。しかし、これは裏返せば、病気や障害を抱えて生きていくお子さんと、その親御さんが、とても多い国だということです。NICUからGCU(回復支援室)、
さらには小児病棟と何年も入院しているお子さん、退院しても自宅で在宅医療を受けているお子さんもいます。そういったお子さんをどう支えていくかが、重要な課題だと思います。医療だけではなく、学校現場や福祉・介護制度、お子さんの看病や介護をしながらでも親御さんが働ける社会環境の整備など、さまざまな分野で解決すべき課題があります」
小島さんは将来、小児科に進みたいと考えている。
「自分の子育て経験や、アナウンサーとして毎日、多くの人と会って話を聞いたり、難しいニュースや話題などを分かりやすく伝えたりするという今の経験を、小児科医師となり、親御さんとコミュニケーションをする上で、生かせればいいなと思っています。
今、子育てと医学生を両立させているので、仕事をする間にも、突然の発熱で保育園から呼び出しが来て、迎えに行かなければならない親御さんの気持ちがよく分かります。現代のママは、大変なストレスを感じていると思います。お子さんの病気を診ながら、そうした親御さんの心のケアもできる医師になれればいいなと考えています」
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