【中国中車・鉄路総公司】中国高速鉄道CRH16 (378レス)
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56: 2020/11/14(土)16:12:07.75 ID:ESqpzuhX(2/2) AAS
このように、リニアをレビテーションと魔法のじゅうたん的・おとぎ話的にとらえる
米欧でリニア開発がなかなか進まず
磁悬浮またはリニア・磁気浮上方式鉄道と科学的・真面目的にとらえる東洋で
極端にリニアが発達しているのは偶然だろうか?
253: 2021/12/13(月)16:09:31.75 ID:DO9XXzFG(1) AAS
中国が高速鉄道車両を製造するうえで今でも輸入に頼っているコア部品とは「ベアリング」だ。記事は、「ベアリングだけはスイスやドイツ、日本から輸入しており、海外メーカーに独占されているのが現状だ」と指摘した。しかも、これらの企業は中国からベアリング材料を安く購入し、加工してベアリングを製造してから高く中国に売りつけていると恨めしそうに伝えている。
中国税関によると、2020年に中国が輸入したベアリングは約43億ドル(約4880億円)で、前年比19.8%増となったという。なぜ中国はハイエンドなベアリングが作れないのだろうか。
記事は2つの理由を挙げている。理由の1つが「中国の関連業界が掌握しているベアリング製造技術はローエンド市場に集中しており、ハイエンドなベアリングは海外製の模倣に過ぎず、コア技術を掌握していない」ことだ。もう1つの理由は、「ハイエンドなベアリングには、高い耐摩耗性、耐熱性、耐腐食性が求められ、原材料の軸受鋼も高い純度が求められるから」だと分析した。
特に、軸受鋼の純度はベアリングの寿命や品質に直接影響するが、この重要な材料も中国は輸入に頼っているという。それで、サプライチェーンの最も「川上」にある材料を外国が握っているため、ハイエンドなベアリングの製造技術を掌握できたとしても材料がないので、「ない袖は振れない」のが現状だと問題点を指摘した
274: 2022/01/13(木)11:03:38.75 ID:+ImhOIzO(1/2) AAS
中国の高速鉄道車両には、和諧号と復興号の2種類がある。外国からの技術移転を基に生産されているCRH車両は和諧号と呼ばれている。動画では、「和諧号CRH2型」は日本から技術導入して作られたもので、「CRH2A」の最初の3編成は日本で製造した車両を直接輸入したものだったと紹介した。その後の6編成は中国で組み立て、残りの51編成は技術指導を受けながら技術移転という形で製造したと伝えている。
そのため、厳密には中国製とは言えないものの、車両の購入条件には完全な技術供与が含まれていたため、中国側は当初「国産」を大きくアピールしていたようだ。その後に生まれた派生型について、動画ではCRH2Aを基に速度を上げるなどの改良を加えたものだと指摘している。
中国が日本から最初の高速鉄道車両を購入したということは、中国ではあまり報道されず、むしろ「国産化」を強調していたようだ。そのため、この動画を見て初めて知った中国人もいたようだ。「自分はずっと和諧号は中国が独自開発したと思っていた」、「自分も騙されていたよ」というコメントが寄せられ、どうりで日本の設備が使われていると思ったという反応もあった。
また、日本の技術がなければ今の高速鉄道もなかったということで、「やはり日本の技術はすごいな」と感心する人や、西洋諸国はきっと「淘汰されても売ってくれない」と、技術を含めて車両を売ってくれたとして日本に感謝するコメントもあった。
完全な国産だと思い込んでいた高速鉄道車両が、当初は日本から輸入していたというのを知ると中国人は少し意外に感じるようだが、その後は「独自開発」によって復興号を作ったことになっている
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