【本土】国産ヒラタ Part19【離島亜種】 (925レス)
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588: :||‐ 〜 さん (ワッチョイ 25bd-HpFF) 06/05(水)23:28 ID:P8qDkXl/0(2/2) AAS
国産クワガタが欲しい人は入札しないでください、とちゃんと書いてる出品者もいるし「国産ヒラタ」と知ってか知らずか言い切ってる出品者もいる
ある意味おもろ
589: :||‐ 〜 さん (ワッチョイ 2966-XXkT) 06/06(木)13:10 ID:u585jElq0(1) AAS
オオクワガタがオワコンでヒラタは人気急上昇中
590: :||‐ 〜 さん (ワッチョイ 6dbd-WQ8n) 06/08(土)04:45 ID:tDS5e/QH0(1) AAS
外部リンク:imepic.jp
外部リンク:imepic.jp
外部リンク:imepic.jp

交尾が終わるまで30分待ってから計ったよ……
591: :||‐ 〜 さん (ワッチョイ 9d7a-Nly0) 06/08(土)05:04 ID:54NQOY0P0(1) AAS
滅茶苦茶良型の個体やね
60mmないのが不思議なくらいかっこいい
592
(1): :||‐ 〜 さん (ワッチョイ d5c7-hMM5) 06/08(土)15:48 ID:oPioKTzQ0(1) AAS
>>561
ヒラタとかオオクワはもう純血とか交雑とか考えるだけ無駄だろ、特に神奈川みたいな首都圏から近い産地は
それでも「自分で採取した」という事実はあるから大事にしようと思うしかないね
593
(1): :||‐ 〜 さん (ワッチョイ 6d30-Jvjr) 06/08(土)20:44 ID:N/vvVqK/0(1) AAS
>>574
そんな時代は終わったよ
福岡で75ミリオーバーのヒラタがとれた採集記が出ていたけど明らかにノコギリ歯が細かくて数が多かった 間違いなくアカガネヒラタ ということはスマトラやマレーなどの交雑ね かれこれ10年近く前の話
アカガネヒラタの出現でホンドヒラタは遺伝子絶滅だよ
594: :||‐ 〜 さん (ワッチョイ 29ff-yVFq) 06/08(土)22:08 ID:8+j4qtHL0(1) AAS
地元のヒラタ(神奈川西部産)が全て成虫になった。
数年ぶりに捕まえた♀の持ち腹から採れた10数匹のうち♂5匹でMax66で残りの4匹も60オーバーだった、去年の残暑に今年の春からの高温で冬場常温でもダイエットしなかったみたいだな
595: :||‐ 〜 さん (アウグロ MM72-bLN1) 06/08(土)23:02 ID:k/JeYbiNM(1) AAS
>>593
時代とかそんな話じゃないんだが?
九州北部から山口にかけてツシマ的な特徴がでるのは統計的事実
596: :||‐ 〜 さん (ワッチョイ fe37-Nly0) 06/08(土)23:52 ID:KVAR8z2m0(1) AAS
確かに体感的に北九州や山口はバケヒラが取りやすい気がする
どれくらい取れやすいかと言うと壱岐レベル
597: :||‐ 〜 さん (アウグロ MMdf-0NsG) 06/09(日)02:12 ID:LsksUNWXM(1/3) AAS
オオクワガタに次ぐ人気を誇るヒラタクワガタに関して、九州本土とその周辺の個体群を対象に、ミトコンドリア DNA と合わせて、近縁タクサ間やタクサ内の遺伝的分化を識別できるマイクロサテライト DNA による解析を試みた結果、北部九州を始めとする九州本土のかなり広い範囲にツシマヒラタクワガタ型の遺伝子を持った個体が生息していることが明らかとなった。
外部リンク[pdf]:kaken.nii.ac.jp
598
(1): :||‐ 〜 さん (アウグロ MMdf-0NsG) 06/09(日)03:09 ID:LsksUNWXM(2/3) AAS
wikiより
和名でヒラタクワガタと呼ばれる種群は、近年国立環境研究所の五箇公一と現代のクワガタ飼育技術の草分けである昆虫研究家の小島啓史が共同で行ったミトコンドリアDNAに基づく分子系統樹により現在ホンドヒラタなどと仮称されている原名亜種群と、九州地方北部と山口県西部の一部に産する本土型のツシマヒラタ(ツシマ系ホンドヒラタと仮称)の混生群を指している事がわかってきた。

また、遺伝的に識別できるツシマ系本土ヒラタの分布は九州の北部と山口県の北西部のみから知られる。ただし、形態的には山口県南部から福岡県北部にかけて生息しているヒラタクワガタの一部がツシマヒラタの様に第一内歯が大アゴの根本付近に位置し、体全体が細め。甑島列島の個体にもこの特徴が現れている。
ホンドヒラタとツシマ系ホンドヒラタを東南アジア全域のヒラタクワガタ・オオヒラタクワガタ群の中に置いてミトコンドリアDNAを元に分子系統樹を描くと、どちらも中国本土のチュウゴクヒラタの子孫に当たることがわかっている。しかし分布経路は大きく異なり、ホンドヒラタがタイワンヒラタ・サキシマヒラタ・ハチジョウヒラタの子孫系でツシマ系ホンドヒラタはチュウゴクヒラタと朝鮮半島産ヒラタクワガタ・ツシマヒラタの子孫にあたる。
チュウゴクヒラタからわかれた点ではどちらもオオヒラタ群ではなく中型のヒラタクワガタ群と見なせるが、五箇と小島が行った東南アジア各地のオオヒラタ群との交雑試験ではツシマヒラタおよびツシマ系ホンドヒラタのみにオオヒラタ群との継続妊性が確認された。つまり妊性だけから見るとツシマヒラタとツシマ系ホンドヒラタはオオヒラタ群と近縁と見なせる。
この様にホンドヒラタとツシマ系ホンドヒラタは別種としてよいだけの分布経路・ミトコンドリアDNAの相違・妊性の違いなどがあるが、日本のヒラタクワガタのタイプ標本が紛失していることから敢えてこの二群を別種として再記載する試みは分類学者によってまだ行われていない。
599: :||‐ 〜 さん (アウグロ MMdf-0NsG) 06/09(日)03:14 ID:LsksUNWXM(3/3) AAS
実態としては九州、山口のヒラタクワガタは別種ということ
九州のホンドヒラタはでかい!というのはフィリピンのホンドヒラタはでかい!と言ってるのとほとんど大差ない
600: :||‐ 〜 さん (ワッチョイ ffeb-7AaF) 06/09(日)07:59 ID:SQR84g5b0(1) AAS
ヒラタは大きいのから小さいのまで
好みに合わせられるのがいい
601: :||‐ 〜 (ワッチョイ 3fd0-jW5A) 06/09(日)10:07 ID:FEbxI88h0(1) AAS
>>592
昨日掘り出してみたら66だった
アゴ、頭楯、胸部等、不自然なところはなかった
そのメスから取って羽化した個体全部大丈夫だったから純血と信じたいね
まーこれ使って餌色々試しつつ累代楽しむ
602: :||‐ 〜 さん (ワッチョイ 0355-xov0) 06/09(日)14:59 ID:67aJYPE90(1) AAS
国内のヒラタが再分類できてないのってヒラタ関連のタイプ標本が消失したのが原因だからね
タイプ標本が消失したのは多分素木絡みだと思うけど
603: :||‐ 〜 さん (ワッチョイ 2324-0NsG) 06/09(日)18:27 ID:KxeQFVTn0(1) AAS
>>598
要するにダイトウヒラタを混ぜればいいのか?
604
(1): :||‐ 〜 さん (スフッ Sd1f-MtGx) 06/10(月)09:20 ID:5baw7bxMd(1) AAS
別亜種になる可能性はあるとしても別種はないな
今の交雑祭りを考えるとツシマ系じゃない本土ヒラタとオオヒラタの継続妊性がないってのも眉唾
それは「こういう意見・考えがあります」って段階の研究でしょ
研究してwikiに載せるだけなら俺でもできる
605
(2): :||‐ 〜 さん (ワッチョイ 0312-xov0) 06/10(月)09:50 ID:GPidBGJu0(1) AAS
ちなみに最新のデータだと遺伝的にはイキ=ゴトウ、ツシマ=チョウセンって分かってるよ
んでもって北部九州〜山口でツシマ系(チョウセンやツシマ)の侵入が確認されてて自然交雑も確認されてるみたい
606: :||‐ 〜 さん (アウグロ MMe7-0NsG) 06/10(月)14:51 ID:Av5GI5veM(1/3) AAS
>>604
titanusという種類は知っての通り亜種間で例外的に非常な多様化をなしてるのであって、ツシマもハチジョウもパラワンもフィリピンの原名と同種
ヒラタクワガタの亜種とされるということは実際には別種として扱われることになるので種か亜種かという議論はヒラタの場合そんなに意味はないように思う
妊性については交雑はするが継続妊性がない、ということなのでこれはツシマ型ではないヒラタの生息地にとって朗報
追試もしてるんじゃない?
ソースがwikiでは心もとないのでもとの論文を読みたい
ツシマ型明らか違うものにホンドヒラタ、という俗称ではない命名がされてしっかり区分されることを望む
タイプ標本の紛失で分類が長年滞るなんて学問のバグだろ
>>605
これについてもまずソースをください
607
(1): :||‐ 〜 さん (ワッチョイ ff41-0NsG) 06/10(月)15:41 ID:yhXDZBip0(1) AAS
千葉県館山で野外採取された交雑ヒラタは交雑ヒラタ同士は類題出来たけど純血ヒラタとは交雑しないってことで合ってる?
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