生の声たちが政治を語る57 (342レス)
上下前次1-新
316: 生の声 10/31(木)03:00 ID:bjcJ0IkC0(3/5) AAS
●総選挙総括
・自民党は、比例得票率では、過去の大敗級の悪さだったが、
野党乱立に救われた(2012年総選挙など、自民党以外乱立で救われたケースは結構ある)
・立民の比例得票率は3年前と変わっていない
・自民党が減った分は、国民、れいわなど、既成政党でなく、youubeでPRに成功した政党に流れた
・小選挙区の総得票数を見ると、自民は過半数超えても良い感じはするが、
有権者の「自民党(特に裏金)落とし」の動きが見られた。
それは新聞の情勢調査のトレンドに現れている。
317: 生の声 10/31(木)03:29 ID:bjcJ0IkC0(4/5) AAS
●あまりにも拙劣な選挙戦術で敗北した与党
10月27日投開票という日程ありきの選挙をやった結果、与党は国民の信頼を失っていった。
国民は、石破の国会討論もロクにやらず、唐突に、裏金議員を非公認や比例復活なしにしたり、
選挙終盤に2000万問題がでるなどの行動に、戸惑ったのではないか。
石破への怒りの声はあまり聞かれないまま、個々の選挙区フォーカスがあたって、バラバラの選挙戦になってしまった。
公明党は、石井新党首で、選挙区戦に臨んだが、あまりにも地味な上に、新たに設置された選挙区から
比例復活なしで出馬。これでは全国遊説なんかできるわけがないし、勢いある国民民主党の候補との対戦になって落選した。
石破は、党内基盤の弱さから、立民との大連立カードを持っておきたいという、邪面な狙いがあって、
野党批判をしない。
「安倍派のバカ共が裏金問題で皆さんに不信感を与えたが、俺がそれを立て直す。」を連呼するという、
省2
318: 生の声 10/31(木)03:30 ID:bjcJ0IkC0(5/5) AAS
●石破はバカで無能なのを自覚して、国民に笑顔をふりまく政治を行うべき
とはいえ、与党は221議席となり、維新か国民民主党を釣れば、一応、政権は維持していける。
石破が退陣するのは議会制民主主義から言えば当然なのだが、
10月27日投開票という日程を作った連中(おそらく森山、菅、公明党)が石破に「負けても続投」という
心証を与えているはずだし、世論調査にあるように、「石破は退陣する必要ない」が6割近い状況では政局を起こせない。
例えば、高市・安倍派がやれば「まだ裏金の反省がないのか」と言われるし、麻生・茂木派がやれば
「また派閥の論理か」と言われてしまう。
よって石破は、過半数に足りないという「絶好の状況」を駆使して、維新や国民民主党にサービスしながら、
意味不明な笑顔で、国民をけむに巻いて、支持率上昇を待てば良い。
支持率が上がれば上がるほど、解散しやすくなるし、政敵は手を出しづらくなる。
省4
319: 生の声 11/03(日)17:58 ID:1n6KYgdV0(1/4) AAS
自民・萩生田氏「首相批判せず」
www.jiji.com/jc/article?k=2024110101241&g=pol
この萩生田の発言がすべてで、「政局起こすぞ」とか騒いでる連中は
永田町がわかってない。
今は
対国民民主党=森山・岸田
対維新・公明=菅
対立民=石破・森山
という感じで交渉してて、どれかのバランスが崩れると、連立政権樹立となってしまう。
そうしたら衆議院で過半数を超えてしまうから石破政権は安定してしまう。
省2
320: 生の声 11/03(日)18:03 ID:1n6KYgdV0(2/4) AAS
では、反主流派が政局を作ったとする。
方法としては、「予算案や内閣不信任案欠席」くらいしか方法がない。
この時石破内閣の支持率が高かったら喜んで解散して過半数を回復する。
もちろん欠席議員は非公認や選挙後に徹底的に報復される。
石破内閣の支持率が低かったらどうなるか?
石破は解散する道を選ぶ可能性が高い。
そうしたら自民党そのものが沈没して終わり。
321: 生の声 11/03(日)18:08 ID:1n6KYgdV0(3/4) AAS
あとは参議院選挙で、大敗した時、石破が退陣するという意見がある。
だがこれもダメ。
改選議員には安倍派が多く、「大敗=安倍派がさらなる縮小」になる。
総裁選をやったら、茂木か林が後継になる。
322: 生の声 11/03(日)18:12 ID:1n6KYgdV0(4/4) AAS
結局、3年後の総裁選まで、動けない可能性が高い。
萩生田は別の新聞で「今は力を蓄えるときだ」と言ってるがまさにその通りで
裏金問題をもう1回整理し直して
高市以外の総裁候補づくり、探しを時間をかけてやるしかない。
323: 生の声 11/05(火)02:31 ID:FemDZ/Gk0(1) AAS
補充大臣
江藤(1回目 林)
鈴木馨祐(1回目 河野)
総裁選1回目
石破 8人(幹事長)
河野 4人
林 2人(政調会長)
小泉 2人(副総裁)
加藤 2人
総務会長 1回目上川、2回目高市
省3
324: 生の声 11/06(水)22:26 ID:a5TqSzxS0(1) AAS
副総裁 進次郎
幹事長 石破
政調会長 林
総務会長 上川(決戦は高市)
選対委員長 進次郎(ただし岸田最側近)
325: 生の声 11/12(火)03:19 ID:5y1NrG410(1/2) AAS
●兵庫県知事選
登場してくる人物が全員、バカで、一体何でこんなことになってしまったのか。
これを少し調べたが、あまりにもズサンとしかいいようがない。
一番のミスは斎藤が「真実相当性がない」と言ったことで、
これは「そもそも公益通報ではない」というのが正しい。
「真実相当性」というワードが出たせいで一気におかしくなった
326: 生の声 11/12(火)04:07 ID:5y1NrG410(2/2) AAS
つまり、百条委員会や新聞、議会、知事は
存在しない案件で時間を浪費したあげく、
県知事をクビにしてしまった。
斎藤は今でも「真実相当性」と言ってると聞いたので、
まだわかってないかも。
新聞は全然わかってない。
一部の弁護士は気づいているが知らないフリをしている。
327: 生の声 11/14(木)01:03 ID:ipLycN5Q0(1/4) AAS
●兵庫県知事選 メモ
3月12日、前県民局長が、警察、議員、報道機関に告発文書を送る
3月下旬に、斎藤知事がこれを把握。調査の上、処分
4月4日、県民局長は、兵庫県庁内の、公益通報窓口に告発文書提出。
5月7日、県は、3月12日の告発文書送付について、県民局長を停職3ヵ月の懲戒処分
問題点 3月12日に送られた告発文書は、公益通報か
公益通報とは/laws.e-gov.go.jp/law/416AC0000000122#Mp-Ch_1
公益通報社保護法の第二条に定義された、公益通報(いわゆる内部告発)である。
この法律を簡単に解釈すると、
「公益通報」をした人(公益通報者)が不当な扱いを受けないようにする法律である。
省2
328: 生の声 11/14(木)01:03 ID:ipLycN5Q0(2/4) AAS
さて、今回、検討しなければならないのは、3月12日に送られた告発文書が「公益通報」に当たるかどうかである。
なぜなら、「公益通報」であるかないかで、その後の議論がまったく変わってしまうからである。
(1)「公益通報」ではない場合、公益通報者保護法は適用されることはないので、
5月7日の懲戒処分は正しいことになる。(職務放棄と業務妨害)
(2)、「公益通報」だった場合、それが公益通報者保護法で守られるべき案件か検討する必要がある。
ここで大切なのは、4月4日の告発文書と3月12日の告発文書はイコールではないということである。
なぜなら4月4日の告発文書は、現在を持っても調査中だからである。
(1)について。
普通、公益通報は、所属している会社(この場合兵庫県庁)に行うのが通例である。
例えばA社で粉飾決算が行われていれば、A社の内部告発窓口に連絡する。
省10
329: 生の声 11/14(木)01:03 ID:ipLycN5Q0(3/4) AAS
結論
以上のことから、3月12日の告発文書は公益通報とはいえず、かりにそうだとしても、県の処分に法的問題はない。
ということは、百条委員会を開く必要などまったくない。
なぜなら、4月4日に提出された告発文書の調査結果がまだ出てないから、法的問題はない行為を裁判に近い百条委員会でやる必要性がないからだ。
斎藤は、「3月12日の処分は法的に問題はありません。現在、4月4日の公益通報について調査中であり、結果がでしだい、今後について考える」と
述べればよかった。しかし3月12日の件について、「これは名誉毀損(=真実相当性がない)で、3条3号違反(=真実相当性がない)だから処分した」
と述べてしまったせいで話がグチャグチャになってしまった。
副県知事が辞職したのも、おそらく、「これは泥沼で収集困難不可能。総辞職するしか解決がない」と判断したと思われる。
いつもいうが、政治は論点整理が大切で、わかりにくいままにしておくと、どんどん複雑化していき、1億総評論家状態になったり
思わぬ流れ弾にあたってしまうのである。
330: 生の声 11/14(木)02:57 ID:ipLycN5Q0(4/4) AAS
Q 4月4日の内部告発は公益通報だった。3月12日と4月4日の内容がほぼ同じならば、3月12日も公益通報になるのでは?
A 兵庫県庁の内部告発窓口は、公益通報者保護法で定義される「公益通報」以外も受け付けています。
Q 斎藤は、4月4日をまたいで、5月に前局長を処分している。これがマズかったのでは?
A これは確かに言えます。そもそも3月12日の内部告発を知った時も無視していれば、
こんなことにはならなかったでしょう。
でも、告発した前局長が自殺したのが計算外だったのでしょう。
Q 斎藤はなぜ百条委員会で淡々と答弁していたのでしょうか
A これもかなりのナゾで、凄まじい精神力と言える。日本の首相ですら不眠や疲労に悩んで、
睡眠薬を飲む、顔がひん曲がる、お腹を壊すなど、追い込まれるのに、斎藤は耐えきった。
宗教的な要因しか考えられませんね。標準的な日本人であれに耐えきり、表情一つ変えないというのは考えられません。
331: 生の声 11/26(火)03:22 ID:PHnHLux/0(1/4) AAS
●兵庫県政 斎藤知事は反撃開始するだろう
●オールドメディアと百条委員会はどうしようもない馬鹿 その1
兵庫県知事選は斎藤の逆転勝利に終わった。
まず百条委員会はあそこの場にいた連中は全員議員辞職すべきである。
竹内の辞任は当然。彼はこれから起こることを予期して辞任したのだろう。
オールドメディアは今回何が起きたか何も気づいていない。
SNS上で「オールドメディアざまぁ」と言われて感情的になっている。
今回の問題の本質は、「兵庫県に特化した話」ということである。
どういうことかと言うと、兵庫県のマスコミ(テレビ・新聞・記者)が兵庫県議員から得た情報を
垂れ流し、それによって斎藤を追い落とすことに成功した。
省5
332: 生の声 11/26(火)03:27 ID:PHnHLux/0(2/4) AAS
では百条委員会と兵庫県のマスコミがどんなミスをしたかと言うと、
県民局長のくだらない内部文書と、そしてその局長が自●したことを、斎藤の責任にして、追い落とそうとしたこと。
局長の自●は、経緯から考えて明らかにおかしい。
これから斎藤を追い落とすための戦い(=百条委員会)が始まるのに、自●するのは、行動原理としてまったく矛盾する。
立花孝志の「局長は不倫して自●した」という喧伝にリアリティーをもたせた。
333: 生の声 11/26(火)03:28 ID:PHnHLux/0(3/4) AAS
次に百条委員会の内容。百条委員会は違憲の可能性がある(議会が司法を兼ねるから)もので
運用は慎重に行わなければならない。
にも関わらず、百条委員会の馬鹿たちは、斎藤やその周辺の人間をさらす人民裁判の場にした。
もし同じようなことを国会の証人喚問でやれば間違いなくオールドメディアは「あってはならないこと」「人権蹂躙」と批判していたことだろう。
しかし憲法も議会制民主主義もしらず、兵庫県の議会の犬になってた兵庫県のマスコミは、
「斎藤がおかしい」とやってしまった。
百条委員会は、ようつべに公開されており、議員たちのチンピラのような態度、
また「弁護士に話させない」「答弁の強要」「裁判じゃないんだから」という発言は
議会制民主主義を愚弄しており、それも切り取られ拡散された。
このように、兵庫県の酷い体質が、立花孝志らによって真実性を持って拡散されたわけだ。
334: 生の声 11/26(火)03:28 ID:PHnHLux/0(4/4) AAS
兵庫県民が斎藤を勝たせた後も、百条委員会と日本のオールドメディアは、
選挙資金の買収がどうのと、くだらないことで斎藤を叩いているが、
これから斎藤側の反撃が始まる。
なぜなら、彼らは、新聞・テレビ・SNS以外に、とてもつもなく大きなメディアがいるのを忘れている。
週刊誌だ。
国会議員ですら政治資金のずさんな経理が発覚しているのに、地方議会の議員が身ぎれいなはずがない。
また今回、斎藤は文字通り裸一貫で当選した。
と言うことは、利権は完全に崩壊しており、これから斎藤に恩を売って「温かいご飯」を食べたい勢力が必ず出てくる。
その時、斎藤への手土産として、情報を週刊誌に売るというのは、わかりやすく考えられる構図だ。
兵庫県の話題は「首長VS議会」「SNSVSオールドメディア」というわかりやすい構図を生み出して、
省1
335: 生の声 11/30(土)22:30 ID:l0IgBGLj0(1) AAS
外部リンク[html]:www.47news.jp
何を考えてるのでしょう?
「自分とコバホークを分断してください」と言ってるようなもの。
コバホークと福田の息子をセットで取り込んでしまえば反主流派はバラバラになりますよ。
それに高市は、当選回数で言うと、茂木とコバホークの中間にいるのだから
自分が身を引いて2人の接着剤になるぐらいじゃないと迫力が出ない
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