生の声たちが政治を語る57 (342レス)
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324: 生の声 [] 2024/11/06(水) 22:26:11.91 ID:a5TqSzxS0 副総裁 進次郎 幹事長 石破 政調会長 林 総務会長 上川(決戦は高市) 選対委員長 進次郎(ただし岸田最側近) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/324
325: 生の声 [] 2024/11/12(火) 03:19:58.07 ID:5y1NrG410 ●兵庫県知事選 登場してくる人物が全員、バカで、一体何でこんなことになってしまったのか。 これを少し調べたが、あまりにもズサンとしかいいようがない。 一番のミスは斎藤が「真実相当性がない」と言ったことで、 これは「そもそも公益通報ではない」というのが正しい。 「真実相当性」というワードが出たせいで一気におかしくなった http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/325
326: 生の声 [] 2024/11/12(火) 04:07:24.35 ID:5y1NrG410 つまり、百条委員会や新聞、議会、知事は 存在しない案件で時間を浪費したあげく、 県知事をクビにしてしまった。 斎藤は今でも「真実相当性」と言ってると聞いたので、 まだわかってないかも。 新聞は全然わかってない。 一部の弁護士は気づいているが知らないフリをしている。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/326
327: 生の声 [] 2024/11/14(木) 01:03:12.39 ID:ipLycN5Q0 ●兵庫県知事選 メモ 3月12日、前県民局長が、警察、議員、報道機関に告発文書を送る 3月下旬に、斎藤知事がこれを把握。調査の上、処分 4月4日、県民局長は、兵庫県庁内の、公益通報窓口に告発文書提出。 5月7日、県は、3月12日の告発文書送付について、県民局長を停職3ヵ月の懲戒処分 問題点 3月12日に送られた告発文書は、公益通報か 公益通報とは/laws.e-gov.go.jp/law/416AC0000000122#Mp-Ch_1 公益通報社保護法の第二条に定義された、公益通報(いわゆる内部告発)である。 この法律を簡単に解釈すると、 「公益通報」をした人(公益通報者)が不当な扱いを受けないようにする法律である。 ここで気をつけなければならないのは、「公益通報」と「公益通報者が不当な扱いを受けないための条件」が違うことである。 つまり、「公益通報」をしても、それが、法律で定められた条件を逸脱していた場合、解雇や懲戒処分などされてしまう場合がある。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/327
328: 生の声 [] 2024/11/14(木) 01:03:31.91 ID:ipLycN5Q0 さて、今回、検討しなければならないのは、3月12日に送られた告発文書が「公益通報」に当たるかどうかである。 なぜなら、「公益通報」であるかないかで、その後の議論がまったく変わってしまうからである。 (1)「公益通報」ではない場合、公益通報者保護法は適用されることはないので、 5月7日の懲戒処分は正しいことになる。(職務放棄と業務妨害) (2)、「公益通報」だった場合、それが公益通報者保護法で守られるべき案件か検討する必要がある。 ここで大切なのは、4月4日の告発文書と3月12日の告発文書はイコールではないということである。 なぜなら4月4日の告発文書は、現在を持っても調査中だからである。 (1)について。 普通、公益通報は、所属している会社(この場合兵庫県庁)に行うのが通例である。 例えばA社で粉飾決算が行われていれば、A社の内部告発窓口に連絡する。 いきなり刑事告訴したりマスコミに情報をバラまけば、A社は大混乱に陥るからだ。 今回の場合、前県民局長は後者を選んだのだが、警察も議員たちもマスコミもこの文書を仔細に検討した形跡が伺えない。 要は「この怪文書はなんなの。こんな紙切れは無視でよい。」で終わらせてしまったのだろう。 ということは、これが「公益通報」ではないと判断するのが妥当であろう。 (2)について。 「公益通報」だった場合、公益通報者保護法には、公益通報者が不当な扱いを受けないための 条件を第三条に書いている。 今回の場合、前県民局長は、マスコミなど外部に通報しているので、第三条3号で、不当な扱いを受けないための条件が示されている。 イ~ヘにその条件が示されているが、この告発文書はどれにも適合していない。(条文にある真実相当性は、(1)に示した通りで、マスコミらが「無し」と判断している) つまり、「公益通報だったとしても処分可能」といえる。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/328
329: 生の声 [] 2024/11/14(木) 01:03:43.46 ID:ipLycN5Q0 結論 以上のことから、3月12日の告発文書は公益通報とはいえず、かりにそうだとしても、県の処分に法的問題はない。 ということは、百条委員会を開く必要などまったくない。 なぜなら、4月4日に提出された告発文書の調査結果がまだ出てないから、法的問題はない行為を裁判に近い百条委員会でやる必要性がないからだ。 斎藤は、「3月12日の処分は法的に問題はありません。現在、4月4日の公益通報について調査中であり、結果がでしだい、今後について考える」と 述べればよかった。しかし3月12日の件について、「これは名誉毀損(=真実相当性がない)で、3条3号違反(=真実相当性がない)だから処分した」 と述べてしまったせいで話がグチャグチャになってしまった。 副県知事が辞職したのも、おそらく、「これは泥沼で収集困難不可能。総辞職するしか解決がない」と判断したと思われる。 いつもいうが、政治は論点整理が大切で、わかりにくいままにしておくと、どんどん複雑化していき、1億総評論家状態になったり 思わぬ流れ弾にあたってしまうのである。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/329
330: 生の声 [] 2024/11/14(木) 02:57:21.18 ID:ipLycN5Q0 Q 4月4日の内部告発は公益通報だった。3月12日と4月4日の内容がほぼ同じならば、3月12日も公益通報になるのでは? A 兵庫県庁の内部告発窓口は、公益通報者保護法で定義される「公益通報」以外も受け付けています。 Q 斎藤は、4月4日をまたいで、5月に前局長を処分している。これがマズかったのでは? A これは確かに言えます。そもそも3月12日の内部告発を知った時も無視していれば、 こんなことにはならなかったでしょう。 でも、告発した前局長が自殺したのが計算外だったのでしょう。 Q 斎藤はなぜ百条委員会で淡々と答弁していたのでしょうか A これもかなりのナゾで、凄まじい精神力と言える。日本の首相ですら不眠や疲労に悩んで、 睡眠薬を飲む、顔がひん曲がる、お腹を壊すなど、追い込まれるのに、斎藤は耐えきった。 宗教的な要因しか考えられませんね。標準的な日本人であれに耐えきり、表情一つ変えないというのは考えられません。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/330
331: 生の声 [] 2024/11/26(火) 03:22:08.86 ID:PHnHLux/0 ●兵庫県政 斎藤知事は反撃開始するだろう ●オールドメディアと百条委員会はどうしようもない馬鹿 その1 兵庫県知事選は斎藤の逆転勝利に終わった。 まず百条委員会はあそこの場にいた連中は全員議員辞職すべきである。 竹内の辞任は当然。彼はこれから起こることを予期して辞任したのだろう。 オールドメディアは今回何が起きたか何も気づいていない。 SNS上で「オールドメディアざまぁ」と言われて感情的になっている。 今回の問題の本質は、「兵庫県に特化した話」ということである。 どういうことかと言うと、兵庫県のマスコミ(テレビ・新聞・記者)が兵庫県議員から得た情報を 垂れ流し、それによって斎藤を追い落とすことに成功した。 そこに立花孝志が現れて、「兵庫県のマスコミと議会は腐ってます」とやって それがSNS上の騒ぎになった。 つまり、全国レベルのオールドメディアならば、絶対しないようなの程度の低いミスを 地方部局である兵庫県のマスコミと議会が繰り返したのを立花孝志が指摘して流れが変わった。 よって全国レベルのオールドメディアは別に怒る必要がないのに、馬鹿みたいに感情的になっているのが現状である。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/331
332: 生の声 [] 2024/11/26(火) 03:27:24.51 ID:PHnHLux/0 では百条委員会と兵庫県のマスコミがどんなミスをしたかと言うと、 県民局長のくだらない内部文書と、そしてその局長が自●したことを、斎藤の責任にして、追い落とそうとしたこと。 局長の自●は、経緯から考えて明らかにおかしい。 これから斎藤を追い落とすための戦い(=百条委員会)が始まるのに、自●するのは、行動原理としてまったく矛盾する。 立花孝志の「局長は不倫して自●した」という喧伝にリアリティーをもたせた。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/332
333: 生の声 [] 2024/11/26(火) 03:28:05.74 ID:PHnHLux/0 次に百条委員会の内容。百条委員会は違憲の可能性がある(議会が司法を兼ねるから)もので 運用は慎重に行わなければならない。 にも関わらず、百条委員会の馬鹿たちは、斎藤やその周辺の人間をさらす人民裁判の場にした。 もし同じようなことを国会の証人喚問でやれば間違いなくオールドメディアは「あってはならないこと」「人権蹂躙」と批判していたことだろう。 しかし憲法も議会制民主主義もしらず、兵庫県の議会の犬になってた兵庫県のマスコミは、 「斎藤がおかしい」とやってしまった。 百条委員会は、ようつべに公開されており、議員たちのチンピラのような態度、 また「弁護士に話させない」「答弁の強要」「裁判じゃないんだから」という発言は 議会制民主主義を愚弄しており、それも切り取られ拡散された。 このように、兵庫県の酷い体質が、立花孝志らによって真実性を持って拡散されたわけだ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/333
334: 生の声 [] 2024/11/26(火) 03:28:42.43 ID:PHnHLux/0 兵庫県民が斎藤を勝たせた後も、百条委員会と日本のオールドメディアは、 選挙資金の買収がどうのと、くだらないことで斎藤を叩いているが、 これから斎藤側の反撃が始まる。 なぜなら、彼らは、新聞・テレビ・SNS以外に、とてもつもなく大きなメディアがいるのを忘れている。 週刊誌だ。 国会議員ですら政治資金のずさんな経理が発覚しているのに、地方議会の議員が身ぎれいなはずがない。 また今回、斎藤は文字通り裸一貫で当選した。 と言うことは、利権は完全に崩壊しており、これから斎藤に恩を売って「温かいご飯」を食べたい勢力が必ず出てくる。 その時、斎藤への手土産として、情報を週刊誌に売るというのは、わかりやすく考えられる構図だ。 兵庫県の話題は「首長VS議会」「SNSVSオールドメディア」というわかりやすい構図を生み出して、 そこには感情的な対立があるから、「はいこれでノーサイド」とはならない。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/334
335: 生の声 [] 2024/11/30(土) 22:30:14.49 ID:l0IgBGLj0 s://www.47news.jp/11839738.html 何を考えてるのでしょう? 「自分とコバホークを分断してください」と言ってるようなもの。 コバホークと福田の息子をセットで取り込んでしまえば反主流派はバラバラになりますよ。 それに高市は、当選回数で言うと、茂木とコバホークの中間にいるのだから 自分が身を引いて2人の接着剤になるぐらいじゃないと迫力が出ない http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/335
336: 生の声 [] 2024/12/21(土) 17:27:24.69 ID:gftxG6jz0 >>5 からの続きです 2024 3/29まとめ(裏金問題と自民党の対応) 今回の「裏金問題」は、パーティ券の販売額を政治資金収支報告書に記載せず、裏金化していたことから始まった。 捜査の結果、裏金はすべて政治資金として使用されていたか、事務所の金庫や口座に残っていたことが判明。 これにより、脱税にはならず、政治資金収支報告書の虚偽記載だけの罪となった。 政治家本人は知らなかったとし、会計責任者が責任を負う形で終わっている。 しかし、国民は依然として怒っており、その原因の一つに政治家の責任の取り方が不明確であることが挙げられる。 安倍派の事務総長経験者が政治倫理審査会に出てこないことや、茂木が指導力を発揮できず、 岸田首相が直接対応する事態に陥ったことが問題視されている。 安倍派では、安倍が生前に裏金を止めるよう指示したものの、暗殺後に継続された。自民党は4人に離党を求めているが、4人は拒否している。 彼らは離党すれば政治生命が失われると考えているが、残っていてもイメージは回復しないため、潔く離党したほうがマシ。 内閣改造の可能性もあり、岸田首相にとって茂木が邪魔である。石破の岸田に対するコメントも変わり、柔軟な姿勢を見せている。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/336
337: 生の声 [] 2024/12/21(土) 17:27:36.75 ID:gftxG6jz0 2024 4/10 まとめ 岸田の再戦戦略 今後の政局のポイントは総裁選前の解散権にある。岸田以外は解散に反対だが、参議院自民党(特に茂木派)と麻生は中立かもしれない。 岸田が解散して大敗すれば、来年の衆参ダブル選挙を打てるからだ。 岸田が官邸で「国民に責任を判断してもらう」と述べたことが気になる。 政治資金規正法は議員立法であり、岸田は自民党総裁として自民党本部で語るべきだった。 自民党本部で述べた場合、政治資金規正法が行き詰まった時に党総裁の責任となり、解散の動機として弱い。 しかし、官邸で述べたため、「人身刷新」を解散の根拠にできる余地が残った。 岸田が解散するなら今国会中の可能性が高い。立憲民主党の代表が代わる前に解散するのが望ましい。 自公過半数なら首班指名選挙で岸田が当選する可能性が高く、総裁選挙でひっくり返すのは難しい。 解散せず総裁任期満了で引退もあり得るが、岸田派を解散させたり自分で政倫審に出た理由が不明になる。 引退が視野に入っていたなら、これらを放置してもよかった。岸田派の40人の結束を基に麻生派と茂木派を揺さぶり、キングメーカーになれたはずだ。 岸田は支持率の自立回復を期待するか、総裁選不出馬で総辞職するか、麻生が続投を求めるのを待つか、自力で政局を作るかの選択肢がある。 自民党総裁選と立民代表選が重なるため、岸田は選挙の顔にならない。解散は通常国会の会期中に行われ、争点は政治改革となる。 自民党は制度改革を進めるべきだ。企業団体献金の完全公開を掲げ、解散総選挙に打って出る。これが岸田の政局の柱となる。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/337
338: 生の声 [] 2024/12/21(土) 17:28:59.12 ID:gftxG6jz0 2024 6/15まとめ 麻生VS岸田: 去年の解散と内閣改造で関係が悪化。麻生は「岸田・茂木」の首相候補カードを持ちたいが、岸田と茂木の関係が崩壊しつつある。 岸田が引退して河野を推すと言えば、麻生は選択肢を「岸田(or上川)か河野」に限定され、茂木カードを失う。 岸田は茂木を憎んでおり、どんな手を使ってでも潰しに来るだろう。 麻生VS菅: 菅は派閥の存在を消したいと考えており、これは党改革でもあり麻生潰しでもある。接近が難しい。 菅の悩みは河野が「派閥を離脱して総裁選に立候補します。応援してくれませんか」と言ってくること。 岸田VS菅: 菅は岸田をよく思っておらず、接近の手がかりすらない。今年初めの内閣改造でも菅の周りは入閣しなかった。 菅は石破か小泉進次郎を推したいと考えている。萩生田と武田は裏金問題で総裁選に出馬できず、加藤勝信と小泉進次郎は出馬できる。 菅は岸田が引退した時、現主流派をグチャグチャにすることが可能。 総括: 3者のうちどれかが手を組むのは難しいが、河野が3人を手玉に取れば総裁選を勝ち抜ける可能性がある。 麻生と岸田が「後継を上川か河野」で手打ちすれば組む可能性がある。 また、岸田と菅が総裁選で茂木が出馬していた場合、決選投票で「茂木VS石破(or小泉進次郎、河野)」になれば、岸田が菅と組む可能性がある。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/338
339: 生の声 [] 2024/12/21(土) 17:29:04.06 ID:gftxG6jz0 2024 7/11 まとめ 岸田政権は、通常国会を延長せず、無駄に政治空白を作っている。 こんな馬鹿げた政治空白を作るならば、解散して人身を一新するか総辞職して自民党総裁選を行うべきだ。 東京都知事選では、無名の新星石丸の躍進と蓮舫の惨敗、小池の安定感が評価された。 これを自民党に当てはめると、無名の新星を使うのは不安が残るため、経歴上位者の安定感に頼るべきであり、茂木が浮上する。 茂木が岸田を挑発する理由は不明だが、総合力が抜けている。 石破は反主流派が推す可能性があるが、弱気に見え、推薦人20人を集めるのも不安。河野は石丸とキャラが被り、安定感がない割に鮮度が落ちている。 自民党にとって大事なのは個人戦ではなくチーム戦に移行すること。主要閣僚、党三役の一新が必要だ。 現在の構成は50代が0人、70代以上が5人で、岸田の求心力のなさもあり、全く魅力を感じさせない。 総裁選に出馬した者はすべて主要閣僚、党三役で起用すべきであり、若い人材や民間人の登用が必要。 安定感と期待感を持たせる人事にしないと現状は持たない。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/339
340: 生の声 [] 2024/12/21(土) 17:29:56.67 ID:gftxG6jz0 2024 8/20 まとめ 自民党総裁選は間違いなく、派閥選挙になる 自民党総裁選は間違いなく派閥選挙になる。 2024年の総裁選では立候補が乱立し、第一回目の党員票で突出した得票を得る候補はいない。 決選投票では党員票が47票に薄まり、国会議員票が勝敗を分けるため、派閥の出番となる。 河野が決選投票に残る可能性は高い。国会議員票と党員票をバランスよく獲得できる見込みがあるからだ。 決選投票の相手が小林、高市、小泉進次郎なら安倍派がそちらにつき、河野は負ける。 茂木なら岸田派の去就で勝敗が決まる。石破なら政治的駆け引きで安倍、茂木、岸田派の動きで勝敗が決まる。 河野が決選投票に進出できない場合、党員票か国会議員票に偏りが出た者同士で決選投票になる。したがって、国会議員票で勝敗が決まる。 結論として、自民党総裁選は最後は派閥が出てくる。 2024 9/28 まとめ ●岸田が大博打を打つ。一瞬のスキを突いて、安倍派と麻生派をはたき落とした。 岸田が大博打を打ち、安倍派と麻生派をはたき落とした。決選投票で石破が189票、高市が173票を獲得。 安倍派、麻生派、二階派小林、無所属高市小林の160票以外はほぼ全員が石破に投票したことになる。岸田派の45人が勝敗を分けた。 岸田は前日に「高市には投票しない」と宣言。 これは大博打で、石破が負ければ岸田派は非主流派になるリスクがあった。安全策で高市に投票していれば、岸田が負けることはなかった。 岸田は石破の選対委員長に遠藤利明を当て、側近の村井と小林史明に進次郎を応援させた。上川を出馬させ、麻生派と共同歩調を取る姿勢を構築。 選挙戦が進むにつれ、石破が決選投票に進む可能性が高いと判断。 最終盤で高市が2位を取ることが濃厚になり、安倍派、麻生、岸田には願ってもない展開に。 岸田は石破にも進次郎にもアレルギーがない。岸田派が石破に乗れば勝機ありと見た。 結果、薄氷を踏む勝利となったがこれで岸田は安倍派と麻生をガタガタにし、キングメーカーとしての地位を確保。 岸田の野望と恨みが大勝負に出る動機を生み、石破が首相の座を手にした。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/340
341: 生の声 [] 2024/12/21(土) 17:31:33.48 ID:gftxG6jz0 2024 9/30 総裁選感想まとめ 麻生は政治家として終わり。誰も信用しない。岸田が怒るのは当然として、茂木も平然と切った。 最後は「河野さんを応援しよう」と言って、自分の立場が危うくなると「高市で」と言い出し、NHKで「高市」と書いていることがバレてしまう。話にならない。 石破は勝ったが、安倍・麻生・茂木派の解体を狙っている。麻生と茂木はすでに解体済みだが、安倍派との戦いが待っている。相当大変。 茂木は岸田へのサボタージュが酷すぎ。しゃべりは案外上手だったが、まだ十分チャンスはある。 河野は22票で無惨だが、決選投票で石破に入れたので政治生命がつながった。まだ61歳だからチャンスはある。 加藤は推薦人を割って恥をかいたが、誰が裏切ったかは明らか。財務大臣の座をゲット。 進次郎は、副総裁、選対委員長、閣僚2つをゲット。人脈を広げられるかがカギ。 高市は善戦したが、総務会長は受けるべきだった。次回も高市で行こうとはならない。総理としての資質を疑わせる発言もあった。 今回はようつべの影響も目立った。高市は「裏金がいたことを知らない」と言った時点でアウトだったが、能登災害でうやむやになった。 今回の総裁選は誰も勝てるチャンスだったが、相手のミスをとがめる姿勢が見られなかった。 ようつべで「高市は唯一経済がわかってる」「愛国者」「他の候補者は馬鹿野郎か媚中」という動画が散見された。 この人事を組んだのは菅義偉。各派閥に2人ずつ割り振り、無派閥の石破投票6人を閣僚に登用。 茂木、高市、コバホーク投票者からは1人しか閣僚に登用されていない。 石破は森山・菅・岸田政権になっており、解散権は森山、人事は菅に丸投げ。政策は岸田政権を引き継いでいる。党内基盤が信じられないほど弱い。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/341
342: 生の声 [] 2024/12/21(土) 17:32:44.40 ID:gftxG6jz0 2024 10/30 まとめ 解散総選挙の結果 自民党は比例得票率で過去の大敗級の悪さだったが、野党乱立に救われた。立民の比例得票率は3年前と変わらず。 自民党が減った分は、国民、れいわなど、ようつべでPRに成功した政党に流れた。 小選挙区の総得票数では自民は過半数超えても良い感じだが、有権者の「自民党(特に裏金)落とし」の動きが見られた。 与党は拙劣な選挙戦術で敗北。石破の国会討論もなく、 裏金議員を非公認や比例復活なしにしたり、選挙終盤に2000万問題が出るなど、国民の信頼を失った。 石破は党内基盤の弱さから立民との大連立カードを持ちたいと考え、野党批判をしなかった。野党も立候補者を分散し、政権交代のチャンスを逃した。 与党は221議席を獲得し、維新か国民民主党を釣れば政権を維持できる。石破が退陣するのは当然だが、 10月27日投開票の日程を作った連中が石破に「負けても続投」という心証を与えている。 石破は過半数に足りない状況を利用し、維新や国民民主党にサービスしながら支持率上昇を待つべきだ。 支持率が上がれば解散しやすくなり、政敵は手を出しづらくなる。 石破が政局を作る能力がないのはバレているので、 目の前の状況に対して「過半数に足りないから野党の言うことを聞くしかない」と居直り続けるしかない。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1710920566/342
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