生の声たちが政治を語る57 (342レス)
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337: 生の声 12/21(土)17:27 ID:gftxG6jz0(2/7) AAS
2024 4/10 まとめ 岸田の再戦戦略
今後の政局のポイントは総裁選前の解散権にある。岸田以外は解散に反対だが、参議院自民党(特に茂木派)と麻生は中立かもしれない。
岸田が解散して大敗すれば、来年の衆参ダブル選挙を打てるからだ。
岸田が官邸で「国民に責任を判断してもらう」と述べたことが気になる。
政治資金規正法は議員立法であり、岸田は自民党総裁として自民党本部で語るべきだった。
自民党本部で述べた場合、政治資金規正法が行き詰まった時に党総裁の責任となり、解散の動機として弱い。
しかし、官邸で述べたため、「人身刷新」を解散の根拠にできる余地が残った。
岸田が解散するなら今国会中の可能性が高い。立憲民主党の代表が代わる前に解散するのが望ましい。
自公過半数なら首班指名選挙で岸田が当選する可能性が高く、総裁選挙でひっくり返すのは難しい。
解散せず総裁任期満了で引退もあり得るが、岸田派を解散させたり自分で政倫審に出た理由が不明になる。
省4
338: 生の声 12/21(土)17:28 ID:gftxG6jz0(3/7) AAS
2024 6/15まとめ
麻生VS岸田: 去年の解散と内閣改造で関係が悪化。麻生は「岸田・茂木」の首相候補カードを持ちたいが、岸田と茂木の関係が崩壊しつつある。
岸田が引退して河野を推すと言えば、麻生は選択肢を「岸田(or上川)か河野」に限定され、茂木カードを失う。
岸田は茂木を憎んでおり、どんな手を使ってでも潰しに来るだろう。
麻生VS菅: 菅は派閥の存在を消したいと考えており、これは党改革でもあり麻生潰しでもある。接近が難しい。
菅の悩みは河野が「派閥を離脱して総裁選に立候補します。応援してくれませんか」と言ってくること。
岸田VS菅: 菅は岸田をよく思っておらず、接近の手がかりすらない。今年初めの内閣改造でも菅の周りは入閣しなかった。
菅は石破か小泉進次郎を推したいと考えている。萩生田と武田は裏金問題で総裁選に出馬できず、加藤勝信と小泉進次郎は出馬できる。
菅は岸田が引退した時、現主流派をグチャグチャにすることが可能。
総括: 3者のうちどれかが手を組むのは難しいが、河野が3人を手玉に取れば総裁選を勝ち抜ける可能性がある。
省2
339: 生の声 12/21(土)17:29 ID:gftxG6jz0(4/7) AAS
2024 7/11 まとめ
岸田政権は、通常国会を延長せず、無駄に政治空白を作っている。
こんな馬鹿げた政治空白を作るならば、解散して人身を一新するか総辞職して自民党総裁選を行うべきだ。
東京都知事選では、無名の新星石丸の躍進と蓮舫の惨敗、小池の安定感が評価された。
これを自民党に当てはめると、無名の新星を使うのは不安が残るため、経歴上位者の安定感に頼るべきであり、茂木が浮上する。
茂木が岸田を挑発する理由は不明だが、総合力が抜けている。
石破は反主流派が推す可能性があるが、弱気に見え、推薦人20人を集めるのも不安。河野は石丸とキャラが被り、安定感がない割に鮮度が落ちている。
自民党にとって大事なのは個人戦ではなくチーム戦に移行すること。主要閣僚、党三役の一新が必要だ。
現在の構成は50代が0人、70代以上が5人で、岸田の求心力のなさもあり、全く魅力を感じさせない。
総裁選に出馬した者はすべて主要閣僚、党三役で起用すべきであり、若い人材や民間人の登用が必要。
省1
340: 生の声 12/21(土)17:29 ID:gftxG6jz0(5/7) AAS
2024 8/20 まとめ 自民党総裁選は間違いなく、派閥選挙になる
自民党総裁選は間違いなく派閥選挙になる。
2024年の総裁選では立候補が乱立し、第一回目の党員票で突出した得票を得る候補はいない。
決選投票では党員票が47票に薄まり、国会議員票が勝敗を分けるため、派閥の出番となる。
河野が決選投票に残る可能性は高い。国会議員票と党員票をバランスよく獲得できる見込みがあるからだ。
決選投票の相手が小林、高市、小泉進次郎なら安倍派がそちらにつき、河野は負ける。
茂木なら岸田派の去就で勝敗が決まる。石破なら政治的駆け引きで安倍、茂木、岸田派の動きで勝敗が決まる。
河野が決選投票に進出できない場合、党員票か国会議員票に偏りが出た者同士で決選投票になる。したがって、国会議員票で勝敗が決まる。
結論として、自民党総裁選は最後は派閥が出てくる。
2024 9/28 まとめ ●岸田が大博打を打つ。一瞬のスキを突いて、安倍派と麻生派をはたき落とした。
省10
341: 生の声 12/21(土)17:31 ID:gftxG6jz0(6/7) AAS
2024 9/30 総裁選感想まとめ
麻生は政治家として終わり。誰も信用しない。岸田が怒るのは当然として、茂木も平然と切った。
最後は「河野さんを応援しよう」と言って、自分の立場が危うくなると「高市で」と言い出し、NHKで「高市」と書いていることがバレてしまう。話にならない。
石破は勝ったが、安倍・麻生・茂木派の解体を狙っている。麻生と茂木はすでに解体済みだが、安倍派との戦いが待っている。相当大変。
茂木は岸田へのサボタージュが酷すぎ。しゃべりは案外上手だったが、まだ十分チャンスはある。
河野は22票で無惨だが、決選投票で石破に入れたので政治生命がつながった。まだ61歳だからチャンスはある。
加藤は推薦人を割って恥をかいたが、誰が裏切ったかは明らか。財務大臣の座をゲット。
進次郎は、副総裁、選対委員長、閣僚2つをゲット。人脈を広げられるかがカギ。
高市は善戦したが、総務会長は受けるべきだった。次回も高市で行こうとはならない。総理としての資質を疑わせる発言もあった。
今回はようつべの影響も目立った。高市は「裏金がいたことを知らない」と言った時点でアウトだったが、能登災害でうやむやになった。
省5
342: 生の声 12/21(土)17:32 ID:gftxG6jz0(7/7) AAS
2024 10/30 まとめ 解散総選挙の結果
自民党は比例得票率で過去の大敗級の悪さだったが、野党乱立に救われた。立民の比例得票率は3年前と変わらず。
自民党が減った分は、国民、れいわなど、ようつべでPRに成功した政党に流れた。
小選挙区の総得票数では自民は過半数超えても良い感じだが、有権者の「自民党(特に裏金)落とし」の動きが見られた。
与党は拙劣な選挙戦術で敗北。石破の国会討論もなく、
裏金議員を非公認や比例復活なしにしたり、選挙終盤に2000万問題が出るなど、国民の信頼を失った。
石破は党内基盤の弱さから立民との大連立カードを持ちたいと考え、野党批判をしなかった。野党も立候補者を分散し、政権交代のチャンスを逃した。
与党は221議席を獲得し、維新か国民民主党を釣れば政権を維持できる。石破が退陣するのは当然だが、
10月27日投開票の日程を作った連中が石破に「負けても続投」という心証を与えている。
石破は過半数に足りない状況を利用し、維新や国民民主党にサービスしながら支持率上昇を待つべきだ。
省3
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