大日本帝国憲法VS日本国憲法 [転載禁止]©2ch.net (927レス)
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513: 法律家 [sage] 2016/09/11(日) 00:06:25.76 ID:skn1poZp >>510 >しかし、GHQとて憲法の押し付けを歴史に残す気はなかったらしく、最終判断は当時の統治権の総攬者だった天皇と日本人の手に委ねている 占領軍撤退後に憲法が制定されていれば、その理屈は通用したけどね 主権を奪われているわけだから、「最終判断は…委ねている」とは言えない http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/513
514: 法律家 [sage] 2016/09/11(日) 00:10:37.01 ID:skn1poZp >>510 >SA講和のあと、日本人は強制されていたかどうかの判断の機会が何十年もあった >しかし、今になってもその判断において帝国憲法の復原しなければならないととなえているのが全体の1%にも満たないのである これは法的には何の意味が? 無効なものは何年経とうが有効にはならないというのが法の一般原則だけど http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/514
515: 法の下の名無し [sage] 2016/09/11(日) 06:48:26.24 ID:XcXn8HWr 法には瑕疵の治癒という概念がある。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/515
516: 法の下の名無し [] 2016/09/11(日) 07:47:00.52 ID:UtPP4J2O >>515 「暇疵の治癒」とは違法な行政行爲の後に缺けてゐた要件の「追完」が做された結果、其の暇疵が無くなつた状態を謂ふ。 即ち事情變更に由り缺けてゐた適法要件が實質的に充足され、處分するに必要無く、其の暇疵は最早治癒されたとして、其の行政行爲を適法に扱ふ縡を謂ふ。 飜つて占領憲法成立のやうな重大な憲法違反は「暇疵の治癒」が適應される程輕微な暇疵では無く、未だに追完もなされてゐない。 如何なる事情變更であらうとも、帝國憲法の第七十三條違反及び同第七十五條違反の追完は不可能である。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/516
517: 法の下の名無し [sage] 2016/09/11(日) 08:08:23.66 ID:qI8rzrkH >>512 >憲政の常道期は、運用的には今のイギリスの議院内閣制と何も変わらんからな 天皇を含めた全員の協力という性善説状態だったからね 止めた・・・・ってより、必然的に止まったって感じかな >>513,514 >主権を奪われているわけだから、「最終判断は…委ねている」とは言えない それについては事後承認という形で説明できる SA講和のあと(=占領解除直後)に憲法再設定の機会があるわけだから、その機会を行使しなかった時点で再設定されるであろう憲法も現行と同じであると国も人も暗に認めてるってわけ まぁ、だからこそSA講和後に変な憲法ができんように最終決定時にGHQは手をださなかったってわけ >無効なものは何年経とうが有効にはならないというのが法の一般原則だけど 起源が無効でも、その後状況が変わって現在だと無効ではない場合は有効 「瑕疵の治癒」の援用だね 瑕疵の治癒(の始まり)はSA講和のあと http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/517
518: 法の下の名無し [sage] 2016/09/11(日) 08:10:41.73 ID:qI8rzrkH >>516 で、SA講和のあとは? 「帝国憲法は降伏文書受諾時に停止している」は、法学の世界では常識です さて、瑕疵の継続って何のことでしょうねぇ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/518
519: 法の下の名無し [] 2016/09/11(日) 09:38:52.22 ID:UtPP4J2O >>518 停止してゐる丈だらうに。 だから何うしたとしか言樣が無いな(嗤)。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/519
520: 法の下の名無し [] 2016/09/11(日) 18:30:39.69 ID:C77Qw6aK >>519 停止はここにきて認めるんだ、少し頭がよくなったね ・だったら、効力解釈の段階では違憲判断自体も停止されてるねぇ はい、おつかれ、祖国に帰っていいよ・・・・あ、ごめん>>ID:UtPP4J2Oは自称無国籍だったわ・・・・では、公海にお帰り(嗤 早く伊邪那美と伊邪那岐にセックスをお願いしないと、いつまでも海の上で浮いてなきゃならんくなるよぉ〜(爆嗤 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/520
521: 法の下の名無し [] 2016/09/11(日) 18:37:11.40 ID:C77Qw6aK 違憲判断そのものが停止しているということは、改憲に関する国賊の違憲判断が全部無効である 違憲判断が停止していて判断自体が出てこない場合は、合憲として処理しなければならないのが法学の鉄則だからね で、 ・帝国憲法は停止したまま、「新規後発憲法(革命論)」または「違憲になり得ない改憲手続き(改正論)」で上書きされてしまった はい、法学的な考え方はこれで終了 俺は前者を推すけど、後者でも帝国憲法が停止してたんだから問題なし http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/521
522: 法の下の名無し [] 2016/09/12(月) 20:06:02.03 ID:I7VgC+a9 >>521 > ・帝国憲法は停止したまま、「新規後発憲法(革命論)」または「違憲になり得ない改憲手続き(改正論)」で上書きされてしまった 此の辭自體が完全な矛楯だらうに(嗤)。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/522
523: 法の下の名無し [] 2016/09/12(月) 23:05:59.20 ID:nwx9ihw2 >>522 ん、じゃぁ修文しようか 違憲判断そのものが停止しているということは、改憲に関する国賊の違憲判断が全部無効である 違憲判断が停止していて判断自体が出てこない場合は、合憲として処理しなければならないのが法学の鉄則だからね で、 ・帝国憲法は全部(a)または大半(b)が機能停止したまま、「新規後発憲法(革命論)(a)」または「違憲になり得ない改憲手続き(改正論)(b)」で上書きされてしまった はい、法学的な考え方はこれで終了 俺は前者を推すけど、後者でも帝国憲法がほとんど停止してたんだから問題なし http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/523
524: 法の下の名無し [] 2016/09/13(火) 06:20:25.47 ID:gM3FocaJ >>523 完全に阿呆だな(嗤)。 占領状態で革命なんて有得ぬは(嗤)。 御前は占領の意味自體を全く解つてゐない(嗤)。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/524
525: 法の下の名無し [sage] 2016/09/13(火) 07:03:50.46 ID:EgY/IDRT >>524 >占領状態で革命なんて有得ぬは(嗤)。 俺、言ったよね?革命の開始は降伏文書受諾時だって もう少しかみ砕けば・・・・ ・降伏文書受諾の向けた準備の段階で帝国憲法の停止が準備されていた となるので、革命の開始は非占領状態の時だねぇ 革命勢力が他国の占領を受けてはならないという決まりはない むしろ、より安定した革命を実施するにあたって他国の協力を得ることは問題にならない 占領法源が降伏文書に集約されている以上、降伏文書の影響下で日本国樹立勢力が革命を成したことに何ら問題があるわけではない むしろ、革命勢力に圧されて自ら消滅した帝国がその国家機能を維持できたとは考えられない >占領の意味自體 お前の独自解釈は不要 法源がある以上、最優先解釈は降伏文書だよ そして、降伏文書の効力を優先させるにあたって帝国憲法が暗に停止の措置がなされたのは歴史上の事実事項だ 国賊君しゅうりょう http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/525
526: 法の下の名無し [] 2016/09/13(火) 20:17:53.96 ID:gM3FocaJ >>525 相變らず阿呆だな(嗤)。 帝國憲法と同樣に占領憲法も亦、占領中は停止状態にある訣だが(嗤)。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/526
527: 法の下の名無し [sage] 2016/09/14(水) 00:07:21.24 ID:I1eIuZdi >>526 帝国憲法は停止項目はほぼ壊滅的範囲 日本国憲法は限定的 終了 それより、国賊は帝国憲法の停止状態を認めるようになったんだね これで二度目だから撤回は許さんが、いいかい?(嗤 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/527
528: 法の下の名無し [sage] 2016/09/14(水) 00:12:33.07 ID:I1eIuZdi 回答を待たずに進めようか ・革命勢力は、日本国憲法制定時から戦時制限下にあることは承知のはずだねぇ 当事者なんだから、それに気づいてにはずがない 最高裁も判例を出してる 以上、終了(嗤 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/528
529: 法の下の名無し [] 2016/09/14(水) 06:43:51.80 ID:x9xpCnG/ >>527-528 521 名前:法の下の名無し[] 投稿日:2016/09/11(日) 18:37:11.40 ID:C77Qw6aK 違憲判断そのものが停止しているということは、改憲に関する国賊の違憲判断が全部無効である ↑ 詰り主權其の者が停止してゐるのだから、憲法其の者の成立は有得ぬので、占領憲法は當然憲法としては固より無效である(嗤)。 所詮は條約の範疇でしか效力は認められぬ縡を御前自身が如上のレスにて認めて仕舞つてゐる(嗤)。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/529
530: 法の下の名無し [] 2016/09/14(水) 06:51:12.64 ID:x9xpCnG/ >>527-528 >・帝国憲法は全部(a)または大半(b)が機能停止したまま、「新規後発憲法(革命論)(a)」または「違憲になり得ない改憲手続き(改正論)(b)」で上書きされてしまった 主權の停止状態と占領憲法も當然占領下にて停止状態とであつた縡からも、如上の理窟は全く成立せぬ(嗤)。 主權喪失の状態では憲法の改正も新な憲法の制定も革命も起りえぬ(嗤)。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/530
531: 法の下の名無し [sage] 2016/09/14(水) 06:59:41.25 ID:fwsEk6yr 憲法がない状態で革命があり得ないって? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/531
532: 法の下の名無し [] 2016/09/14(水) 18:53:38.39 ID:x9xpCnG/ >>531 マツカーサーの隸屬の下で何うして革命が可能なのさ(嗤)。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1419941729/532
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