百田尚樹の日本国憲法と新版・日本国紀 (123レス)
上下前次1-新
26: 2022/01/14(金)09:34 ID:J/BvRo5n(1) AAS
「ポストモダン」は多義的な言葉である。1980年代の日本においては
ポストモダンと現代思想はほぼ同義に使用されていた。しかし、
デカルトに始まる「自我ないしは主体を中軸にした近代哲学の枠組みを解体し
それと別の枠組みを探究する」新しい思考の系譜という意味になるだろう。
従来、「狭義の哲学」の限界を超えて、他分野の手法も取り入れながら、
「自我や主体」に囚われない思考様式を獲得しようとするものである。
27: 2022/01/15(土)19:11 ID:7ZGlLvGU(1) AAS
聞きますが、芦部憲法と佐藤(幸司・・以下佐藤と言えば佐藤功ではなく
佐藤幸治をいう)憲法の重要な差異を言えますか?
「司法権」についての通説的理解と佐藤の理解の違い、そして長谷部の違いを
言えますか。
「言えたから何だ」という反応もあろうかと思いますが、「言える」ということは
(現行法上は存在していない)国民訴訟(制度の創設にかかわる問題)を考えたりする際の道筋になるし、底流において冒頭の質問に連続してくるからです。
28: 2022/01/21(金)19:00 ID:dukhednb(1) AAS
大学への数学くらい勉強しておけ
外部リンク:www.tokyo-s.jp
29: 2022/01/22(土)05:29 ID:sjialTIR(1) AAS
西修教授、松浦一夫教授、遠藤美奈教授、野畑健太郎教授らは早稲田大学政経学部から同大学院政治学研究科に進学された。小林昭三、清水望、渡辺重範、石田光義、川岸令和をはじめとする多くの憲法学者を輩出した大西邦敏の学統に属し、さらにその後輩たちが学界で活躍している。
現在の憲法「通説」に対抗する有力学者の経歴を見ると、京大と早稲田政経の出身者が少なくない。堅固な東大憲法学の呪縛を解くために、早大政経出身の憲法学者が西教授、松浦教授、遠藤教授らに続くことを期待したい。
「東大憲法学にアリの一穴」を目指して研究に努められたい。
30: 2022/01/22(土)08:12 ID:Liwh3n3u(1/2) AAS
憲法の重要な争点は9条で、この分野は東大憲法学は当初から一貫して完全敗北しておるのだから、学問というコップの中、「象牙の塔」の内側の問題としては大問題だろうが、社会においては実害はない。一方で著名な「8月革命説」は東大憲法学が誇る巨大な金字塔なのだが、こちらは実社会において何ら影響力のない、たんに視点を与えるための「ためにする議論」であって、やはり実社会において実害はない。
31: 2022/01/22(土)08:15 ID:Liwh3n3u(2/2) AAS
結局東京大学法学部というのは、世界に類例をみない、おかしな法律議論を延々とくりかえしてきたおかしな組織であり、社会の法理を科学的に分析することもなく、また現実の法律にさしたる影響をあたえることもなく、日本の立法過程に重要な貢献をすることもない、存在意義のよく分からない教育機関として戦後80年、経営されつづけてきた組織だということにすぎないわけである。
32: 2022/01/24(月)13:39 ID:qefwXGyq(1) AAS
現代憲法学の鬼才 八木秀次
現代憲法学の泰斗 遠藤美奈
現代憲法学の重鎮 西修
現代憲法学の権威 百地章
33: 2022/01/25(火)16:05 ID:VweFCrCI(1/4) AAS
エマニュエルトッドは「老人支配国家 日本の危機」(文春新書)において
英米のアングロサクソン社会が常に世界史を牽引してきた理由を「創造的破壊」
という概念と結び付けて述べている。
彼によれば、「創造的破壊」とは、「自分が作り出したものを自分自身で破壊し、
新しいものを創ることです。英国人と米国人はそれに長けているのです。しかし、
それはフランス人、ドイツ人、日本人には難しい。」と。
34(1): 2022/01/25(火)16:08 ID:VweFCrCI(2/4) AAS
そして、英米が創造的破壊が得意な理由は、その伝統的家族形態
(絶対核家族)にあるという。
絶対核家族においては、子供は大人になれば、家を出て、別の場所で
独立して、親とは別のことで生計を立てていかなければならず、
これが、英米の人々に創造的破壊を常に促しているという。
35: 2022/01/25(火)16:21 ID:VweFCrCI(3/4) AAS
トッドが面白い発言をしている。
従来の政治哲学は「中位年齢が30歳程度の社会」を前提に議論してきたが、
もし「中位年齢が50歳の社会」となれば、そもそもの前提が異なってくる。
「普通選挙」は事実上「老人支配」の道具と化している。
「何も生産しない老人」が力をもち、「生産をする若者」が疎外されている。
「70歳にもなる私のような高齢者からは投票権を剥奪すべきではないかと思う。
労働する人々、子供をつくる人々こそ社会の中心にいるべきで、政治権力も
彼らに戻すべきだ。
36: 2022/01/25(火)16:23 ID:VweFCrCI(4/4) AAS
出典は、エマニュエル トッド/文藝春秋 2022年2月号
37: 2022/01/26(水)06:25 ID:JV8+6PgV(1) AAS
東大の権威(笑)って百害あって一利なしだからね
憲法なら、向こう40年は早大政経学部系比較憲法学の川岸令和(司法試験合格)の天下だろうよ
38(1): 2022/01/26(水)10:17 ID:+MTd1uJB(1) AAS
>>34
>絶対核家族においては、子供は大人になれば、家を出て、別の場所で
>独立して、親とは別のことで生計を立てていかなければならず
これは違うとおもう。イギリスもアメリカも近世までは社会の中核を担うのは農業生産者だった。イギリスのばあい、海賊や軍人として土地から引き離されて生活するようになる国民が増えたのは1600年代以降だし、産業革命を経て国民が都市や炭坑に集住するようになったのは1800年代以降、アメリカだって1800年代までは最初の移住者はまだしも二代目三代目の農業従事者は父親の農場を引き継いで稼業していたわけだから<絶対核家族>なんて家族モデルで創造的破壊をアングロサクソンに結びつけることはできんよ。創造的破壊は絶対核家族と有意に結びついていたとしてもそれはアングロサクソンの固有の文化ではなく、単に産業の発展段階において土地相続から追放されて独自に新分野を開拓していかざるをえなくなった結果であるのなら、おなじことがフランスやドイツ、日本や中国でおこらない道理がない。
39: 2022/01/26(水)19:16 ID:HUg3YlP7(1) AAS
>>38
トッドの「核家族論」の主張は、一般に考えられているような原始共同体から
枝分かれして核家族化が進んだという認識を逆転させて
むしろ、最初の家族システムが「核家族にあった」という人類学的な認識
を示しているだけのことだろう(世界の未来/朝日新書13頁)
もちろん、この核家族論という人類学的な認識それ自体が1つの仮説であり
絶対視することはできない。
トッドは、この核家族論から目を民主主義に転じて、民主主義も、一般に
言われているように、権威主義体制や帝国主義体制から生まれてきたもの
ではなく、もともと古代から(それが寡頭政であれ民主的なものであれ)
省4
40: 2022/01/27(木)06:02 ID:VWhxIvm0(1) AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
41: 2022/01/27(木)10:15 ID:F/7xKeFr(1) AAS
送還忌避者は3103名、そのうち前科持ちが994名(その約半数が難民認定申請中)
仮放免者は3103名中2440名、そのうち420名は行方不明(逃亡中)
42: 2022/02/06(日)16:39 ID:m/7tWGGH(1) AAS
南出 喜久治(みなみで きくぢ、1950年1月3日 - )は、日本の弁護士
京都弁護士会所属。「國體護持塾」塾長
43: [age] 2022/02/08(火)09:18 ID:Tv5AwmC1(1) AAS
百田尚樹がウイグルの虐殺に手を貸している連中の一味だと発覚
2chスレ:poverty
44: 2022/02/08(火)13:39 ID:q2DISQxV(1/2) AAS
外部リンク:naop.jp
そんなことより数学の公式を覚えよう
基礎中の基礎ですぞ
45: 2022/02/08(火)13:41 ID:q2DISQxV(2/2) AAS
平方根etcの覚え方もあるぜよ
外部リンク:www.naganomathblog.com
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