百田尚樹の日本国憲法と新版・日本国紀 (123レス)
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: 2021/12/15(水)16:37
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8: [] 2021/12/15(水) 16:37:17.30 ID:gsXKYRQ0 安全保障法制の議論について(京都大学大石眞先生の主張の骨子) 政府による「解釈の変更はけしからん」という主張があるが、 政府は憲法制定時に解釈を作るとともに、これまでにも法案の提出に当たって 何度も解釈を練り上げてきたのであるから、そのもともとの憲法制定時やその後 の解釈もけしからんというのなら理解できますが、以前の解釈や変更はよいが、 今回の変更はダメだというのはおかしな話である。 そもそもある種の憲法解釈を前提にしなければ、およそ法案など何も出せなく なってしまうが、それでは内閣法制局の役割もなくなってしまう。 内閣法制局が解釈を度々変えることを危惧する声もあるが、それは内閣が自らを 脅かすことにもあるので現実には考えられない。 過去に賛成していた憲法学者がなぜ途中で主張を転じたのか、実際のところは 不明であるが、そこにはある種の?政権に対するスタンス?が垣間見られる。 しかし、我々研究者としては、特定の政権へのスタンスでものを言うべきではない。 もし、そこを誤ってしまえば、学者や研究者としての範囲を逸脱することになってしまう。憲法学者に求められることは、国民の生命・自由や財産などを守るという前提 の下に、時代とともに変化する規範を、現実の出来事に適切にあてはめていく、 そうした責任ある解釈者の姿勢である。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1638885215/8
安全保障法制の議論について京都大学大石先生の主張の骨子 政府による解釈の変更はけしからんという主張があるが 政府は憲法制定時に解釈を作るとともにこれまでにも法案の提出に当たって 何度も解釈を練り上げてきたのであるからそのもともとの憲法制定時やその後 の解釈もけしからんというのなら理解できますが以前の解釈や変更はよいが 今回の変更はダメだというのはおかしな話である そもそもある種の憲法解釈を前提にしなければおよそ法案など何も出せなく なってしまうがそれでは内閣法制局の役割もなくなってしまう 内閣法制局が解釈を度変えることを危する声もあるがそれは内閣が自らを 脅かすことにもあるので現実には考えられない 過去に賛成していた憲法学者がなぜ途中で主張を転じたのか実際のところは 不明であるがそこにはある種の政権に対するスタンスが垣間見られる しかし我研究者としては特定の政権へのスタンスでものを言うべきではない もしそこを誤ってしまえば学者や研究者としての範囲を逸脱することになってしまう憲法学者に求められることは国民の生命自由や財産などを守るという前提 の下に時代とともに変化する規範を現実の出来事に適切にあてはめていく そうした責任ある解釈者の姿勢である
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