那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その9 (231レス)
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1: 2024/08/04(日)18:45 ID:EKP2Smw4(1/30) AAS
ズッコケ三人組シリーズが全50巻で完結後、
「ズッコケ中年三人組」もシリーズ化し全11巻、『ズッコケ熟年三人組』で完結

ポプラ社「それいけ!ズッコケ三人組ホームページ」
外部リンク:www.poplar.co.jp

◆前スレ◆
那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その8
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◆過去スレ◆
《ズッコケ三人組スレ》
【ハチベエ・モーちゃん】ズッコケ三人組【ハカセ】
省22
212: 01/20(月)22:53 ID:oMVjTWbg(1) AAS
>>207
遭難してハカセがトイレ作る話あったけど、あれどういう構造だったんだろうな?
(「水洗式ではない」と言い切られている)
用を足したら土かけて埋めるタイプかな?
213: 01/25(土)20:00 ID:5uWizRvl(1) AAS
伊達政宗が偉人というのは、ハカセの愚劣ぶりなのか、
那須が「政宗は偉人」と思ってるのか。
214: 01/29(水)22:49 ID:VutQ7vEk(1) AAS
数巻に一巻ぐらいある「序盤の脱線はなに?」なシーン。

『家出大旅行』で3人が家出を決行して電車に乗り大阪へ、しかし途中で乗り換えを間違え「新里」に行ってしまう。
しかし新里舞台に話が進むのかと思ったら速攻間違えたと飯食って野宿して、予定通り大阪に向かう。

この新里寄り道は結局何だったの?(まだこのせいで警察などが新里に行ったと誤解なら分かるがそういう展開はなかった)
この回のテーマは明らかに「大阪のホームレス社会」なんだし、もう少しこっちに尺とっても良かったと思うのだが。
215: 01/29(水)22:57 ID:nhKGC+M4(1) AAS
子供たちだけでやる事は、そうスムーズにいかず、トラブルと試行錯誤を繰り返す方がリアルって
那須先生が考えたからじゃね
那須先生はそういうのをわりと重視するタイプだと思う、そのせいでサスペンスとか面白さが
もしくは全体のストーリー構成のバランスが損なわれたのも一度や二度じゃない
ただ中年ズッコケになると大人が登場人物なのと、大人向けに書いてるせいか、
そういう無駄なエピソードはほとんど無かったと思う
216
(1): 01/30(木)21:45 ID:fykxfR7Z(1) AAS
「驚異のズッコケ大時震」なんて、ネタ切れかなのかと思ったくらいとっ散らかりすぎ
217: 02/01(土)00:05 ID:5vO4r/KI(1) AAS
>>216
時間漂流記が良かっただけにね。
なんでタイムスリップものまたやったんだろう。
218: 02/01(土)17:31 ID:BgvokeMv(1) AAS
田沼を正義のヒーローに仕立てる大河。
これ絶対に自民党がやらしてる。

金権賄賂政治は自民党そのもの
219: 02/05(水)21:47 ID:JR1E+woz(1) AAS
中年ではずっこけでなくエリート
220: 02/08(土)01:00 ID:SPiOHQAW(1) AAS
『ズッコケ三人組の未来報告』で本編(ハチベエの夢)だとハチベエが実家を継いで八百屋・モーちゃんがホテルマンなのに、
表紙絵だとハチベエがホテルマンでモーちゃんが菓子職人なのは何なんだろう?
221: 02/10(月)06:17 ID:RtZRPugr(1) AAS
昔のテレビは、「超能力だ」「宇宙人だ」「霊だ!祟りだ~」 

そんなのサッパリやらなくなった。
那須は宇宙人と霊を信じてるようだけど、超能力はどーしたの?
222: 02/12(水)21:46 ID:7lj82eON(1) AAS
NHKが田沼善人説を広めてる。
こんなの絶対に壺ジミンがやらせてる
223: 02/12(水)23:04 ID:/dbBWfhf(1) AAS
現代の日本に江戸時代の田沼政権と自民党を重ね合わせる奴がどのくらいいるっつーんだ

「田沼意次の政治は庶民のためを思った良い政治、だから自民党の政治も良い政治なんだ」
こんな事を考える奴がいるわけねーだろ、発想の飛躍を通り越して、もはや電波w
224: 02/14(金)03:12 ID:YupIqU/c(1) AAS
ズッコケ三人組の学習OVAで「いじめをなくそう」って趣旨のがあったけど、
『大当たりズッコケ占い大百科』読んだ後だと皮肉にしか思えんw

あれは「殴る蹴る的な肉体的ないじめはしない」「クラスの大半が加担」
「ほぼ全員自分が正義側と思っている」という、あらゆる意味で皮肉な虐めだった。
225: 02/14(金)03:47 ID:0/qdNXOc(1) AAS
那須先生は児童文学作家なんてやってたけど、結構ニヒルだったりシニカルだったりする所もあった
「いじめが無い世界なんて無い」、「子供は残酷」くらいは本音では思っていたと思う
毒のある尖った、いわゆる”黒那須”は「ぼくらは海へ」とかだとナマで出ているんだが、
ズッコケでも薄まっているとはいえ、ちゃんとそういう要素は潜んでいる、決して”白那須”じゃなくて”灰色那須”くらいの感じで
226: 02/16(日)15:04 ID:iAd98tIh(1) AAS
>>192
同じポプラのとんでる学園シリーズの中の「エッチと怪盗アンパン」シリーズもおすすめ
時期的には87~90年だからギリ昭和から外れちゃうけど、雰囲気は初中期ズッコケに似ている

女性作家で女の子主人公なので、女の子から見た80年代の小学校と小学生って感じ
作者の名木田恵子さんは、小説家よりもむしろ漫画原作者として有名な人
ご本名よりも、水木杏子というペンネームで、「キャンディキャンディ」の原作担当の人と言った方が通りが良いかも

ズッコケと同時代で女の子から見た小学校というと薫くみ子先生の作品を思い出すが
薫先生の作品は中島画伯の流麗な挿絵と相まって、少女文学って感じだが、
こちらは漫画原作作家でもある作者さんと、イラストもズッコケの前川画伯と同じ本業?が漫画家の人なので、
コメディ風少女漫画という感じ
省1
227: 02/18(火)20:41 ID:gyQSO0xQ(1) AAS
名作「ぼくらは海へ」の初版本(1980年刊)を呼んで、巻末解説を読んだんだけど
解説は先輩作家の木暮正夫さんで、出だしの文章がいきなり
「那須正幹さんはまだ30代の若い作家です」だったのが時代を感じたが
興味深かったのが解説中に小暮先生が那須作品について、
色々語っているんだが、「首なし地ぞうの宝」と「屋根裏の遠い旅」と「少年のブルース」だけで、
ズッコケについてはまるで触れていないのが印象的だった
この時期まだ、それゆけと探偵団の二作しか出ておらず、これから何十作も続く
大人気シリーズになるとは思わなかったからなんだろうが、プロの木暮先生から見ると
ズッコケの最初の二作は那須正幹を解説する上で語る必要が無いと思う作品だったのかな
ズッコケも当初はプロの評価とか関心が低かったというか…確かに上の三作の方が
省3
228: 02/19(水)03:07 ID:nlAqWupD(1/2) AAS
同郷者受け→同業者受け
229
(1): 02/19(水)22:04 ID:roWsrRvM(1) AAS
ハワイ旅行の話も中年3人組に絡んで欲しかった
230: 02/19(水)23:22 ID:nlAqWupD(2/2) AAS
三人とも、経済的にハワイに行く金銭的余裕なんてなかったから難しかったかも
ハワイの時のゲストの女の子が来日するって展開だったらアリだったと思うけど、出すタイミングを逸しちゃったな
45歳以降は、くらみ谷編の完結、ハカセと陽子の結婚と出産、ハチベエ選挙へ、タクワンや時子さんの死、等、
わりと怒涛の展開だったから、そういうのを入れる余裕がなかった
やるなら前半だったな、42、43、44の頃はわりとのんびりしていたから、やれば良かったのに
最初の構想通り熟年編になってもまだ続けていれば、また何かやれたと思うけど

熟年を那須先生が亡くなる年まで、中年と同じペースで書き続けていたら、2015年に三人組が50歳で、那須先生が21年7月に亡くなっているから
おそらく20年の12月に出版されたであろう熟年三人組age55がラストだったのかな
もう言っても栓無い事だが、三人組の人生を50歳で読み納めじゃなくてギリギリ限界55歳まで読みかったな、やっぱり

50歳から5年の間にまだ少年編とのリンク話を何作かは出来たとは思うんだよな
省1
231: 02/19(水)23:49 ID:+zZaW+rW(1) AAS
>>229
ハワイの話は上の方にあった『家出大旅行』もそうだけど、日系移民の話するならもうちょっと早くキャサリン出してほしかったな。

例えば「キャサリンの方がルーツ探しで日本に来て八谷商店発見、勘違いして『先祖同士知り合い』として交流しハワイに招待」とか。
そして王道展開「八谷夫妻は都合が悪くて行けずに2人分のチケットが友人達に譲られる」・・・

「ガムの景品で3人セット」で行くのはちょっと強引だったと思うぞ。(2人ペアはあるかもしれないが3人ってないと思う)
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