■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (823レス)
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151: 2011/07/15(金)15:09 ID:7yPOWouV(1) AAS
水分の拍動に右滑肉門(外に向けて80度)、関元、左帯脈は、かなり
効果的だった。昔は右滑肉門がメインで、なかなか拍動が取れないことも
あったけど、前記でずいぶん楽に拍動を抑えることができるようになりました
152: 2011/07/16(土)08:30 ID:6k8sWSeg(1) AAS
>>150
松本先生のセミナーに出ると毎回新しい治療法が披露されます。
単なる処置法と言うのとも違いますが勉強になりますよ。
153
(3): 2011/07/19(火)11:38 ID:iXgjo+ge(1) AAS
長野式の本治法って何でしょうか?
気水穴処置のことなのか、扁桃処置、あるいはその両方になりますか。
長野先生の本2冊を読んでいますが今ひとつ本治法の把握ができないものでm(__)m
154
(1): 2011/07/19(火)12:21 ID:bQLKSEXS(1) AAS
>>153
読んでたら、その概念にこだわることが無意味なかんじしない?
ただあえていうなら気水穴は「標治法」のたぐいでは?
155
(1): 2011/07/19(火)13:40 ID:6ICcCo8u(1) AAS
>>153
間違ってたら申し訳ないんですけど、本治というのはその症状を出している
根本原因をたたくということだと考えます。

長野式の場合は扁桃、?血、胃の気の3本柱とし、第1段階の処置としています。
高齢者の場合は、これに下垂(腎虚)を加えたものを、まず改善させることに
主眼を置き、治療効果があがるように下準備をほどこしているわけです。
こと扁桃処置にいたっては、潔先生の治療論の根幹となっているため、扁桃の
所見がある場合は、扁桃が本治となると思います。

長野式運用においても>>154さんがおっしゃるように気水穴処置は、処置の第2段階か
第3段階目に使用することが多く、経脈の流れを整えるための微調整(個人的には経脈病を主眼)
省9
156: 2011/07/20(水)15:58 ID:kXtYDcR0(1) AAS
>>153
自分も初めに長野先生の著書2冊を読み、さっぱり魅力を感じずに3年位放置。

その後、医道の日本で松本先生の「八難治療」を読み、実践してみると腹部の反応が
ガラッと変化して、医道の日本のバックナンバーを集め、ビデオを購入。
ビデオでの松本先生の治療に「これならできそうだ!」(簡単に見えた…ort)と
セミナーに参加しキーコスタイルから勉強しました。そして、放置していた長野先生の
著書をもう一度読むと、かなり理解できるようになりました。いまだに読み返すと新しい
発見があったりします。

僕のお勧めは、松本先生の英語の著書2冊(辞書数の多い電子辞書があれば普通に読める)
医道の日本のバックナンバーにある松本先生、長野康司先生の投稿。その後に長野潔先生の
省1
157
(2): No.153 2011/07/20(水)23:30 ID:KGKdryVz(1) AAS
No.153です。
いろいろとご教授いただき有難うございます。
やはり聞いてよかったです。
気水穴処置が治療の第2段階というのは特に勉強になりました。
長野潔先生の書かれた本2冊はもとより
医道の日本のBNや松本先生のDVDは折に触れて読んで(見て)いますが
サッパリ結果が出せず、勤務先の接骨院では患者さんから金を返せと言われて
お前には鍼灸はやらせない、と言われてしまいました。(今は鍼灸学校中退の無資格の先生が鍼灸患者をやっています)
松本先生の八難治療の投稿は玉稿だと思います。
学校を出て14年でいままで経絡治療をかじった程度ですが
省4
158
(1): 154 2011/07/21(木)00:00 ID:JyewnKPA(1/9) AAS
>>157
このレス読んですこしムムムと。。
センス。。ない?
とは言わないが、何かがなんていうか取り組み方とか間違ってない?
真面目なんだろうけど・・・う〜ん

「長野式の本治法とは?」とか質問のところから、なんか考え方が違う
というか、回り道しすぎというか、表現できない。

これがまだ本を読んだこともなく「長野式」そ聞きかじった学生ならわかるんだが。

もっと自信持って!
159
(1): 2011/07/21(木)00:52 ID:kJnNP9ve(1) AAS
>>158
なんだその日本語は。
中国人か?
160: 2011/07/21(木)08:38 ID:Crt/pEvt(1/3) AAS
>>157
僕も最初は効果があったり、まったくダメだったりと散々でしたよ。

僕の経験で間違っているところもあるかもしれませんが、すこし長野式を
教えてた経験もありますので、仕事のあいまにでも僕なりのポイントを書いていきます。
参考になれば幸いです。
161: 2011/07/21(木)09:00 ID:JyewnKPA(2/9) AAS
>>159
もろに言うと虐めてるみたいで、もって回った言い方して
分かりづらくなってしまったようだ、すまぬ。
162: 2011/07/21(木)09:15 ID:zJG9KPns(1) AAS
長野式に限らずの話ですが針灸治療の社会的認知を広めることは本当に大事ですよね。
我々が生き残るために。
針灸の偉大さを知らしめるためにはやはり最低限の底上げが大事だなと読んでいておもった・・・・
163
(3): 2011/07/21(木)10:31 ID:5XjOLvba(1/5) AAS
>>155
本治法とは自然治癒力を引き出しこれによって病を治す治療です。
術者は病の状態や症状の緩和等は考えません、経絡の調整をはかるだけで
あとは自然治癒力に任せるわけです。

長野式の処置法はいづれも現れている症状に対しての治療です。
術者が状態や症状の緩和を目的として治療しているのですから
扁桃、オ血、胃の気いずれも本治とはいえないと思います。
164
(1): 2011/07/21(木)10:56 ID:JyewnKPA(3/9) AAS
>>163
完全に言葉遊びだな
扁桃、オ血、胃の気を調整していくことで自然治癒力を高め
根治に向かう、同じことじゃん?

だから「長野式ある程度しっててそもそも標治とは本治とは」って突き詰めて
区別することがナンセンスだとおもった。
165
(1): 2011/07/21(木)11:30 ID:0IH4Qp9E(1) AAS
扁桃、オ血、胃の気は初診から間もない頃は誰にも行います。
166: 2011/07/21(木)12:26 ID:JyewnKPA(4/9) AAS
>>165
ということで「標治」とかそういう意味?
ごめん解説して
167: 2011/07/21(木)12:37 ID:5XjOLvba(2/5) AAS
>>164
本治法と標治法それぞれに共通言語としての意味があるわけだ。
言葉遊びをしているわけではないですよ。

>扁桃、オ血、胃の気を調整していくことで自然治癒力を高め
根治に向かう、同じことじゃん?

扁桃、オ血、胃の気いずれも経絡の不調和の調整を目的としてないでしょう。
枝葉の不具合を調整して自然治癒力を期待しているわけだよ。
したがって標治法ということでしょう。
168
(1): 2011/07/21(木)13:05 ID:JyewnKPA(5/9) AAS
例えば膝に水が溜まってて痛む、として
各種チェックをして扁桃、水毒、胃の気の処置と解谿あたりに圧痛で気水穴の刺鍼
をしたとする、これらは全て標治法なわけだよね。

長野式の標治法を定義づけたってことは、その本治法何か教えて欲しいのだけど
169
(2): 2011/07/21(木)13:31 ID:5XjOLvba(3/5) AAS
>>168

>長野式の標治法を定義づけたってことは、その本治法何か教えて欲しいのだけど

少なくとも公開されている長野式の処置法は標治法で本治法はない。
いくつかの標治法を組み合わせることで本治法としての効果、すなわち自然治癒力の
高まりを期待するということではないだろうか。
170
(2): 2011/07/21(木)14:04 ID:JyewnKPA(6/9) AAS
>>169
てことは「長野式の本治法は?」という問自体がナンセンスという私の意見がドンピシャじゃん?
あなたの言うところの「本治法」はその状態をよくする(治そうという行為)こと
ではなく経絡の変動を適正化させることの行為に他ならないというわけでしょ。
それって経絡治療ってことじゃない?
その定義に当てはまる経絡治療以外の治法を教えてほしい。

じゃなくてさ、本治、標治には「根治療法」「対症療法」という意味合いも存在してる
のが一般的な常識なんだからあなたのいう側面だけで定義付けるのもどうかと思う。

だから言葉遊びという名の定義遊びになってしまうと思った。
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