■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
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158
(1): 154 2011/07/21(木)00:00 ID:JyewnKPA(1/9) AAS
>>157
このレス読んですこしムムムと。。
センス。。ない?
とは言わないが、何かがなんていうか取り組み方とか間違ってない?
真面目なんだろうけど・・・う〜ん

「長野式の本治法とは?」とか質問のところから、なんか考え方が違う
というか、回り道しすぎというか、表現できない。

これがまだ本を読んだこともなく「長野式」そ聞きかじった学生ならわかるんだが。

もっと自信持って!
159
(1): 2011/07/21(木)00:52 ID:kJnNP9ve(1) AAS
>>158
なんだその日本語は。
中国人か?
160: 2011/07/21(木)08:38 ID:Crt/pEvt(1/3) AAS
>>157
僕も最初は効果があったり、まったくダメだったりと散々でしたよ。

僕の経験で間違っているところもあるかもしれませんが、すこし長野式を
教えてた経験もありますので、仕事のあいまにでも僕なりのポイントを書いていきます。
参考になれば幸いです。
161: 2011/07/21(木)09:00 ID:JyewnKPA(2/9) AAS
>>159
もろに言うと虐めてるみたいで、もって回った言い方して
分かりづらくなってしまったようだ、すまぬ。
162: 2011/07/21(木)09:15 ID:zJG9KPns(1) AAS
長野式に限らずの話ですが針灸治療の社会的認知を広めることは本当に大事ですよね。
我々が生き残るために。
針灸の偉大さを知らしめるためにはやはり最低限の底上げが大事だなと読んでいておもった・・・・
163
(3): 2011/07/21(木)10:31 ID:5XjOLvba(1/5) AAS
>>155
本治法とは自然治癒力を引き出しこれによって病を治す治療です。
術者は病の状態や症状の緩和等は考えません、経絡の調整をはかるだけで
あとは自然治癒力に任せるわけです。

長野式の処置法はいづれも現れている症状に対しての治療です。
術者が状態や症状の緩和を目的として治療しているのですから
扁桃、オ血、胃の気いずれも本治とはいえないと思います。
164
(1): 2011/07/21(木)10:56 ID:JyewnKPA(3/9) AAS
>>163
完全に言葉遊びだな
扁桃、オ血、胃の気を調整していくことで自然治癒力を高め
根治に向かう、同じことじゃん?

だから「長野式ある程度しっててそもそも標治とは本治とは」って突き詰めて
区別することがナンセンスだとおもった。
165
(1): 2011/07/21(木)11:30 ID:0IH4Qp9E(1) AAS
扁桃、オ血、胃の気は初診から間もない頃は誰にも行います。
166: 2011/07/21(木)12:26 ID:JyewnKPA(4/9) AAS
>>165
ということで「標治」とかそういう意味?
ごめん解説して
167: 2011/07/21(木)12:37 ID:5XjOLvba(2/5) AAS
>>164
本治法と標治法それぞれに共通言語としての意味があるわけだ。
言葉遊びをしているわけではないですよ。

>扁桃、オ血、胃の気を調整していくことで自然治癒力を高め
根治に向かう、同じことじゃん?

扁桃、オ血、胃の気いずれも経絡の不調和の調整を目的としてないでしょう。
枝葉の不具合を調整して自然治癒力を期待しているわけだよ。
したがって標治法ということでしょう。
168
(1): 2011/07/21(木)13:05 ID:JyewnKPA(5/9) AAS
例えば膝に水が溜まってて痛む、として
各種チェックをして扁桃、水毒、胃の気の処置と解谿あたりに圧痛で気水穴の刺鍼
をしたとする、これらは全て標治法なわけだよね。

長野式の標治法を定義づけたってことは、その本治法何か教えて欲しいのだけど
169
(2): 2011/07/21(木)13:31 ID:5XjOLvba(3/5) AAS
>>168

>長野式の標治法を定義づけたってことは、その本治法何か教えて欲しいのだけど

少なくとも公開されている長野式の処置法は標治法で本治法はない。
いくつかの標治法を組み合わせることで本治法としての効果、すなわち自然治癒力の
高まりを期待するということではないだろうか。
170
(2): 2011/07/21(木)14:04 ID:JyewnKPA(6/9) AAS
>>169
てことは「長野式の本治法は?」という問自体がナンセンスという私の意見がドンピシャじゃん?
あなたの言うところの「本治法」はその状態をよくする(治そうという行為)こと
ではなく経絡の変動を適正化させることの行為に他ならないというわけでしょ。
それって経絡治療ってことじゃない?
その定義に当てはまる経絡治療以外の治法を教えてほしい。

じゃなくてさ、本治、標治には「根治療法」「対症療法」という意味合いも存在してる
のが一般的な常識なんだからあなたのいう側面だけで定義付けるのもどうかと思う。

だから言葉遊びという名の定義遊びになってしまうと思った。
171
(1): 2011/07/21(木)14:37 ID:5XjOLvba(4/5) AAS
>>170

>それって経絡治療ってことじゃない?

古典的な考えに基づいた治療はすべて経絡治療ですよ。
長野式も経絡治療です。

>じゃなくてさ、本治、標治には「根治療法」「対症療法」という意味合いも存在してる

本治を「根治療法」とすると本治、標治は相対的な関係になって話しにならないんだよ。
なにをもって根治(原因)とするかなんていくらでもさかのぼれるだろ。
172
(1): 2011/07/21(木)14:58 ID:JyewnKPA(7/9) AAS
>>171
経絡治療の要素が入ってるのはあたりまえでしょ?
そういう意味での「経絡治療」といっているわけじゃなくてさ。

では聞くが、あなたのいう「本治法」は例えばどのような治療法の
どのような見立てでどうすることをいうの?
具体的に教えてほしい。
173
(1): 2011/07/21(木)15:24 ID:YnA87oGV(1) AAS
>>169
>少なくとも公開されている長野式の処置法は標治法で本治法はない。

長野式はよく分からないけど読んでて気になったので一言。
これだと公開してる側以外は長野式での本治法は絶対に出来ない事になるよね?
仮に、おっしゃる様に標治法を組み合わせて本治法とするとしても
それはその術者のやり方あって、長野式本治法ではなく○○流になると思うんだけど。
174: 2011/07/21(木)15:28 ID:Bzj5LZwE(1) AAS
経絡治療は「狭義の」と「広義の」に分けた方がいいと思います。
175
(1): 2011/07/21(木)17:08 ID:Crt/pEvt(2/3) AAS
>>170
とほぼ同意見です。本治、標治をきっちり分けようとするのは長野式
だけでなく。、他の治療法でもなかなか難しいところではないでしょうか。

僕のやり方は、キーコスタイルで圧痛診て、脈状で処置の優先順位を決めて
行っています。

まずは「オ血処置」です
代表的反応点…左大巨、中注
代表的処置点…左 中封、尺沢

ポイントは、腹部の反応が緩む点で取穴する(キーコスタイルでは取穴位置と刺鍼角度
の正否を指標となる圧通点の変化で決定します)ことです。
省10
176
(1): 2011/07/21(木)17:14 ID:Crt/pEvt(3/3) AAS
すいません。尺沢が抜けていました…

尺沢の取穴は従来の尺沢より橈側で取ることが多いです。
目安は、上腕二頭筋腱橈側〜曲池の中間点位の位置です。これも押してみて
腹部の反応がさらに緩む点と角度で刺鍼します。多いのは流注にそって15〜30度ですが
これも人によりますので押しながら、腹部の変化で決定します
177: 2011/07/21(木)18:22 ID:JyewnKPA(8/9) AAS
>>176
あなた丁寧で良い人だね
いい先生なんだろう
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