■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
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486
(2): 2014/11/09(日)11:18 ID:a+ERamSP(1) AAS
n式なかなかいいね
脈診があまり必要ないから初学者にも使いやすい
487: 2015/01/20(火)21:30 ID:fF93OA53(1) AAS
>>486
最低限の脉診はできないとだめですよ。
胃の気の脉など。
488: 2015/01/21(水)21:09 ID:8+uhc/9X(1) AAS
脈診が難しいからキーコスタイルができたわけでしょ
489
(1): 2015/01/22(木)21:20 ID:YnmQi4W9(1) AAS
今夜、都内のある先生の治療院に有志(全員が長野式ではない)で集まった勉強会で
肝実処置の左会陽の刺鍼方向が間違っていたことに気づきました。
2寸5番または6番を肛門の方に向けて深刺雀啄するのですけれど
その肛門の位置が間違ってとらえていて、今の今までほぼ上仙方向に向けていました。
左天枢・外陵領域の圧痛が今までなかなか取れなかったのも当然です。
肝実所見の出た先生への施術で、刺鍼の向きを変えたら初めて肝実所見がいとも簡単に取れました。
490: 2015/01/30(金)17:40 ID:poq1023O(1) AAS
>>489
それって肝門脈鬱血処置だったと思いますが
今は肝実処置ということになっているのですか?
491: 2015/01/31(土)13:52 ID:u+IP1rb6(1) AAS
肝実処置は右のフクリュウ、ロウコク、少海、げき門でなかった?
492
(1): 2015/01/31(土)16:18 ID:Gv3M4Fd4(1) AAS
遅脈の場合は左会陽とどっかに書いてた気がする。俺は遅数での使い分けはしてない。左天枢の圧痛や硬結があれば、腹臥位のときに左会陽を使うことを考慮に入れながら仰向けからはじめてるな。
でそのあと腹臥位て右隔兪〜肝兪の緊張があり、それが左会陽の指圧で緩むようなら左会陽に刺鍼してる。個人的には肝門脈のうっ血があれば肝実はある、しかし、肝実であっても肝門脈のうっ血はないことはあると思ってる。
493
(2): 2015/01/31(土)18:27 ID:Rjsjm1QC(1) AAS
>>492
私も同じようなかんじです。

ところで皆さんのアドバイスが欲しいのですが
高齢者の方への治療についてなんですが。
胃の気、築賓 兪府 シトク 帯脈 陰陵泉 気戸 中封 尺沢
あたりを基本にしているのですが、一度にあまり刺激量を増やすのも懸案があって
身体の緊張や反応の悪さを緩解させていきたいのですが方針に悩んでいます。
494: マツトモコーキ 2015/01/31(土)21:48 ID:WXx3m0KS(1) AAS
横から確認というか質問ですが
頸椎3番棘突起の右カダ穴の圧痛も肝実ではないですか。
495: 2015/02/01(日)02:03 ID:SDZiV5ab(1) AAS
肝は難しいです。
肝実と肝虚の同居もありますし、薬物等でのフェイクもあったりします。
胃の気やオ血と違って、なかなかすっきりと取れてくれないのも肝。

そういえば松本先生のセミナーの受付が始まっていますね。
外部リンク[php]:www.kiikostyle.jp
496: 2015/02/01(日)20:18 ID:AWJXuBeu(1) AAS
申し込みました
当日が楽しみ
497
(1): 2015/02/01(日)23:54 ID:xT9p7wPe(1) AAS
三万かぁ。これって申し込みしてても入金順で定員から漏れることもあるのかなぁ。
498
(1): 2015/02/02(月)10:03 ID:Ovx712oU(1) AAS
>493
特に若い人とやり方に違いはないと思うけど、潔先生は高齢者の場合はベットで待たせてる間に予め副腎処置を行って置鍼していたという話を村上先生に聞いたことあります。
499
(1): 2015/02/02(月)11:19 ID:atfua41O(1/2) AAS
ここで勉強してる鍼灸師は経営難とか全然なさそう。
やはり優れた治療体系なんだと思う。
スレチだけど意欲がここは違う。
500: 2015/02/02(月)11:56 ID:VlsLasZe(1) AAS
実践しやすいのは間違いない。遠隔的な変化を狙ってだせる、かつ指標となる評価ポイントもはっきりしてるからわかり易い。これからの鍼灸のメインストリームになりつつあると思う。
501: 2015/02/02(月)13:10 ID:atfua41O(2/2) AAS
部外者がレスして悪いけど、ここで勉強してる人はほんとに鍼灸が好き、っていうタイプなんだろう。
繁盛にも王道はない。
きちんと勉強することなんだな。
生き残るには地道に努力することなんだと思った。
もうここに書くことないと思うので許してください。
502
(1): 2015/02/02(月)13:30 ID:RCANDK4s(1) AAS
>>498
ありがとう。 それを築賓・兪府でやってるつもりなんですが留鍼時間や効かせ方なんでしょうかね。
あと、この季節はお灸が熱いというより痛いと感じる人が多い。 
それへの工夫については皆さんどうされていますか? 
ゆっくりベッドを占領してもらえるならいいのですが現場ではなかなかそういうわけにもいかなく…。

>>499
いつまでこの仕事を続けられるだろうかと悩んでいますよ (苦笑)
503
(2): 2015/02/02(月)14:23 ID:clkwm/Vf(1) AAS
>502
>493であげている経穴を高齢者という理由で使用してるのでしょうか?そうであれば間違いだと思いますよ。高齢者であろうと若年者であろうと必要性がなければ余計な刺鍼は不要です。
長野先生が高齢者に予めの副腎処置をやっていたとのことがよくあったことは知っていますが、これも高齢者であるからと無条件にやっていたわけではないと思いますよ。最低、脈診で腎虚なりの所見をみたうえで置鍼時間の効率化のためでしょう。

もう一度、所見の優先順位を確認したほうがいいかもしれません。

所見の優先順位として最重要なのは扁桃、瘀血、胃の気であり、極度の疲労、低血圧などによる循環無力の場合は疲労回復処置(副腎+尺沢)や、血圧処置を行う。
それ以降の処置の優先順位は人により変化しますが、内分泌、自律神経、構造の順だと思います。
504: 2015/02/03(火)12:43 ID:4d/rZfq1(1) AAS
>503
横からですが詳しいレスありがとうございます。

お時間があれば以前こちらでいろいろ教えてくださっていた人のように
手ほどきしてください。
505: 2015/02/03(火)14:08 ID:P56xYkxY(1) AAS
>>503
基本に立ち返ることの大切さを思い出しました。
ありがとうございました。
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