■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
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600
(1): 2015/09/23(水)13:16 ID:IXXasukG(1) AAS
>>598
いくつか前のレスすら遡って読めないのかな?
文盲かな?

かんじのつかえないぼくちゃんはまずはかんじのれんしゅうからはじめるといいでちゅよ。

プライドだけ無駄に高くて中身のない人間の相手は本当に疲れます。
他の方、スレ汚し申し訳なかったです。
601
(1): [名無しさん@お腹いっぱい。] 2015/09/23(水)13:24 ID:8PsTUjB6(3/5) AAS
>>599
すごい研究をしているね。もしかして、医道の日本今月号の記事が出ているK県立
精神医療センターの関係者かい。鍼灸師の範囲をこえてるねえ。
しっかり研究して、世間に公表してくれ。

序でにいえば長野式には前頭前野気流促進処置という名前の処置はないよ。
こっちも正確に勉強してな。
602
(1): [名無しさん@お腹いっぱい。] 2015/09/23(水)13:35 ID:8PsTUjB6(4/5) AAS
>>600
どこが間違いか、指摘してご覧。この問いに答えてないよ。
人を誹謗中傷して、逃げてるだけか。
603
(1): 2015/09/23(水)13:43 ID:kFO1rSjC(1) AAS
>>588
かつて医道の日本に長野先生が
寄稿されていた「帯脉考」に書かれていましたが
いきなり使っても効果は大きくないそうです。
604
(1): 2015/09/23(水)14:18 ID:W1SPpKDQ(1) AAS
>>602
まだわかんないのかな?
間違っているところすらわからないのかな?
そんなに日本語が不自由なのかな?
本当に呆れたンゴ。

優しい誰かが教えてくれるのを待つか、自分で書き込みを百万回くらい読み直してみたらどうかな?
ちなみに間違いはきちんと指摘されてるンゴ。
605: [名無しさん@お腹いっぱい。] 2015/09/23(水)14:49 ID:8PsTUjB6(5/5) AAS
>>604
また、逃げたね。結局指摘できなかったか。
カス以下だな。人を誹謗中傷して喜んで、悦に浸っている。
いい性格してるわ。
無駄な神経を使ってしまった。
606
(1): 2015/09/24(木)01:26 ID:ecFKJALf(1) AAS
何かどうでもいいことの応酬みたいですが
技術的な書き込みが読みづらいからやめてくれませんか。

>>603
すいません、それはどこかで見られますかね
帯脈考で検索しましたが、長野先生の論文には行き当たりませんでした。
607: 2015/09/24(木)10:54 ID:1bMzMSop(1) AAS
>>601
>序でにいえば長野式には前頭前野気流促進処置という名前の処置はないよ。

よく読んでくださいね。

>606

医道の日本平成6年11月号にありますよ。
608: 2015/09/24(木)11:58 ID:p4OFC6oY(1) AAS
やけにスレが伸びてると思ったらいつものキチガイが暴れてたのか。
609
(1): 2015/09/24(木)12:32 ID:e0EwLUc1(1/2) AAS
横レスだが、帯脈考は平成6年11月の医道の日本に掲載された。
610: 2015/09/24(木)12:33 ID:e0EwLUc1(2/2) AAS
更新したら既に書かれていたね。
スレ汚しスマソ。
611: [名無しさん@お腹いっぱい。] 2015/09/24(木)14:35 ID:+5BqLFdJ(1) AAS
>>609

21年前ですね。よく本を保管してたですね。
殆どの人は知らないから、ダイジェストで引用してくれませんか。
帯脈の使う条件が書かれているのでしょう。
612
(2): 2015/09/25(金)01:02 ID:stYyaq48(1) AAS
平成6年11月号通巻603号の23ページですね。
まだ医道の日本がA5版縦書き右表紙だったころ。
タイトルは「帯脉考」ではなく「帯脉」考 となっています。
最初のところだけ引用すると

はじめに

「帯脉」が鍼灸臨床上鋭い偉効を持っているということに度々遭遇した。
成書には腰の冷えとか腹痛、帯下等に効くとなっているが、ただ単にそういうことではなく
上肢・下肢の痛みや炎症を取るのに、また腰の痛みや頸・肩・背の痛みを取るのに
非常に優れた効果が見られる。特に躯幹の捻れによって起こる上・下肢の痛み、なかでも
肩関節や膝関節の痛みや運動障害に著効を奏する。「帯脉」はその他にも様々な症状を改善するのに用いられ
省2
613: 名無しさん@お腹いっぱい [名無しさん。@お腹いっぱい。] 2015/09/25(金)07:14 ID:aYmcnEkl(1) AAS
>>612

ありがとうございます。
貴重な文章ですね。帯脈の臨床的な効果に初めて注目した内容で
おそらくこれ以降、取り上げる鍼灸師が広がって行ったのでしょう。
614
(1): 2015/09/25(金)19:54 ID:0r5NQ/pA(1) AAS
>>612
有り難うございます。
レス番が分かれてもいいので全部書いていただいていいですか
ぜひ読みたいのでお願いします。
615: 名無しさん@お腹いっぱい [名無しさん。@お腹いっぱい。] 2015/09/26(土)06:27 ID:kmJCmha2(1) AAS
>>614
全部書くと膨大になるよ。そこまで要求するのはどうかと思う。
医道の日本に問い合わせて、コピーしてもらったら。
616
(1): 2015/09/26(土)08:15 ID:GHQbXJxt(1/6) AAS
OCRにかけてそのままです、校正はしていないので想像力をはたらかせてください。

  はじめに

 「帯泳」が、鍼灸臨床上鋭い偉効を持っているということに度々遭遇した。
 成書には腰の冷えとか腹痛、帯下等に効くとなっているが、ただ単にそういうことではなく、上肢・下肢の痛みや炎症を取る
のに、また腰の痛みや頚・肩・背の痛みをとるのに非常に優れた効果がみられる。
特に、躯幹の捻れによって起こる上・下肢の痛み、なかでも肩関節や膝関節の痛みや運動障害に著効を奏する。「帯泳」はその他にも様々な症状を改善するのに
用いられ、臨床的応用価値の大変高い経穴であることがわかってきた。
 そこで、「帯泳」につい・て私なりに研究し理解したことについて発表しようと思う。

  「帯腺」の位置

 この場所は古典的に述べると、甲乙経に季脇の下一寸八分とあるが、季脇というのは第十一肋骨の先端「章門」のことをいい、その「章門」から下一寸八分で腸
省10
617
(1): 2015/09/26(土)08:17 ID:GHQbXJxt(2/6) AAS
  「帯腺」の刺鍼の前に

 「帯泳」にいきなり刺鍼しても「帯泳」の効果が充分に出てこないことがある。
「帯豚」の効果を充分に引き出すためには、刺鍼する前にいくつかのチェックが必要であり、それによって前処置をすることになる。
 まず先に、患者が「細・沈・遅」というような泳状で、非常に衰弱して疲れきっている、あるいは回復力や自然治癒力が低下
しているような場合には、「帯泳」に刺鍼する前処置として両側の「照海」、「愈府」、「尺沢」 に寸三・二番ないし三番鍼で十五分間の留鍼をしておく。
そうすると自然治癒力が増大して「帯泳」 の刺鍼がより著効を表す。
 泳状が「細」豚であるときには、ほとんど 「中泳」、いわゆる「胃の気」の泳が乏しい状態にある。
「中泳」が乏しいとは豚に流動性が乏しいということである。この場合は胃経(「胃の気」)三点、すなわちはぼ「足三里」の高さで脛骨の外側直際、同じく「豊隆」、
姦溝」の高さの脛骨外側直際の三点に寸三・二番ないし三番鍼で五ミリから一センチ程刺入し補鍼して豚の流れるのを待つ。
つまり流動性のある「中泳」の出てくるのを待つということである。
省13
618
(1): 2015/09/26(土)08:19 ID:GHQbXJxt(3/6) AAS
  「帯腺」 の刺鍼の方法

 最初に両側の 「帯泳」 の緊張の度合がどちらが強いかを調べる。
健側と患側を同時に調べると通常は患側の方の緊張が強いのですぐ分かる。
そして緊張の強い方の 「帯泳」 に刺鍼する。刺入角度は皮膚に対して垂直に刺鍼する。
 「帯泳」は、痩せている人は別であるが、脂肪層が厚い人が多い。その脂肪を刺し貫いて脂肪層の奥にある硬い筋肉層、つまり
内・外腹斜筋に当るまで刺鍼する。その硬い筋肉層に当らないと効果がない。
特に肥満者は脂肪が厚いので注意する。
 比較的長い鍼、寸六・四番鍼で四センチ程度、あるいはもっと脂肪層の厚い人は二寸・六番鍼でそれ以上刺入する。通常、仰
臥位で刺鍼することが多いが、それで効きにくい場合には坐位をとるか、あるいは椅子に腰かけさせて刺鍼すると効果があがる。
 刺鍼してすぐに症状が消失するというのではなく、刺鍼してそこで微量雀啄をする。
省14
619
(1): 2015/09/26(土)08:20 ID:GHQbXJxt(4/6) AAS
もう一度言うと、前腹壁の諸筋は緩んで、後腹壁の諸筋および背腰部の諸筋は緊張してくる。
臨床的にこれらは躯幹の捻れによるものであり、だから当然内・外腹斜筋が捻れてくる。
そこで内・外腹斜筋の交差部位である「帯泳」 に補鍼することにより前腹壁の筋肉の緩みは適当に緊張し、そして、逆に緊張している後腹壁の筋、前述した腰方
筋や大腰筋、腸骨筋等の緊張を取り、これに関連した腰背部の広背筋、僧帽筋、それに脊柱起立筋等の筋肉がはぐれてくる。
そうすることによって上肢や下肢に関する諸種の痛みや運動障害等の症状に即効的に効果をあらわすのである。
 例えば、「帯腺」に刺鍼すると肩関節部の 「肩偶」部分の痛みが取れるということは、ここは僧帽筋の停止部なので、遍腺」
の刺鍼により僧帽筋の緊張が緩むとコ屑牌」部分の筋の緊張も取れてくる。
すなわち僧帽筋の停止部である肩峰突起の部分が緩んでくるから痛みが取れてくるということになる。
 膝の痛みが取れるということは、鼠径靭帯が緩むことによりここを流れる大腿動脈等を圧迫することになる。
「帯泳」 の刺鍼により鼠径靭帯が適度に緊張してくるからそれらの動脈の流れも改善され、膝関節の内側部の血液の流れも改善されて膝の痛みが取れるという
省11
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