■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
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169
(2): 2011/07/21(木)13:31 ID:5XjOLvba(3/5) AAS
>>168

>長野式の標治法を定義づけたってことは、その本治法何か教えて欲しいのだけど

少なくとも公開されている長野式の処置法は標治法で本治法はない。
いくつかの標治法を組み合わせることで本治法としての効果、すなわち自然治癒力の
高まりを期待するということではないだろうか。
170
(2): 2011/07/21(木)14:04 ID:JyewnKPA(6/9) AAS
>>169
てことは「長野式の本治法は?」という問自体がナンセンスという私の意見がドンピシャじゃん?
あなたの言うところの「本治法」はその状態をよくする(治そうという行為)こと
ではなく経絡の変動を適正化させることの行為に他ならないというわけでしょ。
それって経絡治療ってことじゃない?
その定義に当てはまる経絡治療以外の治法を教えてほしい。

じゃなくてさ、本治、標治には「根治療法」「対症療法」という意味合いも存在してる
のが一般的な常識なんだからあなたのいう側面だけで定義付けるのもどうかと思う。

だから言葉遊びという名の定義遊びになってしまうと思った。
171
(1): 2011/07/21(木)14:37 ID:5XjOLvba(4/5) AAS
>>170

>それって経絡治療ってことじゃない?

古典的な考えに基づいた治療はすべて経絡治療ですよ。
長野式も経絡治療です。

>じゃなくてさ、本治、標治には「根治療法」「対症療法」という意味合いも存在してる

本治を「根治療法」とすると本治、標治は相対的な関係になって話しにならないんだよ。
なにをもって根治(原因)とするかなんていくらでもさかのぼれるだろ。
172
(1): 2011/07/21(木)14:58 ID:JyewnKPA(7/9) AAS
>>171
経絡治療の要素が入ってるのはあたりまえでしょ?
そういう意味での「経絡治療」といっているわけじゃなくてさ。

では聞くが、あなたのいう「本治法」は例えばどのような治療法の
どのような見立てでどうすることをいうの?
具体的に教えてほしい。
173
(1): 2011/07/21(木)15:24 ID:YnA87oGV(1) AAS
>>169
>少なくとも公開されている長野式の処置法は標治法で本治法はない。

長野式はよく分からないけど読んでて気になったので一言。
これだと公開してる側以外は長野式での本治法は絶対に出来ない事になるよね?
仮に、おっしゃる様に標治法を組み合わせて本治法とするとしても
それはその術者のやり方あって、長野式本治法ではなく○○流になると思うんだけど。
174: 2011/07/21(木)15:28 ID:Bzj5LZwE(1) AAS
経絡治療は「狭義の」と「広義の」に分けた方がいいと思います。
175
(1): 2011/07/21(木)17:08 ID:Crt/pEvt(2/3) AAS
>>170
とほぼ同意見です。本治、標治をきっちり分けようとするのは長野式
だけでなく。、他の治療法でもなかなか難しいところではないでしょうか。

僕のやり方は、キーコスタイルで圧痛診て、脈状で処置の優先順位を決めて
行っています。

まずは「オ血処置」です
代表的反応点…左大巨、中注
代表的処置点…左 中封、尺沢

ポイントは、腹部の反応が緩む点で取穴する(キーコスタイルでは取穴位置と刺鍼角度
の正否を指標となる圧通点の変化で決定します)ことです。
省10
176
(1): 2011/07/21(木)17:14 ID:Crt/pEvt(3/3) AAS
すいません。尺沢が抜けていました…

尺沢の取穴は従来の尺沢より橈側で取ることが多いです。
目安は、上腕二頭筋腱橈側〜曲池の中間点位の位置です。これも押してみて
腹部の反応がさらに緩む点と角度で刺鍼します。多いのは流注にそって15〜30度ですが
これも人によりますので押しながら、腹部の変化で決定します
177: 2011/07/21(木)18:22 ID:JyewnKPA(8/9) AAS
>>176
あなた丁寧で良い人だね
いい先生なんだろう
178
(1): 2011/07/21(木)20:07 ID:5XjOLvba(5/5) AAS
>>172

>では聞くが、あなたのいう「本治法」は例えばどのような治療法の
>どのような見立てでどうすることをいうの?

私の本治法の考え方はもう書きましたよ。
あなたの言う本治を「根治療法」とした場合、例に出した「膝に水が溜まってて痛む]の本治法とは
いったいどのような治療になりますか?

>>173

勘違いしてないですか?
長野式本治法というのはありませんよ。
179
(1): 2011/07/21(木)23:23 ID:JyewnKPA(9/9) AAS
>>178
>>163のような概念的な言い草ではなく
もっと具体例をだして説明してくれといっている
180
(1): 2011/07/22(金)00:45 ID:N1lk4qrh(1) AAS
>>175
中封の取り方は内顆の前方の陥凹でとると思うんですが。
それだと商丘に行っちゃうことがありませんか。
181
(1): 2011/07/22(金)09:25 ID:k28ul3uL(1/2) AAS
>>179

>もっと具体例をだして説明してくれといっている

>>163で納得できないのであればあとはググッてもらうしかないですね。
ごく一般的な考えなんですけどね?

仮に、本治を「根治療法」とした場合「前世療法」まで考えないといけなくなりますね。
こちらのほうが無理があるように思いますが?
182
(1): 2011/07/22(金)11:32 ID:IjzwIraV(1/2) AAS
AA省
183
(1): 2011/07/22(金)11:50 ID:FHMGL3nF(1/2) AAS
>>181
なんでそんな拡大解釈やらミスリードしてけむにまくかね・・・
例えば、所謂一般的にいうところの「経絡治療」で教えてよ
184
(1): 2011/07/22(金)13:35 ID:k28ul3uL(2/2) AAS
>>183
本治法をどう考えるかという意味の問題だろ。
経絡治療の本治法の治療を知りたかったら本でも買ってくださいな。
185: 2011/07/22(金)17:04 ID:FHMGL3nF(2/2) AAS
>>184
あんたはさ、長野式は全て標治法とまで言い切ったんだよ
だったら、だったらあなたのいう本治法とはどのような治療法の
どんなことをいうのか?って聞かれて当然じゃない?
186
(1): 2011/07/22(金)17:50 ID:IjzwIraV(2/2) AAS
AA省
187
(1): 2011/07/24(日)03:25 ID:QGgwCG1E(1) AAS
>>182>>186
勉強になります。
長野先生の本では照海・手三里・天ユウ・大椎ということはわかりますが
それをどのように使用するのかが判りませんでした。
有難うございます。
188: 2011/07/25(月)10:21 ID:/Nlvy2YV(1) AAS
>>187
お役に立てば幸いです。なにかリクエストがあれば知ってる範囲で書き込みます。

今日は副腎処置について書きます。この処置は使用頻度が高く、バリエーションが
何通りかあるために少し詳しく書きます。

「副腎処置」
副腎の反応は、ショックや外傷、極度のストレスがある、又は過去にあ
った患者では、一般的に陽性反応を示す。ショックや外傷は、肉体的、
精神的なものか、現在か最近のことかなどに関わらず、副腎の反応とし
て出る。一般的な例としては自動車事故、死にそうな恐怖、激痛、性的
虐待、精神消耗などが挙げられる。それ以外でも、外科手術の後(特に、
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