■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (823レス)
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260: にゃがの 2011/11/24(木)09:59 ID:6kie1SaC(4/7) AAS
連投で申し訳ない…
数脈に関してもう一つ追加です。これは医道の日本(平成15年6月号P97)
より村上先生の投稿より
また、長野先生は「数脈」を改善させるのに「イ・ヒ・コン」をよく使用された。
「数脈」は交感神経の過緊張を表し、「「細緊数」では、まず「数」をとりなさい」
と言われた。
「「数脈」の改善には、最初に照海・兪府・尺沢、取れないときには「イ・ヒ・コン」
「イ・ヒ・コン」の効果が薄いときには委中の補鍼を十分にして、再度、崑崙にシャ鍼。
それでもだめなら中?、ネーブル、気海、中極などを使用しなさい」と
言われた。
とあります。
まとめると、
?数脈(特に細緊数)では、まず数脈をとる
?まず副腎処置
?椎骨脳底
?交感神経抑制
という順番のようです
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