ステンレスvs炭素鋼 [無断転載禁止]©2ch.net (966レス)
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: 2016/09/24(土)19:35
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28: [sage] 2016/09/24(土) 19:35:29.76 ID:X5qjCHow カーボンスチール炭素鋼は顕微鏡を見ると刃が小さくギザギザになってる クロームを多く含む鉄はそれが埋まってしまってる クロームを入れる理由はある 白紙のようにまぜものの少ない鉄だと焼入れむずかしい、下手すると失敗 田舎鍛冶とか表面だけパリパリに固い クローム鋼は奥まで焼きが通るしあつかいやすい。焼入れ性が安定する ことで工業に適するといえる 防サビでクロームをさらに増やしたステンレス鋼は戦争中開発されて 戦後イギリスでステンレス包丁が売り出されたが サビを防ぐため炭素0,3%と少なかった。この方式がヨーロッパで広まり ゆえにキレないステンレス刃物という認識が定着した 炭素量ふやしクロームも増やすと巨大な炭化物が析出して固くて研げない し刃に出るときれなくなる。ATS34はこの持病を抱えていた したがってヨーロッパ伝統のやわらかいステンレス包丁もそれなりに理由がある おわかりかな・・・ http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/knife/1473919868/28
カーボンスチール炭素鋼は顕微鏡を見ると刃が小さくギザギザになってる クロームを多く含む鉄はそれが埋まってしまってる クロームを入れる理由はある 白紙のようにまぜものの少ない鉄だと焼入れむずかしい下手すると失敗 田舎鍛冶とか表面だけパリパリに固い クローム鋼は奥まで焼きが通るしあつかいやすい焼入れ性が安定する ことで工業に適するといえる 防サビでクロームをさらに増やしたステンレス鋼は戦争中開発されて 戦後イギリスでステンレス包丁が売り出されたが サビを防ぐため炭素と少なかったこの方式がヨーロッパで広まり ゆえにキレないステンレス刃物という認識が定着した 炭素量ふやしクロームも増やすと巨大な炭化物が析出して固くて研げない し刃に出るときれなくなるはこの持病を抱えていた したがってヨーロッパ伝統のやわらかいステンレス包丁もそれなりに理由がある おわかりかな
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