[過去ログ] 【初心者向け汎用研ぎ/研磨/砥石/sharpening】2ストローク目 (1002レス)
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426(3): 2023/04/10(月)18:33 ID:gdeHGXy2(1) AAS
主に刃の厚み抜きに用いたいのですが電動研ぎ機はどこのが良いですか?
荒砥や電着ダイヤでやるのは疲れるのでそろそろ導入したいんですが
水研ぎと乾式のちらにすべきか判断がつかずで
あまり高いものやパワーが無いもの騒音が大きいものは避けたいです
435(7): 2023/04/28(金)22:49 ID:6962Q+V8(1) AAS
初心者こそ、電着ダイヤモンド砥石を積極的に活用しよう。
この電着ダイヤモンド砥石は、事実上、全く変形しない、切削力が強過ぎて鋼の表層の金属分子が流れて微細な鍛造に似た状態が発生する、
と言った従来の石の砥石じゃ想定外の現象が起きるから、使いこなすには全く別の発想と柔らかい思考力が必要になるが、
石の砥石の凝り固まったイメージが無い初心者こそ、正しい使い方を会得出来る可能性が大きい。
押し研ぎ、とも向かい刃とも呼ぶ従来とは逆方向に裏刃を研ぐ手法は、電着ダイヤモンド砥石の真骨頂だが、石の砥石だと鉋の仕上げ研ぎくらいにしか使わない非常に特殊な手法が
誰にも簡単に使えるのだが、先入観が強いと検証すらせずに思い込みだけで全く見当違いの妄言を吐く人が非常に多い。
なので、こういう不毛な状況に無縁の初心者こそ、電着ダイヤモンド砥石によって一気に研ぎの高みに駆け上がる可能性を秘めている。
449(4): 2023/04/30(日)07:32 ID:XEChEHe3(1) AAS
>>448
片刃の出刃包丁を、1000~3000~6000の順で研ごうと思っています。
裏押しは最も目の細かい砥石(この場合は6000)で1回だけで良いと聞いたのですが、1000や3000で表面を研いだ時に出るカエリはその都度取らなくても良いのですか?
450(3): 2023/04/30(日)08:00 ID:ZjyhOz+g(1/2) AAS
>>449
その前にとりあえず、慎重に面出しした砥石か電着ダイヤモンド砥石に切刃の切っ先からアゴまで色んな箇所をピタッと当てて、
裏刃から指先で真っ直ぐに押し当てつつ、左右に揺する様に荷重をかけてみよう。
達人が研いだ片刃出刃包丁は、吸い付いた様に全く動かないが、大半の人の場合には、カタカタ動く。
この吸い付く様に正確な2次曲面に研げる様になって、初めて包丁の研ぎの精度について語る資格がある。
中華電着ダイヤモンド砥石で十分以上の平面精度を出せる意味が、そこでようやく理解出来る。
別に電着ダイヤモンド砥石自体に必要以上の精度は不要なんだよ。論理的思考と研ぎ方で精度は出せるから。
451(4): 2023/04/30(日)08:00 ID:ZjyhOz+g(2/2) AAS
>>449
その前にとりあえず、慎重に面出しした砥石か電着ダイヤモンド砥石に切刃の切っ先からアゴまで色んな箇所をピタッと当てて、
裏刃から指先で真っ直ぐに押し当てつつ、左右に揺する様に荷重をかけてみよう。
達人が研いだ片刃出刃包丁は、吸い付いた様に全く動かないが、大半の人の場合には、カタカタ動く。
この吸い付く様に正確な2次曲面に研げる様になって、初めて包丁の研ぎの精度について語る資格がある。
中華電着ダイヤモンド砥石で十分以上の平面精度を出せる意味が、そこでようやく理解出来る。
別に電着ダイヤモンド砥石自体に必要以上の精度は不要なんだよ。論理的思考と研ぎ方で精度は出せるから。
471(4): 2023/05/02(火)07:36 ID:7MwRKzCx(1) AAS
449です。
私の質問から荒れてしまったようで、どうもすみません。
マイナーな話題のスレにも荒らしっているんですね。
答えて頂いた方々には感謝します。
カエリが気になればその都度取り、最後に6000で裏押ししようと思います。
迎え刃は調べても分かりませんでしたが、裏をピタッと当てた時に吸い付くようになるのを目標に頑張ります。
485(4): 2023/05/02(火)18:14 ID:AUNBhwKD(1) AAS
>>480
コイツ、私と言ってる事は完全に同じだが、やってる事が正反対
要は、仕上げ砥石で普通に研ぐとカエリが逃げて取れないので、縦に研いで砥石が変形する様にしてカエリを取ってる
それをピカピカになるまで研ぐと表現してる
全て承知でやってるので、コレは悪くない
ただまあ、裏押しをほんの微かなハマグリ刃に研いでるけど、言葉にすると99%の人が勘違いするので、意図的にそう表現するのを避けてる
また、必ず流水で研ぐべきだと言うのも同じ
研いでるのは柳葉なので、裏刃が僅かに狂うよりも、ピカピカに仕上げるというのを優先してるけど、この場合は、まあ私もそうするかな
504(4): 2023/05/16(火)01:15 ID:ClMuQudN(1) AAS
知っている方に質問です
>>435に書かれている下記の事象は実験などで証明されているのでしょうか?
切削力が強い砥石で包丁を研ぐと…
包丁の鋼の表層の金属分子(粒子では?)が流れて…
微細な鍛造(何それ?)に似た状態(どんな状態?)が発生…
普通の砥石でも電着ダイヤ砥石でも砥石の凸凹で包丁の金属部分が削れるのと違うのでしょうか?
解説お願いしますm(__)m
<>>435より>
電着ダイヤモンド砥石は…切削力が強過ぎて鋼の表層の金属分子が流れて微細な鍛造に似た状態が発生する、
と言った従来の石の砥石じゃ想定外の現象が起きる
509(4): 2023/05/16(火)09:46 ID:tmWm9Gh3(1) AAS
>>504
実験も何も、実際にやって見れば誰でも瞬時に分かる
電着ダイヤモンド砥石のダイヤモンド砥粒は世界一 硬度が高く、しかもエッジが鋭いので刃物に突き刺さって引っ張り、それで刃物の分子が塑性流動を非常に強く引き起こす
削れると同時に刃先の根元が引っ張られるんだね
鍛造では塑性流動が起きるので、似てると表現したが、鍛造という行為の目的は塑性流動じゃないから、勝手に誤解する人がいるのは想定外だった
とにかく、削れる以上の金属の変形は全て塑性流動なんだよ
518(5): 2023/05/17(水)14:40 ID:Xz/7B2w2(1/2) AAS
証明も何も、実際にやって見れば誰でも瞬時に分かる
電着ダイヤモンド砥石のダイヤモンド砥粒は世界一硬度が高く、しかもエッジが鋭いので刃物に突き刺さって引っ張り、それで刃物の分子が塑性流動を非常に強く引き起こす
これは達人の中では定説だが、その境地に達していない一般人には全く理解出来ないのは仕方ない
鍛造では塑性流動が起きるので似ていると表現したが、鍛造という行為の目的は塑性流動じゃない。何度言えばわかるのか
削れる以上の金属の変形はカエリも含め全て塑性流動なんだよ
519(5): 2023/05/17(水)14:40 ID:Xz/7B2w2(2/2) AAS
証明も何も、実際にやって見れば誰でも瞬時に分かる
電着ダイヤモンド砥石のダイヤモンド砥粒は世界一硬度が高く、しかもエッジが鋭いので刃物に突き刺さって引っ張り、それで刃物の分子が塑性流動を非常に強く引き起こす
これは達人の中では定説だが、その境地に達していない一般人には全く理解出来ないのは仕方ない
鍛造では塑性流動が起きるので似ていると表現したが、鍛造という行為の目的は塑性流動じゃない。何度言えばわかるのか
削れる以上の金属の変形はカエリも含め全て塑性流動なんだよ
534(3): 2023/05/20(土)01:48 ID:purlZ2QR(1/5) AAS
焼結ダイヤ使ってる人いる?
研ぎマニアじゃないのでそれなりに切れる仕上がりになればいいんだけど(包丁)
主に利便性を聞きたい
面直しの頻度と面直しに使う相手方は何でしょうか?
人造の頻繁な面直しと乾燥が面倒(漬けるのはそうでもない)
542(4): 2023/05/20(土)10:02 ID:beOpGbvw(4/6) AAS
根本的に間違ってる認識をここで正しておこう。
魚を究極の切れ味で捌く必要のあるプロは、包丁の寿命を気にしない。
糸刃も無しにベタ研ぎすると、研ぐ頻度は増えるので刃こぼれは起こさないにしても包丁の寿命は短くなる。
切り込みの鋭さがどうしても必要の場合には、切れ止みが多少は早くなるのを承知で微細な鋸刃を大き目に形成すべく研ぐ。
切刃と裏刃の精度が必要な精密な作業の為に、砥石の面直しで研ぎ以上に擦り減らす。
省5
575(3): 2023/05/22(月)22:32 ID:6A6sxD0B(1) AAS
そもそも、焼結ダイヤを含む石の砥石は減って変形する事で砥粒が刃物に当たって研げる。
それに対して、電着ダイヤモンド砥石は、事実上、変形はゼロ。
なので、良く観察すると、僅か1ストロークでも石の砥石は変形する。
特にカエリはまさに刃物に様に砥面をえぐる。
まあ、電着ダイヤモンド砥石を使ってみれば、誰でも瞬時に理解出来る。
全く、机上の空論でデタラメを想像で書くのはダメですね。
省3
589(7): 2023/05/24(水)07:58 ID:GlWaJcar(1/2) AAS
>>587
それは、絶対にダメな方法ですね。
せっかく高価な粉末冶金ブレードを持っているのに、三次元平面が出ていないセラミック砥石・黒幕で仕上げると全てが台無しになる。
カエリを刃線方向に動かして取ろうとすると、ミクロの鋸刃が全て潰れ、特に剛性の高い粉末冶金系の鋼材の場合には、一発で刃が潰れて切れなくなる。
新聞紙でカエリを折りとるのも駄目。あんなに平面が全く出ていない面でカエリを折り取ろうとしても精度があまりにも低く、コントロールしてる要素が無く、出たとこ勝負の感が強い。
カエリを理想的に取る方法は、通常とは逆に嶺から刃線方向に包丁を動かす「向かい刃」という手法だけど、セラミック砥石だと刃がめり込んで刃が潰れるリスクがあるので、全く変形しない電着ダイヤモンド砥石を使うしかない。
省2
590(3): 2023/05/24(水)10:15 ID:rji5pgbj(1) AAS
>>589
おお、ちゃーんと分かってる人が一定数はいるんだね
うん、完全に全部が正解
592(3): 2023/05/24(水)11:05 ID:bGOMBBVS(1) AAS
>>591
残念ながら、自演じゃないのよ
文体 語彙が全然違うのが分からない?
607(7): 2023/05/27(土)13:56 ID:jVTyA9Gc(1/4) AAS
>>601
うん、彼の映像の真意が全く理解できていない、完全な誤解であり認識不足。
彼はまず、セラミック砥石の10倍以上の精度があり、全く摩耗による変形が無い、電着ダイヤモンド砥石という非常に切削力が強い砥石で、裏刃を研いでいる。
その最も重要な部分を見落としているので、いつまでたっても根本的に理解できない初心者から抜け出せない。盲目と同じ。
電着ダイヤモンド砥石の最大の利点は、裏押しの幅が一定寸法以下ならば、裏押し全体を切削出来るので、裏刃の仮装平面の精度が非常に高く維持出来るという点である。
彼がベタ研ぎの包丁で、刃こぼれを起こさず数百匹の魚を処理できるのは、電着ダイヤモンド砥石による正確な裏押しがあっての所以。
省4
611(6): 2023/05/27(土)15:17 ID:jVTyA9Gc(2/4) AAS
>>609
彼の解説を良く読もう!
カエリが狙った様に折り取る如く研ぐのが望ましいと言ってる。
金属疲労で弱くなった部分をキレイに取り除いて、セラミック砥石に移行して研ぐと具合良く強靭で微細な均一の鋸刃が形成される。
安い鋼材は、想定よりも盛大に折れるので、その時は塑性流動を減らす様に研ぎ方を変えて対応するが、そんな刃物はそもそもちゃんと研いでも、瞬時に刃が潰れるから、捨てた方が良いとも言ってる。
612(11): 2023/05/27(土)15:34 ID:jVTyA9Gc(3/4) AAS
コピペ害がいわたより嫌われる理由ってしっかりスレ荒らすし、当初はいわたが居なくなれば自分も消えるとか言って、スレ民のヘイト避けてた癖に一向に消えない。
一番嫌われてる荒らしの癖に、嫌われるのを嫌がる節があって、スレ民にすり寄って交流図ろうとしたり、自分は無害ですよアピするところ。
そういう意味ではいわたのほうが随分マシ。
書き込み内容が随分幼稚だし、ニダとか使うぐらいだから、本当にネット初心者のイキりキッズの可能性はあるな。
実年齢は知らんが精神年齢は間違いなくキッズ。
これで老人なら目も当てられない。
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