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アメリカ情勢総合スレ222の3 (467レス)
アメリカ情勢総合スレ222の3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/
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277: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/11(木) 06:20:57.26 ID:FTN5MoQo 本当のトランプ問題 これはトランプ大統領や共和党だけが特別危険とかそういう話をしている訳ではない 実際に過去にあった例として、オバマ大統領の様に…話し合いや交渉でなんでも解決出来る そういった大きな事を吹聴してしまったせいで、交渉の行き詰まりやトラブル等が発生した後に 愛国的ミサイルマンになってしまう懸念があるという話となっている ロシアはトランプ大統領なら交渉に応じてウクライナを、それどころかモルドバやポーランド等も 切り売りしてくれるだろうという…そういった期待感を持っている様だ また、そこまで能天気ではない懐疑派なども、現政権に嫌がらせを出来ればどうでも良いし、 当面は何か工作らしきものを仕掛ける作業をしたという振りさえ出来れば、 叱責をやり過ごせて、先に他の者たちが処分されるだろうという様な考え方等も絡んでいるともされる 仮にトランプ大統領は噂の様にウクライナを切り売りしたとして、当然ながらロシアがそれで 大満足するのかといえばこれはまた全く別の問題となるだろう そもそも、ロシアはウクライナ全土が…それどころかモルドバがベラルーシが、ポーランドが… 旧ソ連が唾を付けたところ全てが…最初から自分のものだと思っていてしかもその地にいる大半が それを待望して待ち望み歓待の準備までしているという様なファンタジーを感じている …という様なそぶりをアピールしてみせねば保身の保証がないという環境にある為、 ロシアの新たな要求に突き上げを受ける懸念があり、その場合に私は欧州を守る英雄だという 強いポーズを示し過ぎて攻撃参加や派兵すらも行うという誰にも想定出来ない次元に 話が飛んでしまう可能性も一応は考えておかねばならないのだという http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/277
278: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/11(木) 06:24:03.61 ID:FTN5MoQo また、トランプ大統領は現在は有利なのだから不利になるまで待つな相手が核で脅すなら、 良い機会だから潰せという様な事を言いかねないグループとの交流が軍等に懸念される話もあるという これらは実際にはトランプ大統領だけの懸念ではなく他の候補でも起こりえる話であり、 またそうした問題はただの杞憂である可能性も大いにある事に留意されたい ただ、ロシア内では大丈夫だという意見や、そうなってもあの臆病者は口先だけで大した事は出来ない という様な侮る様な話もあるのだが、しかし同じような事を元コメディアンの大統領とやらにやって、 まったくアテが外れたという事を忘れてはいけないだろう 彼は有能かも知れないし、無能かも知れないし、腑抜けかも知れないし、危険な男かも知れない 実際はその時にならねば全くわからない話だ 事前の思惑通りに話が進むという事を安易に考える危うさこそが本当のトランプ問題なのかも知れない 私個人としてはどちらが勝つかはアメリカ国民が決める事だとしか考えないが、 勝った場合に彼らが紆余曲折を経て最終的にどういう行動を選択するのかについては興味深い話だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/278
279: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/11(木) 09:09:55.73 ID:FTN5MoQo 欧米を軽んじたのは誰だったのか ロシアの一部ではアフガンの失態からバイデン大統領を組し易い相手と曲解したとも言われる 確かに彼はアフガン展開継続に対しては興味が薄かったり、不手際な面もあったのかも知れない しかし、彼は遠い飛び地のアフガンかつ、関係性構築に失敗していた場所であった上に 戦争の展開というものにまだ不慣れであったから撤収に際してそうした失態を演じていたに過ぎない 従って、ヨーロッパの玄関口にあり、パイプラインとしても黒海へのアクセスとしても要地である ウクライナの…それも、ウクライナは制圧確実な通り道かつ兵力と戦力調達ポイントに過ぎず、 その先を狙って旧ソ連が侵略占領していた東欧諸国にあるという話であるならば… アフガンとは違い彼の注目を引く可能性があったのは明らかであった もちろん、これはウクライナが抵抗を決断してちゃんと防衛出来たかどうかという問題もある 瞬く間に降伏されたのでは手の出しようがないからだ。そしてウクライナは戦線を下げながらも 頑強な抵抗を試み、更にはロシア側も侵攻に大失敗していた こうなってしまえば話が違ってしまっていたのだが、ロシア側はそれでも相手を軽んじ続け、 泥沼になるまでゲーム扱いでチキンゲームのつもりで戦争を続けてしまった 彼らは軽んじていたが、アメリカはアフガンの失態によって色々と学ぶところがあったし、 軍がそうした失態の再発に対し、警戒心を強くして説得に当たった面もあったのだ そもそもであるが、チャーチルにしてもガリポリの肉屋であったのであり、ヒトラーは彼を軽んじて 安易にドーバー海峡を超えようと試みたものの、その企みは大失敗に終わり貴重な航空戦力を いたずらに海の藻屑として捧げてしまったのだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/279
280: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/11(木) 09:11:56.20 ID:FTN5MoQo 敵を状況を軽んじた者たちは自らの責任をプーチン大統領らに追及されるのを恐れ、 声高に誰それがどうこうなせいだ(つまり俺だけは悪くない)と叫び続け、 何々のせいで失敗したのだ我々はどこそこと戦っているのだと… しかし、ウクライナは明らかに油断していたし、抵抗を決断してからも暫くは 欧州も支援に億劫であったアメリカの支援に関しても大規模なものになるのには時間を要した つまり、支援が本格化するのを待たずに普通に彼らの失態のせいで勝てていなかったのだ ウクライナ側でもロシアが大失態を繰り返した上で、抵抗ラインを構築できた以上は、 仮に進んで降伏したとしても恐ろしい目にあうという… ロシア側が用意した兵の中に過激主義者達が簡単な作戦と曲解して箔を付けに混ざっていた為に 彼らによる占領地での粛清や戦利品の強盗収奪が起こってしまっており、欧米の気まぐれ戦争で 一時的に降伏しても彼らが興味を失って帰るまで待てば勝利だというのとは違って、 ロシアへの強制同化と今度こそ永久にロシア化する為のロシア人大量入植に伴う強制移住や、 恐るべき思想犯収容所や子供たちの思想教育センター送り、働き盛りな世代は更なる侵攻の手ごまとして 反撃の激しい欧州最戦場へ強制的に投入されるというソ連的手法をいやというほど思い知った身としては、 今後も泥沼の戦争が続くと薄々分かってはいたとしても、ウクライナ人に屈する選択肢は厳しかった 従って、ウクライナにとっては抵抗し続ける事や、場合によっては国民をやむを得ずロシアに虜囚させず 外へと逃がす事が勝利と同然なのであり、ロシアが思い描いたチキンゲームの様な展開にはならなかった 虜囚された方がより酷く苛烈な圧政弾圧状態に陥る上、欧州との更なる戦端で最新兵器の雨あられが 降り注ぐとても酷い戦場へと督戦されて強制的に送り込まれるのでは…状況の更なる悪化でしかないからだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/280
281: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/11(木) 09:14:38.22 ID:FTN5MoQo 状況誤認と、展開の急変に気付かなかったか、気付いても握りつぶしたロシアの友人達は ここでロシアの国際戦略上最悪の選択をしてしまったのだという それは戦わずして勝つどころか、試した上で電撃的な勝利が得られなければ引き上げ、 再度圧迫をかけて圧力をかけることで国際社会を怯えさせて妥協させるという ラブロフらの優れた案の握りつぶしであったという 極右や極左的人士が陥りがちな事なのであるが、軍隊というのは動かすのが大変難しいものである 状況に応じて最後までなだれ込めるならば頼もしいが、機を逃せば基本的に泥沼になるものなのであり… そして、実際に大兵力を用いて短期的圧勝を成し得なければ、実態を把握されてしまう事にもなるのだ 戦力というのは広い範囲に展開する上に一つの地域には限られた量しかいない上に、 その威勢を保つ為には莫大な予備戦力と継続的補給補充、休息が必須なのであり、 まるで同じ場所に戦車が全部あつまって短時間で総数比べをするかの様な話にはならないのだが、 戦争の実務的な事が分からない威勢の良い者たちはそういった現実性を全く加味しなかった ラブロフが初期に語っていて脅され引き下げさせられたプランの様に、一時的に攻めるのは良いが 基本的には軍隊は見せ駒に使って、その実態をより大きく恐れさせ、損耗をさせず物事を進めながら、 本当に必要な瞬間に機を見て投入するタイミングをはかるべきであったのだが、 相手を侮る事しかしない面々は脅してでも願望を強硬した。おそらくラブロフ案であったならば、 幻の大戦果が得られなかった時点で手堅く展開する事でロシアの被害は限定的に抑えられた上に、 ロシアの再侵攻の激化不安を恐れるあまりに欧州は容易く折れていた可能性もあったのだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/281
282: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/11(木) 09:25:58.62 ID:FTN5MoQo 従って、実際の所現在のロシアの大敵というのは無能な上に失態に対する責任逃れを繰り返し身代わりの スケープゴートとされたロシア兵達の出血を垂れ流す事で安全な場所でこそこそしている癖に まるで勇敢に戦う愛国的な最前線勇士であるかの様な顔をするアピールにのみ熱心な勝利より保身、 プーチンが歳か病で弱るか死ぬかまで粘れば後のロシアを改造してプーチンに責任を押し付け、 政争を勝ち抜けられるのに賭けているという様な、それまで戦争が終わっては困るという様な面々であり、 勇猛果敢を売りにしたブリゴジンですらキレ散らかして作戦への疑義や復讐を考える様な… 無能な働き者達なのであり、周囲が現在は敢えて黙っているのもこうした面々がプーチンを逆に 耳打ちで操縦している不安を持っていたり、圧倒的な特権を牛耳って手が出しがたかったり、 私兵を抱えているのを知っているので機を待つしかないからという後ろ寒い状況となっている 彼らはロシアが偉大な国家になる為にとても重要であるリソースを大出血させ垂れ流し続けており、 この問題はボディブローの様に将来へ禍根を残し続ける懸念ともなってきている 敵に準備を備えさせ、自らの備えを取り崩し、果てはまだ本格参戦まではしていない相手を 自らの失態誤魔化しのアピールの為だけに「既に参戦した状態なのだ」と強弁し続け、 下手をすれば「どうあっても戦争に参加しているとされるのなら実際に参加するしかないのでは?」 というおかしな覚悟を決められてしまう懸念までしょいこむという問題をあちこちに作り出しており、 更には成し遂げるつもりもないので大言壮語は言いたい放題、ライバルを蹴落とし自らを生き残らせ、 大した敵ではない民主派には威勢の良い姿勢を喧伝することでお手軽な愛国をアピールしつつ、 第二のスターリンにのし上がる機会を虎視眈々と狙っている訳だ 刑務所に繋がれたり、処刑台に上がった人間の悪口を言う手軽さのどこに勇敢さがあるのだろう? それはただのサンドバッグや軽口を保身に利用しているだけで責任に身をさらしてるとは言わない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/282
283: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/11(木) 09:59:37.04 ID:FTN5MoQo 仮にロシアが大国として富国強兵を成し遂げたり、それをある程度諦めて出血的戦争を続けるにせよ、 こうした人物たちの処断とポストの穴埋めは急務であり、またプーチン政権のアキレス腱ともなっているとも 彼らは着実に各所へ恨みをまき散らしており、同盟間にすら不協和音を広げようとしている そして将来的にその矛先をかわす行動を起こす懸念が高い野望に生きるにせよ一度手じまいするにせよ… その戦犯処理なしには難しいかじ取りとなるだろう 明らかな戦犯を裁かなければ、逆に彼らによって戦犯の生贄にされかねないきな臭い匂いが ロシアでは燻り続けているのだとも 彼らは既に中央アジア等に対してもウクライナの次の標的とするという様な言葉遊びを始めており… 場合によっては彼らは問題を雪だるま式に積み上げた上、中央アジアの覇権を中国に献上してしまう オウンゴールを成し遂げてしまうかも知れない また、彼らはイスラム諸国の考え方を甘く見ている面もある。ロシアはイスラム系中央アジアの再併合を 考えていたが、その延期と、余力を失わせる目的を兼ねキリスト教徒同士の殺し合いが延々と続く そういう期待を持ったそそのかしもあるのだという事を考える事が出来ていない 面白い事に、彼らの発言にはイスラム教徒が我々を襲う訳がないだとかいう珍発言も見受けられる テロへの対処の失敗の根幹にもこういった彼らの良くわからない安易な決めつけが影響しているとも イスラムから土地を奪いイスラム教徒を迫害し殺しまくり、イスラム教各宗派を軽んじ、 なおかつ極端で独善的なキリスト教価値観を標榜し、果てにはイスラエルと大変仲の良いロシアに 一枚岩でないイスラム勢力の大半が完全に心酔すると思っているのならばそれはそれでおかしな話なのかも知れない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/283
284: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/14(日) 05:22:21.23 ID:iCWvqrbo ■日本はお土があかる、外国はお土がさかる。上6/10 ■海が陸になり陸が海になる。六月十一日の朝のお告げ。上6/11 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ■たつき諒予言 2026/7/5(旧6/11) 朝4:18 (611の朝) ※たつき諒の予言が示すのは断層部分の隆起ですね。 それでその部分の海(シメ=封印)が失くなる。 ■海の水がシメであるぞ。鳥居であるぞと申してあろうが、シメて神を押し込めてゐたのであるぞ。 ノストラダムスの予言も追加 日月神示に映る聖書 ~ヨハネ黙示録~ (更新) https://tadaup.jp/345879f95.png 百と八つの梵鐘 28/108鐘 日月神示終末年表 ~ 五十黙示録 ~ 「6月10日」__176_44 (修正中) https://tadaup.jp/345869603.png 【肉宮壊すアクに気をつけよ】 ※この画像(下から上へ読む)は日月神示を解読し、なるべく矛盾の無いようにその世界観を図化したものです(補完的に聖書や他の預言書、書籍の内容も含まれています)。この画像を理解するには下のサイトで一通り日月神示を読んで下さい。 【ひふみ神示データベース】http://hifumi.uresi.or 【↓いつもお世話になりますm(_ _)m 】 ◆画質が劣化しない【ただのうpろだ】 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/284
285: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/16(火) 01:54:01.73 ID:9rl6VFOL 諸々の問題は辛く苦しく哀しい事の連続であるが、最悪だけは避けられているのか?という考え方 我々は事前にそれらを身をもって知れたし、彼らは決定打を放つ将来的好機を縮ませた? ロシアには旧ソ連領に少しでも絡んだ国々を強制併合する願望を抱えた根強いグループがいる事、 そしてそれらのグループはそれが実現するかどうかよりもそれをお題目として利用する事によって、 ロシア内で別の何かを成し遂げる事を最優先としていて、むしろお題目が困難化に直面したり、 下手をすれば台無しになっても良いとすら考えているのかも知れない予測し難いはた迷惑さが分かってきた また、イランについても大量に並べた弾道弾や巡航ミサイルや長距離ドローンを… 実際にどこかに数百発、数千発単位で気まぐれに撃ち込む為に準備をしているのだという事、 そして、無差別な航行妨害作戦を関係武装組織を通じて展開する前準備を進めていた事も 明らかになってきた これらは頭の痛い問題であるが、逆を言えばこれらは水面下だったか、実は分かっていても 「ありえないそこまで愚か者はいない」「表面化させるな」と考えない様にされていただけなのであり、 いつかの段階では直面せねばならない現実であったという考えから、中途半端な準備段階での暴発で 事前に発覚した事はむしろ事なきを得たか、対策の猶予を得たと見る向きもある様だ これが5年10年先であったならば、より深刻な始まりとなっていた事も懸念されている 当然、そんなことが起こらないのが一番なのであるが…どうしても彼らがやると決めているならば、 受ける側に出来る事は備える事しかない訳だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/285
286: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/16(火) 01:57:36.04 ID:9rl6VFOL 国土と交易路の防衛に関する考え方の大きな変化 従来は高価な攻撃兵器に対するものであったし、発展途上なので迎撃企業にも儲けさせる そういった考えが強いものとなっていた面がある しかし、今後は安価な長距離飽和攻撃を伴う入ローミックスの来襲をどうするのか? というものが主眼となってくるだろう バトル・オブ・ブリテンの様な時に高い金額を支払う事を最優先にしようと考えるだろうか? 彼らはその時にあらゆるものを投入し、博物館の刀剣から鉄パイプ、胡椒の袋までをも持ち出した 当面の間は技術的、生産量的な問題からの猶予はあるものの、10年20年30年のスパンともなれば、 数十万数百万という年々蓄積されるドローンにどう対処するかを予算範囲内で考えねばならなくなるだろう 従って、弾道弾迎撃や潜水艦による地殻攻撃阻止等の高度防衛と併せ、安価な低廉化迎撃手段の多様化、 レーザーやレールガン迎撃などの持続性を持ったプランを伴っていく必要も出てくるだろう 迎撃の為のミサイルやロケット、砲弾はもっと安くかつ優れた生産効率を持たねばならなくなる また、航空機の発展の歴史から鑑みても、現状の爆撃ドローンについても近い内には 対空ドローンが爆撃ドローンを護衛する様なドローン編隊の出現に対応していく必要も懸念される 当然ながら、ドローンを迎撃する迎撃ドローンや、要地を守る迎撃気球、 音響探索を兼ねた探知及び迎撃兼用小規模基地や警戒塔の様なものも併せて考えていく事と なるのかも知れない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/286
287: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/16(火) 02:00:12.34 ID:9rl6VFOL 対空ドローンがそれなりの射程を持つならば、友人機は搭載した対空ドローンの指令機として 間接的なポジションに移り変わっていく可能性すらある また、高度な自動操縦システムの発展は大きな航空機をドローン化させる流れを伴う可能性もある ドローン僚機を伴った友人リーダー機が編隊を組んで、後方の高度なレーダー管制機の支持を受け、 更に戦闘領域へ運び込んだ子ドローンを展開させるといったまるでSF映画の様な流れもあり得る もっとも、技術的にはそれが実現可能であろうとも実践に適していない場合はこれらは絵にかいた餅だ 理論的に出来る事と、実際に出来ることは違う事もあり、その移行タイミングはまだ分からない話だ これらは新しい戦争スタイルの流れから民間製品のコア部分をも巻き込んだ話ともなっていくだろう 既にロシア等は新たな戦時生産計画整備の一環として、そうした計画を推し進めつつある 特にロシアの民生品の多くは軍事部品に組み込まれる事を想定した物へと移り変わる事が指摘される 必要があれば民間人が購入したそれらが徴発されて流用される事も考えられる 軍事予算にはどうしても限りがある。しかし、将来的な戦争の為の兵器要求数は桁違いに多くなっている 自然と、ストックの置き場は市場に頼る事になるのかも知れない かつて鉄パイプを切って上陸に対抗する兵器としようとした様に、民生用工業パイプを切って、 それを迎撃弾の簡易構造体にするかの様な発想だ。即座に消費されるので、数年持つ必要はないのだろう おそらく工学上それは別に最適解ではないだろうが…部分的には適応出来るものも出てくるのかも知れない 特にAIを組み込んだある種の製品はかなり高度な代物だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/287
288: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/16(火) 02:02:01.54 ID:9rl6VFOL 困惑するイラン イランはいくつかの問題で課題を示した。中東で他のイスラム諸派を抑え、イラン学派が、 そしてペルシア系が中東を牛耳りイスラム大帝国を築き上げるのだという焦りは 色々な行動を早まらせ、またイラン内体制に混乱をもたらしたとも見られている 過激な主張や非常に高い目標は人々を旗下へ誘い込むのには便利ではあるのだが、 ナチスやロシアを見ていてもわかる通り、一定の段階を過ぎると大きな問題を抱えだす事が指摘される 極端な暴走グループはそれらを便利に利用していた既存権力グループを脅しだすだろう 既存権力グループはそれをなんとか制御内に収めようと一定の暴発を許可する事になるかも知れない しかし、その暴発行動はご都合的な観測が強く働く為に実際にはおそらく中途半端になる事が予見され… ともすれば、その責任をどちらが主に負って今後の主導権を握られるかという内紛に備える懸念が出る 本来ならばもっと…具体的に言えば準備の桁が2桁は足りない状態で行動を始めてしまっているのであり、 そんな状態では厳しい事が分かり切っているので、ただでさえ不十分なものを更に絞って行う事にもなり… ともすれば「実施はさせるが失敗した時のリスクが最小限になる様にもしたい」という相反する状態になっている といった指摘も出ている様だ。そして、作戦主体は大きく期待は出来ないが、周囲の反響や連帯行動によって 作戦の結果以上に状況はきっと良くなる筈だという希望観測的な側面も強くなり易いのだとも言う ある面では期待は成功し、別の面ではそれほどでもなく失敗に近かったりと一概にそれを評価するのも 難しい話となるだろう。また、イランが他を出し抜こうとしている野心を疑われるという問題もあり、 他ならぬイスラム諸勢力から釘を刺されるという懸念も出てくる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/288
289: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/16(火) 02:03:35.51 ID:9rl6VFOL それまでのイランは計算高く行動をしており、各地域に警戒をされないギリギリの範囲で武装勢力を広げ、 自らの手勢が広範囲で行動が出来る様にする事に成功してきた しかし、この大成功に気を大きくし過ぎたグループは新たなオモチャの出現ともあわせもって、 それら手先を操って早まった計画を推し進めているといったきらいがあり… 結果的にそれらは敵を利するシグナルを発する問題を抱えつつある また、自らを御しきれない状況は本国がそれらに着手するという問題を冒すに至っており… イランに関連する船舶拿捕、陸路の阻止やイランが影響力を強めて諸国内で好き放題な行動を しようとするのを今後難しくする糸口を与えてしまう懸念ともなりつつある 今回の展開についても発言の推移からコントロールが十分に出来ていない状況が散見されている ただ、ある点についてはとても過敏でもあるのでここでは深くは触れないものの、 被害がある程度で抑えられたという事と、無制限な作戦続行ではないという事については まだ一定のコントロール下にはあったのかも知れない しかし、諸々の不満や失態をどう扱いどう落としどころをつけていくのかについて、 予断を許さない状況にあるのは変わりはない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/289
290: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/16(火) 02:05:41.88 ID:9rl6VFOL イスラエル現政権とイスラム革命防衛隊のマッチポンプ傾向 この両極端な現勢力は奇妙な事に同じような傾向を抱えているとも指摘される つまり、事が沈静化すれば両陣営の要人には厳しい追及と改革が行われる懸念がある 従って、これらの組織は問題を自らエスカレートさせ合う事によって緊急事態だという事にして、 自分たちに国民や宗教的な大師からの緊急時における白紙委任かつ、任期のアンタッチャブル化を 無理やり押し広げようとしているのではないか?という疑念を向けられてもいるのだという そしてあわよくば何か大金星を挙げたという事にして…大逆転の目を探りたいという様な 更にこれらは救国的、殉教的な自分たちの精神に歯向かったという様なアジを国内で呼びかけ… 自らに都合が悪い疑義や異論、反論、評価診断を行う議員や発言力のある有力者たちの行動を 戒厳にて制限したり、実力を持って強制的に幽閉したりする事も懸念されるのだという つまりは、どんな失態をおかしても誰にも何も言わせない様に出来ないかを探しているのではないか? という事をみずからの国内から疑われだしているのだとも 当初はこれらを上手く煽り操って、自らよりも他への対処にかかりきりにさせたいという ロシア側の思惑も…あまりにも暴走しかねない状況が思惑を超える懸念に辟易し始めているともいう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/290
291: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/16(火) 02:59:26.86 ID:9rl6VFOL ロシアとの講和について もしもロシアが侵攻前のラインまで戻る決断を本当に実行して示してみせられたならば… プーチン大統領は国内の強硬は暴走への手綱をある程度は御し始めたのかも知れない それを期待させる報道が許可されたのではあるが、それはまだ実際に観測された事実ではない という事にも留意せねばならない。実際の所、講和をするのは簡単だ ロシアが実際に退けば良いだけなので…常にボールはロシア側にあるしかしそれはまだ見られない 更に言えば、退き始めたとしてもウクライナ軍を一時的に退かせて戻る欺瞞も考えられるので、 慎重な推移の監視と判断が必要だ ロシアは過去に中国を相手に譲歩的な線引きを行った事もあった ただ、それはロシアがより大きな領土的失陥をしてから講和する事を懸念したからという 当時立て直し中のロシアの苦しい懐事情というものもあったからであり大きな損を避けたというのと、 実際には大昔に中国を相手に領土的に大勝ちしているのでこの程度を返す事でそれがチャラで済むならば 実質的には中国に大勝利という観点に立っていたとも指摘される 北方領土交渉も当初は千島列島樺太交換の問題を蒸し返させない事が主眼であったとも… 話は戻って、ロシアとしてもライン後退はなんらかの懸念点が前提となる話ともなりえる訳だ それはウクライナ程度で本当にロシアの地力を減らしたり、増強を停滞させ続けていて良いのか? ロシア側が軍備増強するのは確定としても敵対勢力にまでスムーズにそれらに続かせてやる必要は 本当にあるのだろうか?更には僅かな領土を延々と争う事でより広大なロシアの庭を 大きく失おうとはしてないか?仮にウクライナを併合したとして…その結果グローバルサウス内での 覇権を中国に奪われてその下流にロシアが組み込まれてはいないか? という様々な憂慮からくるのかも知れない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/291
292: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/16(火) 03:02:00.75 ID:9rl6VFOL また、国内の戦争継続派が実際に願っている事は違う目的ではないのか?という疑念もある 実際の所、ウクライナを手に入れるとしても今すぐ損害度外視で無理やりにである必要はどこにもない しかも、中途半端な所で断念する懸念すらも未だに横たわっている やりようによっては戦わずとも僅か数年後にウクライナを翻弄し勢力下へ組み込める可能性すらあるのにだ むしろ彼らは…ロシアが泥沼の戦争に漬かり切る事を望んでいて、その後に何かをする気なのではないか? という疑心暗鬼にもかられているともいう 更に当初思っていたウクライナ紛争というものが自分の考えていた虚像と違う所… ウクライナはもっと脆弱なものなのでありすぐ騙され軍事政権下に組み込まれてモルドバやポーランド、 スロバキア等を切り取る戦いへとモンゴル帝国の戦争奴隷の様な扱いを受け入れるだろう目論みが… 一定の国土を維持し戦い続けられるだけで大きな勝利となったり、ウクライナから国民が逃げ出すまで ロシアを抑えるという極限レベルにまで抵抗の想定が進む懸念との食い違い そしてそこまで事態がもつれるならば、ウクライナの敗北とは新しいソビエト連邦の出現と、 その尖兵となったウクライナ人兵士数百万に攻め入られるか、千万〜二千万人にも及ぶ夥しい 避難民の群れがポーランドやスロバキア等へ押し寄せるのかどちらかという想像を容易くもするのであり… ロシアと連携する各国のシンパ政党や議員等がそれらに対する懸念や疑義を持ち出す つまり彼らが勝利してもロシアが更に攻め続けたり、ロシアが例えそこで止まったとしても、 信じられない様な規模で大量の難民が押し寄せて愛すべき国土を無茶苦茶にされる… それこそがロシアの目的なのではないか?と疑われ始めている懸念 従って、嘘でも良いのでロシア側には退く用意もあるのだと見せておいて、彼らの協力を これからも続けさせ納得させる必要があるのではないか?とも見られている http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/292
293: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/16(火) 03:04:53.69 ID:9rl6VFOL ロシア側の思惑がどこにあるにせよ、これらは結局のところはひとつの案に過ぎないことも しっかりと抑えて置く必要があるだろう。ロシアはあわよくばも狙っている事が指摘されており、 その攻勢のし烈さも変わってはいない。つまり、ウクライナの戦線が崩壊するのならば… これらは欧米の支援を更に躊躇させる為の一策としてしか機能しないのかも知れないからだ また、仮に引き揚げる気があるとして、勝てたけど見逃してやったという体を目指す事も考えられる 撤退する気があってもそれとは別に記念日に勝利宣言を行えるだけの戦果を求める可能性もある 共和党の一部議員やトランプ大統領等もこうした報道を受けて、だから支援をするな許可しない という様な事を言い出してくれるかも知れない。交渉の用意があるというだけならタダなので、 ロシアは実際に何度もそれを言い続け、交渉が進んでは蹴とばして去るという行為も繰り返した 合意に達した内容を反故にした事も一度や二度ではない。また、現在のロシアは国内が混乱しており、 政権の主体が入れ替わるという事にも気を付けねばならない。ドゥーギンらの様な強硬的な存在が、 プーチン大統領をただの案山子とし軟禁して全てを決する独裁的立場へ登り詰める可能性もある また、無理難題を次々と付け足す事で、グダグダと戦いを続ける小芝居に過ぎない懸念もある 何にせよ…交渉自体は必要ではあるし、その実現に期待するのではあるが、過度の過信も禁物だ よろしくない反応を見せた場合…逆に交渉がまとまらない懸念すらある為だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/293
294: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2024/04/24(水) 20:08:39.38 ID:cDsxSb5T トランプ氏が自身のSNSに「最近の超円安は米製造業にとって大惨事」と投稿 大統領選での劣勢を挽回する為、日本製品への追加関税を提案する可能性濃厚 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/294
295: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/28(日) 11:04:49.37 ID:eg7XdEUN カディロフの夢 彼が自らの宗教王国のアンタッチャブル化を愛し、更にウクライナ侵攻継続に賛同しながらも 更なる出血については嫌がり他に負担を回せと言っている事は有名な話となっている そうした彼が、この戦争をどう見ているのか?そしてどういうシンパをロシア内に 増やそうとし、その先に何を見ているのか?こうした観点が関心を呼んでいる 中央イスラム共同体の様な新たな大連合の出現 中東の各イスラム国とも連携は模索しているものの偉大な中枢の喪失で中東の宗教学派は入り乱れており、 更には欧米中露との複雑な関係から支援を受けるとしてもとても複雑な経緯を経る懸念がある 各グループは自らの勢力を伸ばしたいという事もあり、取り込みを計ってくるという問題もある 元々の土着文化や流入民族文化、ロシアやソ連時代の影響等が絡まって中央アジア諸国のイスラム教は ある程度の独自色を帯びている。かつてチェチェン紛争において頼った時にそれは大きな問題となった 彼らが望むのは自らの解釈と教義を大事にするイスラムの復権なのでありその形でなされないのでは意味はない 従って、中東諸国諸派の支配下に組み込まれるのではなく、新たなイスラム独立国共同体な極を生み出す必要に かられているのだという。それぞれの独自性を守りながら、ロシアや中国やインドに対抗するだけの集団となり、 中東と連携しながらも既存アラブ諸国の下流に組み込まれる事なくロシアやアラブ社会とも対等か、 それ以上の存在として中央アジアを独自のイスラム文化圏共同体で抑えるという発想だ 将来的にチェチェンが独立を果たす時、受け皿として経済協力機構(ECO)の様な構成での強力な軍事同盟が必須という事だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/295
296: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2024/04/28(日) 11:08:47.16 ID:eg7XdEUN これらの地域は紛争の高まりによってドローン生産や重要軍事兵器の重要パーツの生産や調達など… また流出するロシア側技術者の獲得等により躍進の原動力を得ようとしている 様々な生産拠点の拡大やノウハウの蓄積、またロシアの調達ルートの首根っこを押さえる事を可能としており、 将来的にはその兵器力とロシアの孤立を以てして、ロシアの介入を実力で排除する事も可能となるだろうと 目論まれているという ロシアが急激に大きく勝つ見込みに乏しい戦いの泥沼に引きずり込まれ続けるということは、 そうした思惑にとってとても大きなメリットとなる ロシアは所詮は異教徒であるキリスト教徒なのであり、その支配のくびきは断ち切らなければならない その為には彼らがもっと疲弊する必要がある。ロシア人のキリスト教徒と欧米のキリスト教徒が潰しあい、 その成人人口を大きく減らしたならば…彼らは人口増加著しいイスラム人に多くの事を頼る事となるだろう そうする形で、欧州文化圏に近しいロシア人キリスト教徒達は大きく数を減らし国内の主要な労働力、 果ては軍事力の各所をイスラム教徒に頼る様になれば…将来的にはロシアをイスラム教圏へと 引き込む事が叶うかも知れない。そうすればロシアに奪われたイスラムの地は奪還されるであろう そこまでは敵わなくとも、彼らは中央アジアのイスラム諸国に配慮をせねばいけなくなる筈だ そうすれば、ソ連の遺産である各種重要技術のアクセス者として中央アジア諸国グループが アジアのバランサーに躍り出る事も可能となり、中国やインド、ロシア、アラブ諸国、欧米諸国などを絡め、 八面六臂の外交戦術と巧みな提携駆け引きによってユーラシアにおける中心的な地位を確立出来る 可能性すらも秘めているのだとされる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1697155546/296
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