日蓮ってver.74 (202レス)
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93: 11/25(月)05:45 ID:SKLOFnnD(1) AAS
南無久遠実成本師釈迦牟尼仏
南無平等大慧一乗妙法蓮華経
南無本化上行高祖日蓮大菩薩
94: 11/26(火)18:53 ID:aZuip4jd(1) AAS
南無久遠実成本師釈迦牟尼仏
南無平等大慧一乗妙法蓮華経
南無本化上行高祖日蓮大菩薩
95(1): 11/27(水)06:10 ID:Ds3hivrA(1) AAS
■ 十界(じっかい)
「十界」とは、生命の状態、境涯を10種に分類したもので、仏法の生命観の基本
地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界(六道)
声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界(四聖)
■ 十界互具(じっかいごぐ)
法華経以外の経典では、十界は、それぞれ固定化された生命の境涯としてとらえられていました。
省5
96: 11/27(水)09:35 ID:ZKB/raiZ(1) AAS
>>95 法華経の肝心、縁起の十如是を人生に当てはめるもの。
空思想を説くに、1縁起を基に説く教え、または2心の認識を基に説く唯識が存する。
説法の目的は、輪廻転生を繰り返す人間の苦を解決し入涅槃に導くこと。
教えなくしては人は納得し行動に移らない、次に説くべきは、提示すべきは具体的な方法である。
この方法を、佛行として日蓮は題目を上げよと説くのだが,効と果ありや?
97(2): 11/27(水)11:00 ID:agh0K9D4(1/2) AAS
具体的な苦しみから解放されるための道(修行法)は「八正道」と言われます。
八正道とは以下の8つの要素です。
・正見:正しいものの見方・考え方を持つこと。偏った見方(自己中心的な考えなど)で物事を見ないこと。
・正思惟:怒りや憎しみ等の感情にとらわれず、正しい考え方で判断をすること。
・正語:嘘や悪口、二枚舌は言わず、正しい言葉を発すること。
・正業:殺生や盗みなど道にそれたことはせず、正しく生きること。煩悩のままの行動を慎むこと。
・正命:規則正しい生活を送ること。
・正精進:正しい努力をすること、正しく善悪を見極め、善行する努力をすること。
・正念:正しい志、意識を持つこと。
・正定:正しい心の状態を保つこと。正しい禅定(座禅)を行うこと。
98(2): 11/27(水)11:02 ID:agh0K9D4(2/2) AAS
>>97
まぁ、この板に投稿する方は自分を含めて八正道を実践してるとは言えませんが。
結局、何かに苦しんでいつかは死ぬんですね。
99: 11/27(水)11:48 ID:k8F6Eryp(1) AAS
>>97-98
統一教会事件や裏金事件を放置することは、まずいことではないですかね
政治の崩壊は国民生活の崩壊につながっており、悪影響が国全体に及びますよ
こういった「責め」「批判」を、連中は「悪口」「陰口」と受け止めるようですが、そんなものは屁理屈です
100: 11/28(木)00:12 ID:PZNoehN+(1) AAS
>>98八正道を信奉する意味は、菩薩の行儀を指し示す。
妙法法蓮華経のサッダルマは正法蓮華経と訳すのが正解と知るべし。
その正法とは何を示すのか?と問うなら、八正道であると答えるのが妥当。
上座部の僧団が初期法華経の成立と深くかかわっている。
古老僧団の偏る指導によって提婆達多品が作成される。
101(1): 11/28(木)05:55 ID:A8YQd88Y(1) AAS
「色即是空」解釈の例
①弘法大師によれば 色空本より不二なり、事理元より来同なり
現象としての物質存在(色)は、もとよりこのかた究極的在り方である空と、同一である。
現象と理法とは、本来的に同一 と解かれます。また 他にも以下の如く多様な解釈が有り得ます
②「形ある物は 色々な因と条件によって、つくられた無常なものである」 や
「見えている物は、実は見えない深淵な真理(例えば三法印や一心縁起など)に支えられて表に顕現したものである」
③色蘊のどこにも我(アートマン)無し や この身体は(本来)私のものでない
五蘊(色)の中に我非ずと照見するなら、即ち真理を体得し、是により生死の迷い(執着、苦の起源)を 空じる(消滅させる)事が出来る
④肉体に「我は有るとも無いとも言えない。何故なら、それは因縁として意識されるだけのものである(我空)からで
しかし我空もまだ迷いで、我有・我空を超えた中道・中諦を想定するよう説いた熟語 というような解釈
省6
102: 11/29(金)10:07 ID:iXqNtHfq(1) AAS
ダンマパダ
「荒々しい言葉を使うな」
八正道「正語」
離間語(陰口,仲違いさせる言葉)を離れ、粗悪語(誹謗中傷,粗暴な言葉)を離れること
103: 11/29(金)10:16 ID:gXCkzUCb(1) AAS
「なんでもいいから、言い返すんだ。こわがったり、ひるんだりしてはいけない。怒鳴っていけばいいんだ!(中略)反逆者には『この野郎、馬鹿野郎』でいいんだ!」
(埼玉指導での池田大作発言・平成一年三月十二日)
「威張りくさりやがってねェ、ほんとにブン殴って(笑い)、あのー、まぁ日顕(※日蓮正宗管長・阿部日顕上人)なんか、その(イヤな奴の)代表だっていうんだ。ほんな、針金でゆわえて、あの頭、トンカチでぶっ叩いてね。」
(青年部幹部会での池田大作発言・平成四年十二月十三日)
「糸満平和会館て、これ名前変えた方がいいんじゃないかな。……ウーマンっぽい、ウーマンっぽい。糸満なんてウーマンっぽい(会場はあまりウケない)……駄目か。もっといいね、いいのは、キンマン、いや、イトマン、キンマンコだよ!
(会場爆笑)」 平成五年 7月7日
104: 11/30(土)09:24 ID:sAtu9NaV(1) AAS
南無久遠実成本師釈迦牟尼仏
南無平等大慧一乗妙法蓮華経
南無本化上行高祖日蓮大菩薩
105(1): 11/30(土)17:27 ID:jD8jUHnK(1/2) AAS
>>101 空を説いて聴かせる「対合衆」は仏教徒のみではない。
ヒンズー教徒他印度の多宗教者が聴衆でもある。
ヒンズー教徒は輪廻転生を信奉する、その人たちの迷妄を破るために
説く箇所を見る、ここにも?が当てはまると思う。
106(2): 11/30(土)17:42 ID:CNx+5aOA(1) AAS
法華経自体釈迦が作った物じゃ無いし日蓮さんもそこまで気づかなかったんじゃね
107: 11/30(土)22:36 ID:jD8jUHnK(2/2) AAS
AA省
108: 12/01(日)11:19 ID:wV6lWHb0(1) AAS
>>106
法華経どころか、全ての仏典で何がブッダの本当の言葉なのか不明。
大乗仏典はほぼ100%後世の信者が作ったものだ。
109: 12/01(日)12:17 ID:XFdXIzGa(1) AAS
日蓮に付き従う僧侶が居たらしいが、その5.6人たちは
それ以前に何処かの寺に居た?逃げ出し履歴の有無や如何に?
彼らは全員が私度僧なりだ
110: 12/02(月)09:18 ID:1wJrBbYq(1) AAS
>>105 訂正 対合衆は誤、対告衆が正。
111: 12/03(火)07:43 ID:hN6NHOTw(1/2) AAS
南無久遠実成本師釈迦牟尼仏
南無平等大慧一乗妙法蓮華経
南無本化上行高祖日蓮大菩薩
112: 12/03(火)07:58 ID:hN6NHOTw(2/2) AAS
法華経の梵語(サンスクリット)の原題は『サッダルマ・プンダリーカ・スートラ』である。逐語訳は「正しい・法・白蓮・経」で、意味は「白蓮華のように最も優れた正しい教え」(植木雅俊訳)である。
「サッ」(sad)は「正しい」「不思議な」「優れた」、「ダルマ」(dharma)は「法」、「プンダリーカ」(puṇḍarīka)は「清浄な白い蓮華」、「スートラ」(sūtra)は「たて糸:経」の意である。
この梵語書名を、
竺法護は286 年に「正法華経」と漢訳した。
鳩摩羅什は406 年に「妙法蓮華経」と漢訳した。
岩本裕は「正しい教えの白蓮」と訳した(岩波文庫『法華経』および中央公論社版『法華経』)。
植木雅俊は「白蓮華のように最も優れた正しい教え」と訳した。
漢訳では梵語の「白」だけが省略されて『正法華経』や『妙法蓮華経』となった。さらに「妙」「蓮」が省略された表記が『法華経』である。『法華経』が『妙法蓮華経』の略称として用いられる場合が多い[注 3]。
岩本訳と植木訳は、語順が逆となっている。この点について植木雅俊は、「プンダリーカ」が複合語の後半にきて前半の語を譬喩的に修飾する(持業釈)というサンスクリット文法に照らしても、欧米語の訳し方からしても、日本語訳は「白蓮のように最も優れた正しい教え」とすべきであること、鳩摩羅什は白蓮華が象徴する「最も勝れた」と「正しい」という意味を「妙」にこめて「妙法蓮華」と漢訳したことを、詳細に論じている[5][6]。
外部リンク:ja.wikipedia.org
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