[過去ログ] ■【功徳】千巻心経【莫大】 (801レス)
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408: 2012/09/13(木)11:18 AAS
いい加減とはまたいい加減だな
409: 401 2012/09/13(木)12:59 AAS
真言陀羅尼を伝授無しに唱えるのは越法の罪、とよく真言宗関連スレで目にしますが。。。
他宗ではそういうことがないのでしょうか?
410: 2012/09/13(木)17:28 AAS
真言宗と他宗では陀羅尼の扱い自体が違うでしょ
真言宗は陀羅尼宗ともいうくらい真言、陀羅尼は重要なもの
その上面授、口授を重視するから
一言隻句も疎かには出来ません
真言宗の法儀に乗っ取れば越法にもなるでしょう

しかし他宗ではそういう伝授は重んじず頌の一種と捉えれば
普通にお唱えするでしょうし
民間に流布しているものなら師伝なんかもないでしょう
そこに真言宗では…といってもあまり意味もないように思います

自分は真言宗の立場の人間なので
省1
411
(2): 2012/09/14(金)09:09 AAS
そもそも越法なんて物自体が存在しないだろ
釈迦がそんなもの作ったのかよ?
釈迦が禁じた呪術をバラモン教からパクって出来たのが陀羅尼や密教だろうが
著作権を勝手に作って権威付けと利権のために構築したのが越法とかいう屁理屈
要するに、内緒にしてたノウハウをばらされると飯の種がなくなるから禁じてるだけの話
412: 2012/09/14(金)13:20 AAS
>>411
まあ、そうはっきり言うと身も蓋もないからw
413: 2012/09/14(金)13:23 AAS
>411
>要するに、内緒にしてたノウハウをばらされると飯の種がなくなるから禁じてるだけの話

確かにその側面もあるけど、密教の法の中には心得の無いものが扱うと、とんでもない
災禍を招くものもある。
法力を発揮するということと、行者の人格の完成とは別である。だから人格的に問題ある
行者が邪な思いで修法を行うことを恐れる。
従って、師僧がこの弟子なら法を伝授しても間違いないという弟子に法を伝えた。
問題ある弟子に法が伝わらないよう。法の悪用を避ける意味で「越法罪」を設けたのだと
自分は思う。
現代、一般の人が通常知りえる範囲では、マズ「越法罪」の心配は要らない考えるが・・・
414
(1): 2012/09/14(金)15:02 AAS
>現代、一般の人が通常知りえる範囲では、マズ「越法罪」の心配は要らない考えるが・・・

欧米や中国では亡命したチベット僧がばんばか無上ユガタントラを公開しまくって、
昔だったら超秘伝の技術が普通に・・・・
日本の密教だとそれ以下の技術レベル(中期密教)しかないのに、今更秘伝とか言われてもって感じだよな
そもそも日本密教で即身成仏なんて出来た人間いるのかと疑問に思う
チベット密教の究境次第のレベルの技術なんて日本密教に伝わってないんだし
415: 2012/09/14(金)17:49 AAS
>>414
チベット密教を崇拝し過ぎ
日本でも超人的な力を発揮し、即身成仏に達した密教僧は歴史上、いくらでもいる。
そもそも、大元帥法とかの究極の国家護持の秘法を有してるのは日本だけ。

妻帯肉食の普及で日本人僧侶の質が落ちただけで、同条件で修行すればチベット
密教には引けはとらんよ。
416
(1): 2012/09/14(金)18:14 AAS
同条件で修行ってのが一番の問題だったりするからなぁ
417
(1): 2012/09/14(金)18:21 AAS
初期密教〜後期密教を発展史観で捉えるのは、既にチベット密教界でも時代遅れ。
所作タントラ以下、上に積むか、横に並べるかの違いだけ。
発展史観で捉えてしまうと、日本密教では立川流が最上の法になってしまうし、
金・胎の上に、時代的にはそれより前の蘇悉地をおく台密は理論的に崩壊してしまうはずだが、そんなことはない。
また、インド後期密教=チベット密教でもない。
418: 2012/09/14(金)19:08 AAS
>>416
僧宝を敬って支えようと言う日本人はほとんど居ないしね。
419
(1): 2012/09/14(金)19:10 AAS
>>417
そもそも発展史観で捉えると密教より禅宗ということになってしまうしな。
420: 2012/09/14(金)20:10 AAS
>>419
日本に伝来した順では密教より禅が後だが、インドでは禅の後の最終ランナーが密教だから、更にややこしい
421
(1): 2012/09/15(土)01:58 AAS
でもさあ
明らかに神秘行としての技術レベルはチベット密教と日本密教じゃ勝負にならんだろ
日本密教に、性的イメージ、経絡、チャクラ、呼吸法としての体系がちゃんとあるのかいなと
これらの技術の追加は後期密教からだしな
三密で止まってる日本密教には無い体系
日本だと立川流レベルでしかない
そりゃ日本にだって長年三密で開花した修行僧はいるが、チベット密教は上記の技術で速やかにそのレベルまで
行っちゃうしな
中国や欧米での技術公開がそれを示している
422: 2012/09/15(土)07:09 AAS
尊勝陀羅尼は結構、功徳話はあるけど、大悲心陀羅尼はあんまりないよね
効果は尊勝>大悲心なのかな?
大悲心陀羅尼唱えて功徳あった人の話とか聞きたいけどあります?
423
(1): 2012/09/15(土)07:11 AAS
>>421
チベット密教の行法は、ヒンドゥー教のヨーガに近いだけ。
地理的にインドに近い分、ヨーガの影響を強く受けたんだろう。
チャクラとか経絡云々は仏教本来の行法ではない。仏教の経典に
チャクラだの経絡だのは書いてないだろ。

仏教本来の密教としては日本の密教が正統な密教だと思うよ
424
(3): 2012/09/15(土)16:13 AAS
>チャクラとか経絡云々は仏教本来の行法ではない。仏教の経典に
>チャクラだの経絡だのは書いてないだろ。

釈迦が真言唱えろだとか護摩たけとか言ったのか?
日本密教は仏教じゃないだろ
しかも日本密教の経典を仏典だと言い張るならチベット密教の経典も仏典だろ
425: 2012/09/15(土)18:44 AAS
>>423
>>424
ご両人とも、それぞれのお立場から正しいと思いますが、中期密教・後期密教双方ともインドを離れてからの独自の深化が大きく意義深いので、単純比較は難しいと思います。
チベット密教では現代の心理学をも遥かに凌駕する稠密な技法体形が完成されたし、
他方、惠果による着想と空海による完成で帰結を見た弁証法的思想大系は、一つの哲学として西洋に800年以上先行するものでした。
いま現在においてさえ、松長有慶師との交流によってダライ・ラマ法王さまの言説がかなり変化してきているとの正木晃氏の興味深い指摘もあります。
(「石や草もそのまま成仏しうるのかもしれない」など、チベット密教の伝統教学には明らかに反するご発言。)
双方が刺激しあう中で密教の新なる展開が期待される中、やはり中共の存在さえなければ…と悔やまれます。
もっとも、そうした文字通り命懸けの情況をくぐり抜けてきたからこそ、法王さまの現在の境地があるのかも知れませんが
…法王さまの生物学的死と転生者認定の断絶によるチベットの「静かな死」を待つ戦略に転じた卑劣な中共を前に、殆ど何も有効な反撃ができない自分たちが…やはり悔しいです。
426: 2012/09/15(土)19:17 AAS
難しい教学は良く分からんが
日本がチベットのように悲惨な国家、民族になって欲しくない。
427: 2012/09/15(土)19:24 AAS
>>424
何もしらないんだな。真言や陀羅尼や仏教の正式な経典にほとんど全部のっとるぞ。
釈迦が言ったかどうかは知らんが、正式にインドで仏教の経典として認めら
れてたもんだ。護摩はもともとホーマと言ってインド仏教の儀式だ。
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