[過去ログ] STAP細胞の懐疑点 PART643 (1001レス)
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1(1): 2014/08/15(金)08:09 AAS
疑問点・矛盾点を挙げつつ、建設的な議論を心がけていきましょう。
捏造・擁護煽り、レスの無駄遣いコピペ、中傷は厳禁。
次スレは「>>600」以降に立ててください。
過去ログ
STAP細胞の懐疑点 PART642 2chスレ:life
STAP細胞の懐疑点 PART641 2chスレ:life
STAP細胞の懐疑点 PART640 2chスレ:life
STAP細胞の懐疑点 PART639 2chスレ:life
STAP細胞の懐疑点 PART637(実質638)-PART515 2chスレ:future
STAP細胞の懐疑点 PART514-PART1 2chスレ:future
省1
2: 2014/08/15(金)08:10 AAS
【NHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」まとめ (仮)】
外部リンク[html]:www.nhk.or.jp
(このスレで指摘済みのものは除く)
・NHKは2000ページの内部資料を入手済み。小保方氏の実験ノートのコピーも入手
・STAP細胞から初めてキメラマウスの作成に成功したときの記述が小保方の実験ノートに存在しない (!) → 小保方氏に問合わせたが返答なし
・日本分子生物学会のメンバー (九大・中山教授、阪大・篠原教授、仲野教授ら) で論文を徹底検証。論文中の140の画像・グラフの7割に何らかの疑義・不自然な点があることを指摘
・若山研にあったES細胞が小保方氏の冷蔵庫から発見された。小保方氏側は「若山研から譲与された」としているが、そのES細胞の作製を行った当時の留学生は「渡していない」と話している。
省5
3(1): 2014/08/15(金)08:10 AAS
【日本学術会議幹事会声明「STAP細胞事案に関する理化学研究所への要望と日本学術会議の見解について」(2014年7月25日)】
外部リンク[pdf]:www.scj.go.jp
以下内容の要約:
[STAP細胞事案の現状]
- STAP細胞事案は、研究全体が虚構であったのではないかという疑念を禁じ得ない段階に達している。
- 革新性を必要以上に強調した記者会見が開かれたことと、指摘された研究不正の深刻さから、我が国の科学研究全体に負のイメージを与えている。
[理研に対する要望]
- 「研究不正再発防止のための提言書」には、今回の事案の経過と原因、CDBの今後の在り方について詳細な考察が述べられている。野依理事長が明言したように、速やかに同提言書の内容を受けたアクションプランを策定し早急に実行に移せ
省5
4: 2014/08/15(金)08:11 AAS
【早稲田大学終了のお知らせ】
小保方氏の学位「取り消しに該当せず」 博士論文の早大調査委
外部リンク:www.nikkei.com
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの博士論文に文章や画像の流用が疑われた問題で、
早稲田大の調査委員会は17日、調査結果を公表した。論文に26カ所の問題点があると指摘したが、誤っ
て草稿を提出していたと説明。「学位を取り消す規定には該当しない」と結論づけた。
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
外部リンク[html]:megalodon.jp
これについて、日本分子生物学会の副理事長で、九州大学の中山敬一教授は「数百字ほどの盗用で
あっても、不正と認定されて責任を問われるのが科学界の常識で、20ページにわたって文章をそのまま
省13
5: 2014/08/15(金)08:12 AAS
【理研職員4割が論文調査の優先を アンケート、検証実験に不満募る】
外部リンク[html]:www.47news.jp
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の研究員の組織が、
小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が参加する検証実験や論文調査について
全職員約3500人を対象に実施したアンケートで、
回答者の42%が「論文の疑義の調査を優先すべきだ」と考えていることが
17日、理研関係者への取材で分かった。
「検証実験を優先すべきだ」という回答は13%だった。
「疑義の調査と検証実験を同時並行で行うべきだ」との回答は35%あったが
「検証実験が世間の関心事になった以上やむを得ない」などと消極的な意見が多く、
省1
6: 2014/08/15(金)08:12 AAS
AA省
7: 2014/08/15(金)08:13 AAS
AA省
8: 2014/08/15(金)08:14 AAS
【野依理事長ら理研幹部、遠藤氏や若山氏の解析結果公表に圧力】
白紙・STAP論文:/1 データ解析、結果公表に圧力 募る不信、理研を断罪 改革委「軟着陸」許さず
(1 of 2)
外部リンク[html]:mainichi.jp
毎日新聞 2014年07月03日
6月6日正午ごろ、STAP細胞の論文不正を受け、理化学研究所改革を検討する改革委員会の委員が、1本のメールを発信した。
「2人を委員会に正式に招へいするというのはいかがでしょうか」
宛先は委員会の他のメンバー。「2人」とは、遠藤高帆(たかほ)・理研上級研究員と若山照彦・山梨大教授。2人はSTAP細胞
の存在にかかわる解析をしていたが、結果は発表されていなかった。メールには「論文の内容を揺るがす結果を共有して提言する姿勢
が大事だ」とあった。提言書をまとめる最終会合は6日後に迫っていた。
省11
9: 2014/08/15(金)08:14 AAS
【改革委による残存試料解析・不正全容調査の要求を理研本部・CDBは拒否】
白紙・STAP論文:/1 データ解析、結果公表に圧力 募る不信、理研を断罪 改革委「軟着陸」許さず
(2 of 2)
外部リンク[html]:mainichi.jp
毎日新聞 2014年07月03日 東京朝刊
理研は4月、改革委メンバーに独立行政法人の前理事長、分子生物学の研究者、弁護士ら6人の外部識者を選んだ。委員の多くは
「当初は組織改編まで踏み込むつもりはなかった」と振り返る。理研をよく知る官僚も「ソフトランディング(軟着陸)の結論になる
だろう」とみていた。
だが、CDBの竹市雅俊センター長がSTAP研究の残存試料などの解析に消極的な姿勢を譲らず、理研本部も論文全体の疑義の調
査を拒み続けた。委員の求めで配布した資料を事務方が回収しようとして、委員の反発を招いたこともあった。「どんな不正が起きた
省9
10: 2014/08/15(金)08:15 AAS
AA省
11(1): 2014/08/15(金)08:15 AAS
【STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾】
日経サイエンス【号外】2014年6月11日
>
> 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理研の
> 内部資料から明らかになった。
>
> 小保方氏らが論文とともに公開した遺伝子データを新たな手法で解析したところ,
> STAP細胞に含まれるほぼすべての細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。
>
省19
12: 2014/08/15(金)08:16 AAS
[日経サイエンス8月号まとめ(仮)]
外部リンク[html]:www.nikkei-science.com
8 番トリソミーや ES と TS の混ぜ混ぜ、若山氏の解析結果は既報のとおりなので省略すると、
重要な指摘は以下のとおり:
(STAP細胞のNGS解析について)
・NGS解析する細胞を取り違えた可能性は?
→ 解析は計4回 (SMARTer を 2 回、TruSeq を2回) 行われ、しかも1回ごとに新たなSTAP細胞を作ったとしており、
また SMARTer 同士、TruSeq 同士の解析結果は一致していることから、その可能性は考えにくい。
SMARTer の方には ES 細胞を使い、TruSeq の方には普通の体細胞を使ったと考えられる。
・SMARTer と TruSeq で細胞を使い分けた理由は?
省9
13: 2014/08/15(金)08:17 AAS
[日経サイエンス9月号まとめ (仮)]
外部リンク:www.nikkei-science.com
(若山氏依頼の第三者機関の解析ミスの原因)
第三者機関が CAG-GFP の挿入しか想定しておらず、GFP のプライマーが実はアクロシンのプロモータであることに気付かなかった。
アクロシンとそのプロモーターはマウスにもともと存在する遺伝子で、場所は15番染色体。
このため FLS で GFP が 15 番染色体に挿入されているものと誤認した。
(解析ミス発覚の経緯)
6月12日(?) (研究不正再発防止のための改革委員会の最終日)
若山氏と kaho 氏が初めて顔を合わせる。kaho 氏、若山氏にプライマー情報の提供を打診
6月22日
省8
14: 2014/08/15(金)08:17 AAS
【STAP幹細胞の解析結果の7月22日時点でのまとめ】
外部リンク[html]:mainichi.jp 外部リンク[pdf]:www.riken.jp 外部リンク[pdf]:jump.2ch.net
STAP幹細胞の由来について
1. FLS x 8株 (129B6F1-GFP マウス由来) [2012年1〜2月]
→ 8株全て、CAG-GFP 遺伝子だけでなく、Acr-GFP遺伝子が同じ染色体部位に並んで挿入されている (挿入部位については解析中)
→ 8株全て、GFP遺伝子がヘテロ
つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる。
また、若山研で維持されていた129系統マウスと大阪大学岡部研由来のB6マウスを掛けあわせたマウス由来の可能性がある (CAG-GFP 遺伝子と Acr-GFP 遺伝子が共挿入されたB6マウスは岡部研で樹立された)
2. FLS-T x 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立) [2013年3月]
→ 矛盾なし
省18
15: 2014/08/15(金)08:18 AAS
AA省
16: 2014/08/15(金)08:19 AAS
[笹井氏、小保方氏から画像不正流用を伝えられ隠蔽工作ととられてもしかたのない行動をとる]
「STAP」写真流用把握も問題と説明せず (NHK 2014年3月13日)
外部リンク[html]:megalodon.jp
> ...
> NHKが関係者に取材したところ、およそ1か月前には、小保方さんと、研究チームの中心メンバーで
> 研究所の副センター長がこの問題を把握していたことが分かりました。
> さらに外部の有識者も入った調査委員会のメンバーには、この問題が単なる画像の取り違いと伝えられ、
> 流用の疑いもある重要な問題だとは説明されていなかったということです。
>
> これについてこの副センター長は広報を通じ、「調査に関わることなので話せない」とするコメントを出しました。
省14
17: 2014/08/15(金)08:19 AAS
【STAP問題における笹井芳樹氏の時系列: 2012年12月〜2013年04月】
[2012年12月21日] 小保方氏の採用面接に参加
[2012年12月28日] 笹井版 Article 論文の叩き台作成 (8月にScienceに却下された論文を小保方氏が12月に改訂した物)
[2012年12月??日〜] 小保方氏と共に Letter 論文の執筆開始 (小保方氏が若山研時代に得たデータを基に執筆) STAP細胞の胎盤への寄与等が初めて記載される?
[2013年01月??日] 丹羽氏の質問によりSTAP-SCでTCR再構成が無いことが判明。なお笹井氏はこれ以前に何故かその事実を把握済み。
[2013年01〜03月] 笹井研で小保方氏が撮影したライブイメージング画像を確認。また、小保方氏作製のSTAP細胞の in vitro での分化実験を笹井研室員が確認
[2013年03月01日] 小保方氏が CDB にユニットリーダーとして着任。以降、小保方ラボの立ち上げまで笹井研に間借り
[2013年03月10日] 笹井版 Nature 論文二編を投稿 (以降採録まで改訂・追加実験を繰返す)
[2013年04月24日] 発明者の一人として国際特許出願を行う。
それまでに出願済みの2本の米国仮特許出願との相違点は
省3
18: 2014/08/15(金)08:20 AAS
【STAP問題における笹井芳樹氏の時系列: 2013年5月〜2014年8月】
[2013年05〜09月?] 小保方氏が次世代シーケンサーによる解析を行う
この解析データについては kaho 氏や複数の大学の研究チームによって疑義・不正が指摘されている。
[2013年08月??日] 若山氏から「責任著者から外して欲しい」との申し出を受けたがこれを慰留
[2013年10月??日] 小保方ラボ工事完了・立ち上げ
[2013年12月20日] 笹井版 Nature 論文二編の採録決定。上述の国際特許出願との相違点は
1. 光る胎児と胎盤の画像
2. メスのSTAP-SC
3. 実験条件の異なる博士論文からの画像の不正流用、等
光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用、また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
省9
19: 2014/08/15(金)08:21 AAS
【STAP細胞の胎盤寄与・STAP幹細胞・FI幹細胞の時系列】
2011年11月頃
小保方氏・若山氏、STAP細胞の樹立、キメラマウスの作製に成功
若山氏、STAP幹細胞 (STAP細胞の培養手法?) の樹立に成功
2012年4月24日
米国仮特許出願 (US61/637,631)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2012年06月頃
[自己点検報告書によれば]
小保方氏、STAP細胞から胎盤形成に寄与する幹細胞 (FI-SCか?) を樹立する研究に取り組む
(ただし、実際にいつ樹立に成功したかは不明。
省18
20: 2014/08/15(金)08:21 AAS
■時系列の仮説
最初は本当に酸に付けて死んだ細胞を若山氏に渡す → 失敗が続く (2011年4月〜?)
↓
あるときから (若山氏がインジェクション方法を変えた時から?)
ES細胞を偽って渡す → 成功 (胎仔が光る) (2011年11月) ※なぜか小保方氏の当時の実験ノートに成功の記述なし
(※最初からESを渡し続けていて、たまたま手法変更で成功した可能性もあり)
↓
最初の米国仮特許出願 (Nature 初稿投稿相当)
このときは「胎盤も胎仔も光る」という記載・画像は一切なし (2012年4月)
↓
省17
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