[過去ログ] 甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ80 (1002レス)
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(8): sage(公衆) 2018/03/09(金)09:30 ID:jpase4GJ(1) AAS
311基金の最新報告で、福島健康検査のザル検査ブリが明らかになり、自覚症状で癌が発覚した3人を含むたくさんの
子どもが見逃されている実態が確実になりました。さらに、福島以外の地域では、9割がリンパ転移、8割が全摘という重篤患者が多発している
強い可能性も判明しています。

さらに、福島県の検査で「別枠」(いわゆる裏帳簿)が発覚し、経過観察中の癌をカウントしていない粉飾決算の実情が
明るみに出ました。NHKの報道では事故時4才の子供の癌が隠されていたとのことですが、これが氷山の一角であることは明らかでしょう。
実際に、B判定者の細胞診はどんどん低下し、経過観察に回される子どもが激増しており、今やB判定者の100人に1〜2人しか
細胞診を受けていません。この裏帳簿問題、きわめて根の深い問題です。

この緊急的状況で、未だに麻原dionとやわらか銀行、福島ザビは「スクリーニング効果だ!」、「過剰治療に違ない」とブザマなレスを繰り返しています。
このバカコンビ、もう後がない瀬戸際に追い詰められ、今やなりふり構わず明らかなウソ、詐欺、論文改竄を繰り返し、常識人の一般市民の失笑を買っています。

このスレはこうした発狂した馬鹿を克明に記録し、同様の公害事件で苦しむ将来の人達に対して、
省27
20
(3): (中部地方) 2018/03/21(水)15:47 ID:k6sjTa+b(2/3) AAS
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
(10mm以下の微小癌についての記述を引用)
>遠隔転移やリンパ節転移がなく,細胞診で低分化成分や高細胞型などの
>aggressive typeを疑う所見がなく,かつ位置的に気管や反回神経に浸潤
>している可能性が低いlow-riskな微小癌はすぐに手術をせずに経過観察を
>治療の選択肢とすることを提案

こちらの論文でも同じ事を言ってます。
10mm以下で転移の無い癌を治療することが、過剰診断、過剰治療につながる
可能性があるので経過観察をしましょう。
逆に言うと10mm以上、転移がある場合は治療します。
22
(5): (dion軍) 2018/03/21(水)20:36 ID:4ZcBcOA+(2/6) AAS
>>21
>明らかな転移等がある場合を除けば
ってのは術前診断で確認できる転移のことを指している。

第5回国際会議の鈴木眞一氏講演の資料より
■術前診断(125例)
外部リンク:pbs.twimg.com
■術後診断(125例)
外部リンク:pbs.twimg.com

術前診断125例中cN1は28例、術後診断125例中pN1は97例なので
差引69例は過剰診断かつ過剰治療であった可能性が残ります。
32
(3): (dion軍) 2018/03/22(木)00:27 ID:NxNX2bEO(1/3) AAS
>>31
そういうことです。もう寝ます。
34
(3): (中部地方) 2018/03/22(木)09:18 ID:vF/8OQuE(2/6) AAS
>>32
余談ですが、

>>22
第5回国際会議の鈴木眞一氏講演の資料より
■術前診断(125例)
外部リンク:pbs.twimg.com

表右側の10mm以下の手術理由では44名-11名(Hope)33名中の20名(EX1or2)が
皮膜外浸潤ですが、左側では125名中の19名(cEx1)です。
癌および癌疑い確定から手術日までに癌が進行していることを意味しますね。
35
(3): (中部地方) 2018/03/22(木)09:26 ID:vF/8OQuE(3/6) AAS
>>34
細胞診検査から手術前の検査までに皮膜外浸潤が増えてます。
(19/125名→20/33名)
これは10mm以下で経過観察により手術適用になった例が少なくとも1例ありですね。
39
(4): (dion軍) 2018/03/22(木)19:56 ID:NxNX2bEO(2/3) AAS
>>33
> これは過剰診断ではないと論文にありますし
これは何の論文を指していますか?

> 過剰診断の可能性はHOPEの11名と10cm以上(T1b)の57名です。
125人中68名については過剰診断の可能性があるということをお認めになるわけですね。
絶対的手術適応だから過剰診断はないと言っていた頃と比べて格段の進歩です。

> T2からは20mm超えなので、いくらなんでも過剰診断とは言えないでしょう。
腫瘍の増殖が止まるという研究報告もあり、可能性はゼロではないと思います。
42
(3): (岐阜県) 2018/03/24(土)00:07 ID:9Vf3oK99(1/2) AAS
>>39
スクリーニング効果も過剰診断も否定してない。
ただしそれらの癌の被曝影響かは別問題。
被曝をしなければ手術適応になる条件に
至らなかった可能性なども考えられる。

一生放置していい甲状腺癌を過剰治療してるって言う
人がいるが、その癌が放射性ヨウ素によって被曝し、
悪性度がより高くなってる可能性が考えられる。
元から癌が有あるほうが被曝影響は深刻と言える。
50
(3): (岐阜県) 2018/03/25(日)10:33 ID:laGCpEog(3/8) AAS
>>48
甲状腺癌10mm以上は医療現場では過剰診断とは言いません。

しかも甲状腺全体にしめる割合は子供の小さい甲状腺にとっては大です。
気管、反回神経に侵襲する確立も高いと言えるでしょう。
55
(3): (岐阜県) 2018/03/25(日)16:32 ID:laGCpEog(5/8) AAS
>>53
これはあなたの理解力の問題です。

「過剰診断ではない」であって「過剰診断は無い」とはニュアンスが違う。
現場では過剰診断の可能性がある事は百も承知で過剰診断では無いと判断しているから摘出手術するんでしょ?藁人形論法は止めてね。

動画リンク[YouTube]
言葉遊びはいいから 過剰診断の根拠をしめしたら?
過剰診断と決め付けた理論では無く、過剰診断、過剰治療の根拠ね。
講師も立派な役職だとは思いますが教授クラスの論文は無いの?
61
(4): (dion軍) 2018/03/25(日)17:43 ID:G5cRZLj2(7/10) AAS
>>55
> 教授クラスの論文は無いの?
福島で見つかっている小児甲状腺がん(主に思春期癌)が過剰診断であるという
直接的な証拠は残念ながらありません。またそういう論文もないと思います。

傍証としては剖検データがあります。
2chスレ:lifeline
このデータを見れば25歳以降100人中1〜2人という高い有病率が続きます。
この人たちの癌がいったいいつ頃発生したものなのかを考えれば
過剰診断を心配する人たちの主張も少しはわかるのではないでしょうか

あるいはこちらの乳腺の先生のお話も参考になるかと
省2
68
(3): (dion軍) 2018/03/26(月)22:30 ID:bOYi3TF7(2/2) AAS
がん検診について:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]
外部リンク[html]:ganjoho.jp
2)がん検診のデメリット
(2)結果的に不必要な治療や検査を招く可能性があること
検診では、本来生命状態に影響しない、微小でその後も進行がんにはならないがんを見つける場合があります。
これを「過剰診断」といいます。今のところ、このようながんと普通のがんを区別することはできません。
そこで早期に治療することを重点に考えた場合、このようながんにも手術などの治療を行わざるをえないことになります。
108
(15): (dion軍) 2018/05/02(水)14:27 ID:yVvI0nG8(1) AAS
One in four thyroid cancer cases registered near Chernobyl site likely caused by radiation exposure
- new UN study | UN News
外部リンク:news.un.org
(概要)
32年前のチェルノブイリ事故の時に子ども(18歳以下)であった患者のうち、甲状腺がん症例全体の4分の1は、
事故中および事故後に受けた高線量放射線によるものであると国連機関が推定

UNSCEAR White Paper
Evaluation Of Data On Thyroid Cancer In Regions Affected By The Chernobyl Accident
外部リンク[html]:www.unscear.org
UNSCEARの2018年白書「チェルノブイリ事故により影響を受けた地域における甲状腺がんデータの評価」
省6
119
(3): (岐阜県) 2018/05/08(火)08:28 ID:oTsIvZLI(3/3) AAS
アンスケアの最新の資料>>108にこのようにあります。
> 0.38, 0.37, 0.13, 0.041, and 0.015 Gy for the age groups <2, 2–4, 5–9,10–14, and 15–18 years

2歳以下が0.38Gy、(中略)15〜18歳が0.015Gyの被曝ということのようです。
2歳以下の被曝は15〜18歳の25倍となりますね。

>>116の資料では
>子供と成人の最大甲状腺等価線量は、それぞれ23mSvと33mSv
アンスケアの最新の資料とは逆に成人のほうが被曝が多いようです。

あら不思議
120
(6): (dion軍) 2018/05/08(火)20:19 ID:aoY3G2qs(1) AAS
>>117
10のパラグラフは、仮に10歳の子供が甲状腺に200mSvの被ばくを受けた場合、生涯の間に
女性では1万人中59人(男性はその一桁下)の甲状腺がんの過剰発生が予想されると述べたものです。

甲状腺被曝量については、4のパラグラフで
「旧ソ連の汚染地域から避難した青少年および避難しなかった青少年の甲状腺吸収線量の平均は
各々900mGy、170mGy と見積もられた」
「避難民の甲状腺線量の平均値は500mGy(個人別では50mGy未満から5000mGy超)と見積もられた」
とありますので、UNSCEAR白書が低線量を含まない推定だと言うのは言いすぎでしょう。

>>119
上はチェルノブイリの中央値、下は福島の最大値であって単純には比較できません。
省1
122
(3): (catv?) 2018/05/12(土)12:08 ID:r10iYk10(1/6) AAS
>>120
>UNSCEAR白書が低線量を含まない推定だと言うのは言いすぎでしょう。
なにをもって低線量から予測していると?意味がわからん。

第8回東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議
外部リンク[pdf]:www.env.go.jp
以下引用
甲状腺がん,白血病
約 2,000 人が甲状腺吸収線量 100mGy を超えたと推定される。100〜1,000mGy の範囲で成人
期被ばくの甲状腺がんのリスク上昇の証拠はあいまいであるが,このグループ内での甲状腺が
んの発生率上昇を識別できる可能性は低い。甲状腺吸収線量 2〜12Gy の 13 人の作業者の甲
省3
125
(3): (catv?) 2018/05/12(土)14:57 ID:r10iYk10(4/6) AAS
>>122のリンク訂正
原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEARアンスケア)による,
2011 年東日本大震災と津波に伴う原発事故による放射線のレベルと影響評価報告書
外部リンク[pdf]:www.env.go.jp
4ページ 以下引用
甲状腺がん,白血病
約 2,000 人が甲状腺吸収線量 100mGy を超えたと推定される。100〜1,000mGy の範囲で成人
期被ばくの甲状腺がんのリスク上昇の証拠はあいまいであるが,このグループ内での甲状腺が
んの発生率上昇を識別できる可能性は低い。甲状腺吸収線量 2〜12Gy の 13 人の作業者の甲
状腺がんのリスクは高いが,人数が少なすぎるため,発生率の上昇を識別できない。これらの
省2
139
(3): (catv?) 2018/05/18(金)21:01 ID:gppF9oLX(1/5) AAS
>>137
チェルノブイリのその資料からは、ご指摘通り牛乳で25倍はありえそうですね。
失礼しました。

広島、長崎で小児に甲状腺癌が多発しました。牛乳に関係無くとも小児の甲状腺被曝量
は大人より大きくなると思っていたのですが。
終戦当時の広島、長崎で牛乳を飲んでいたとは思えません。
142
(3): (dion軍) 2018/05/18(金)22:08 ID:qpdvbQFb(1/2) AAS
>>139
> 広島、長崎で小児に甲状腺癌が多発しました。
これは初耳です。ぜひエビデンスをお願いします。
「広島・長崎の被ばく時に小児だった人たちの甲状腺がんの生涯罹患リスクが、他の年代と比べて高かった」
の間違いではないですか?

>>140
福島の甲状腺がんに関するUNSCEARの予測は、「識別可能な増加は予想されない」です。

UNSCEAR2013年報告書の概要
2chスレ:lifeline
省2
154
(3): (catv?) 2018/05/24(木)12:11 ID:LSFfIHeP(3/3) AAS
>>151
これも何グレイとか、、知らんがな。

>事故の影響があったかどうかと過剰診断があるかどうかは別個の問題です。
これもわざとそらしてるだろ?

>広島・長崎の小児に甲状腺がんが増えたという事実があるのであればエビデンスをください。
小児期に見つかるはずの癌の話だからこれでもいいだろ。
話をそらしてばっかでつまらん返答ばかり。
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