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【原発】原発情報4046【放射能】 (1002レス)
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870
:
(やわらか銀行)
2018/09/08(土)21:06
ID:3BqHlVaE(3/4)
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870: (やわらか銀行) [sage] 2018/09/08(土) 21:06:56.14 ID:3BqHlVaE 福島原発告訴団|2018年9月8日土曜日 刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html > 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。 >幹部による、これだけ貴重な証言が、事故から7年以上も隠されていたのかと驚かされた。 (中略) > 2008年2月16日に開かれた「中越沖地震対応打ち合わせ」(いわゆる御前会議)に、被告人の武藤、武黒両氏や山下氏が出席。 >この場で、地震本部の予測に対応する方針が了承され、それが3月11日の常務会でも認められたと山下氏は証言していた。 > 6月10日に、津波想定を担当する社員が想定される津波高さが15.7mになることを武藤氏に説明した会合終了時点でも、「(津波対策を)とりこむ方針は維持されていました」と山下氏は検察官に説明していた。 (中略) > 2008年7月31日に、武藤氏は一転して津波対策の先送りを決めた(いわゆるちゃぶ台返し)。 >この理由について、防潮堤建設など数百億円の対策費用がかかることに加え、対策工事が完了するまで数年間、原子炉を止めることを要求されることを危惧した、と山下氏は説明。 (中略) >検察官の「津波は10mを超える可能性があったので、防潮堤まで作らないとしても暫定的な対策を考えたことはなかったのか」という質問に、山下氏は以下のように答えていた。 >「10m級の津波は実際には発生しないと思っていた。根拠は特にないが、2007年に新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発が想定を上回る地震を経験していたので、原発の想定を上回る地震が何度も起こるとは思いつかなかった」 >この言葉に、傍聴していた人たちはざわついた。その程度のリスク判断で原発を運転していたことに驚かされたのだ。 >大きな地震が2007年に柏崎刈羽原発を襲ったばかりだから、そうそう続いて大地震は起きないだろうというのは願望にすぎず、科学的な裏付けは全くなかった。 (中略) >東電は、15.7mの津波想定を「試し計算」と自社の事故調報告書に書いている(*4)。裁判でも、そう主張している。 >ところが刑事裁判における東電社員たちの証言で、報告書の記述は実態とかけ離れた「嘘」であることがはっきり見えてきた。 (・∀・)? たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1535983763/870
福島原発告訴団年月日土曜日 刑事裁判傍聴記第回公判添田孝史 月日の公判では津波対策の先送りを東電が決めた年当時地震対応部署のだった山下和彦やましたかずひこ氏が検察に供述していた内容が明らかにされた 幹部によるこれだけ貴重な証言が事故から7年以上も隠されていたのかと驚かされた 中略 年月日に開かれた中越沖地震対応打ち合わせいわゆる御前会議に被告人の武藤武黒両氏や山下氏が出席 この場で地震本部の予測に対応する方針が了承されそれが月日の常務会でも認められたと山下氏は証言していた 月日に津波想定を担当する社員が想定される津波高さがになることを武藤氏に説明した会合終了時点でも津波対策をとりこむ方針は維持されていましたと山下氏は検察官に説明していた 中略 年月日に武藤氏は一転して津波対策の先送りを決めたいわゆるちゃぶ台返し この理由について防潮堤建設など数百億円の対策費用がかかることに加え対策工事が完了するまで数年間原子炉を止めることを要求されることを危したと山下氏は説明 中略 検察官の津波はを超える可能性があったので防潮堤まで作らないとしても暫定的な対策を考えたことはなかったのかという質問に山下氏は以下のように答えていた 級の津波は実際には発生しないと思っていた根拠は特にないが年に新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発が想定を上回る地震を経験していたので原発の想定を上回る地震が何度も起こるとは思いつかなかった この言葉に傍聴していた人たちはざわついたその程度の判断で原発を運転していたことに驚かされたのだ 大きな地震が年に柏崎刈羽原発を襲ったばかりだからそうそう続いて大地震は起きないだろうというのは願望にすぎず科学的な裏付けは全くなかった 中略 東電はの津波想定を試し計算と自社の事故調報告書に書いている裁判でもそう主張している ところが刑事裁判における東電社員たちの証言で報告書の記述は実態とかけ離れた嘘であることがはっきり見えてきた ? たんぽぽ舎メルマガ 大飯原発に係る動きが急を告げています 日本 勝俣社長はそんなことはない断言できるそんなことをやったらがかかると一蹴されました
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