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31: (北海道) 2018/10/25(木)17:39 ID:0tWapXaA(1/2) AAS
2018年10月23日に胆振東部地震のブラックアウト(全域停電)に対する
第3回電力広域機関検証会が開かれた。

この会合での中間報告の内容は、「ブラックアウト(全域停電)」は、電力供給の半分を
担っていた苫東厚真火力発電所が想定外の震度7によって発電機が停止したことに加え、
台風21号等による送電線事故や、道東の水力発電所の停止などが重なったことが原因」と報告した。

そして、すぐに行うべき再発防止策として、“強制停電”の上限を現在の146万キロワットから
35万キロワットを上積みし、合計で181万キロワットとすると提言した。

しかし、“強制停電”の181万キロワットは、“想定内”の対策である。

福島原発での地震による津波、そして、今回の強烈な台風と震度7という地震は、
“想定外の災害”である。今回、提言された想定内の“強制停電”の上限(181万キロワット)を
省4
32: (北海道) 2018/10/25(木)18:19 ID:0tWapXaA(2/2) AAS
>31の続き

複合的災害の対策としては、発電所の分散、北本連系線の増強、強制停電の拡大、
そして、全国の電力会社で採用している“集中管理方式”の見直しである。

胆振東部地震の発生により、午前3時25分ごろに苫東厚真火発2、4、1号機が停止した
時点に於いて、奈井江火力発電所(17万5千キロワット)、知内火力発電所(35万キロワット)、
伊達火力発電所(35万キロワット)は無傷であり、引き続き稼働が可能であり、ブラックアウト(全域停電)は
防げたのである。

しかし、“集中管理方式”の採用によって“強制停電”の上限(146万キロワット)を超えたことにより
奈井江火発、知内火発、伊達火発の3基をも停止せざるを得なかった。

ここに、“集中管理方式”の弱点があった。 損傷していない奈井江火発、知内火発、伊達火発が
省6
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