[過去ログ] 実況 ◆ TBSテレビ 51598 (9レス)
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1: 01/06(土)07:32 AAS
実況 ◆ TBSテレビ 51597
2chスレ:livetbs
2: 01/06(土)07:32 ID:wGLWim2q(1) AAS
には
3: 01/06(土)07:48 ID:7lS061+X(1/7) AAS
阪神大震災級の強い揺れ 軟弱な地盤、被害拡大か 能登半島地震
外部リンク:mainichi.jp

 このため震度が大きいというだけで住宅被害が拡大するわけではない。例えば、2011年の東日本大震災では宮城県栗原市で震度7を観測したが、1秒以下の短い周期の揺れがほとんどで、観測地点の近くに全壊した建物はなかった。一方、阪神大震災の際、JR鷹取駅周辺(神戸市須磨区)は震度6強で1~2秒周期の揺れが強く、周辺で6割近くの木造家屋が全壊したという。

 今回の地震で被害が拡大している地域は1~2秒周期の揺れが起きやすかった可能性が指摘される。国土交通省北陸地方整備局によると、珠洲市などの沿岸地域は河川沿いに形成され、細かな石や粘土が主体の場所と、砂と粘土による海岸平野とがあるという。

 揺れによる建物被害を考える際、境教授は「地震は震度に注目しがちだが、揺れの周期、特に1~2秒の周期の揺れの強さが重要だ」と解説する。そのうえで、過去に発生した地震の分析を踏まえ「1~2秒の周期の強い揺れを観測した割合は全体の10~20%で、耐震基準を満たしていなくても(1秒未満の)短い周期だったために建物が壊れなかったというケースが多い。しかし、どの地域を1~2秒の周期の揺れが襲うかの予測は難しい。全国的に耐震補強を進める必要がある」と強調した。
4: 01/06(土)07:48 ID:7lS061+X(2/7) AAS
「度重なる地震で建物に疲労蓄積」

 能登半島では20年12月ごろから続く群発地震で、建物の強度が下がっていたところに強い揺れに見舞われ、大きな被害につながったという見方もある。

 3日に珠洲市などを現地調査した金沢大の村田晶助教(地震防災工学)は、「被害を受けていない家屋を見つけるのが難しく、23年5月の地震(最大震度6強)の被害をはるかに超えている。1階部分がつぶれて屋根しか見えない家もある。崩れた家が道を塞ぎ、車が走行するのも難しい」と緊迫した様子で語った。

 村田助教によると、被害が大きい珠洲市正院町は河川による堆積平野にあり、地盤が軟弱で地震の際に揺れやすい。また、地震が繰り返されると、柱と梁(はり)を金属で接合している部分が緩くなったり壁の内部に亀裂が入ったりして、見た目では分からなくても建物の強度は下がっていく。村田助教は「度重なる地震で建物の構造に疲労が蓄積していた可能性がある」と指摘する。

 一方、3日の調査では比較的新しい家は外観を保っていたことも確認した。阪神大震災を踏まえた00年の耐震基準改正後に建てられたとみられ、新たな基準が倒壊防止に役立っていた可能性があるという。
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