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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net (517レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/
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364: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 13:18:41.00 ID:3+lYjsf1 >>362 選択公理は使われているかも知れない ではなく、選択公理は使われているよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/364
365: 132人目の素数さん [sage] 2017/01/07(土) 14:53:55.29 ID:s9wNyUJV >>363-364 やはり、ZFCの中で考えることになるじゃないか。ちなみに、>>343の >>時枝問題の答えは 1-ε > >時枝>>3 「めでたく確率99/100で勝てる. >確率1-ε で勝てることも明らかであろう.」 > >だな >で >1.100列で、確率99/100=1- 1/100と書ける >2.n列で、確率(n-1)/n=1- 1/nと書ける >3.nを大きく取ると、1/nはどんどん小さくなる。そこで、ε=1/nと書き直す。すると、確率 1- ε と書ける のような書き方は証明(この場合は解答)の体裁をなしていないのに、 選択公理はいらないとかいって何をいっているんだよ。 そもそも、>>2の R^N に同値関係〜を定義するところで選択公理が必要になる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/365
366: 132人目の素数さん [sage] 2017/01/07(土) 15:05:00.46 ID:l9ycOFYj >>324 3. 1) スレ主は同じ類に属する二つの数列をランダムに選んで比較したときの決定番号について 論じていることになるが出題者は任意の数列を自分で選んで出題できる 任意の数列snに対して箱に入れる(or入れた)数字からなる数列をbnとすると出題者は何らかの 方法を用いて{bn-sn}=(0, 0, ... , 0, ... )と必ずできる 少なくとも決定番号の手前までは出題者は自分で箱に入れる数字を選ばないといけないので 完全代表系を最初に1組用意して任意の無限数列を選んで出題できることを仮定すれば ある無限数列Snを考えた時点で決定番号も(Sn, d)のように同時に求めていることになる 2) 他の箱に情報を与えないことを確定させるために選択公理は用いないで個別に(a1から順番に) 直接全ての数字を指定するということ 3) 2)の方法がダメであれば出題者が扱える無限数列は限定される もっとも簡単な例は(a1, a2, ... , an, 0, 0, ... )や(a1, a2, ... , 1, 1, ... )などであって 同じ数字をならべれば良いがそれらの箱は当然同じ数字であるという情報を共有している 同値関係を導入して代表元が(r1, r2, ... )_kのように書ければ有限数列(a1, a2, ... , an)の 後ろにkをならべてkを数字のように扱いa1, a2, ... , k, k, ... とすることで無限数列 (a1, a2, ... , an, r(n+1), r(n+2), ... )とみなすことが可能になる 出題者は有限数列と(極限値となる)無限数列が属する類の情報(有限個)を指定することで 無限数列の全ての数字を指定したことになる ただしr(n+1), r(n+2), ... は同じ代表元に由来するという情報を共有していることになる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/366
367: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 17:25:50.08 ID:3+lYjsf1 >>365 これだから、おっちゃんがすき 自分>>360 で、「これまでの議論では確率分布など考える必要性はないとされていたが。何いっているんだ?」と言ったろ? でな、>>354から引用すると 1.100列で、確率99/100=1- 1/100と書ける 2.n列で、確率(n-1)/n=1- 1/nと書ける 例えば、2列で、確率1/2 例えば、3列で、確率2/3 ・ ・ ・ 例えば、1000列で、確率999/1000 例えば、10000列で、確率9999/10000 ・ ・ ・ 3.nを大きく取ると、1/nはどんどん小さくなる。そこで、ε=1/nと書き直す。すると、確率 1- ε と書ける 標準的なZFCも、ゲーム論的確率論も、くそもねー 上記、1〜3で、選択公理は使っていないよ。そんなこととは無関係に、こう(上記の)解釈できるよと だから、数学の問題としては、100列で、確率99/100 ・・・ n列で、確率(n-1)/nが導けるか? 確率 1- εとかくか、n→∞で、 lim 1- ε=1と書くか、そんなことは些末なはなし (引用終り) ”n列で、確率(n-1)/n=1- 1/nと書ける”は、日常ほとんどの場面で成り立つんだ ここは、時枝マジックの手品のタネの一つでね 日常ほとんどの場面で成り立つから、時枝>>2-3でも成り立つと錯覚させている そこを詳しく説明すると、前>>357ではルーレットゲームにしたが、話を単純にするために、1〜100の数字を書いたカードを裏向にして、100人でカードを引いて、出た数が大きい人が勝ちとしよう 100を引いた人が1番の勝ちで、99が2番・・・、1が100番だ ある人が、1番の勝ちになる確率は1/100で、1番の勝ちにならない確率は99/100だ。和は、1だ。 ルーレットだろうが、カードだろうが、サイコロだろうが、関係ない ただ、裾の軽い確率分布なら、大数の法則と中心極限定理が成立するから、「1番の勝ちになる確率は1/100で、1番の勝ちにならない確率は99/100だ。和は、1」が成り立つ そして、上記はすべて有限だから、選択公理は必要ない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/367
368: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 17:33:19.86 ID:3+lYjsf1 >>366 ID:l9ycOFYjさん、悪いが、言っていることが理解できない 下記スレで、Tさんの手伝いをしてやってくれ 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む28 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/ 数学は、ディベートじゃない>>14 おれは頭が悪いから理解できないだけだと思う。Tさんが理解してくれれば、そして、あなたが正しければ、それで良い。それが数学だ 繰り返すが、数学は、ディベートじゃない>>14 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/368
369: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 17:35:52.96 ID:3+lYjsf1 リンク訂正再投稿 >>366 ID:l9ycOFYjさん、悪いが、言っていることが理解できない 下記スレで、Tさんの手伝いをしてやってくれ 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む28 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/ 数学は、ディベートじゃない>>289 おれは頭が悪いから理解できないだけだと思う。Tさんが理解してくれれば、そして、あなたが正しければ、それで良い。それが数学だ 繰り返すが、数学は、ディベートじゃない>>289 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/369
370: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 18:01:14.61 ID:3+lYjsf1 >>368-369 補足 回答になってないが、まず、前スレより再録 334 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/12/17(土) 11:39:43.39 ID:sIK9xcpB >>183-184 にもどる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%AA%E7%92%B0%E5%B0%8F%E6%95%B0 循環小数 ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法 循環小数 a + b ( 10^ n /(10^ n - 1) ) b ( 10^ n /(10^ n - 1) )が、循環節 aが、冒頭の循環していない有限小数部分 (引用終り) 時枝>>2の数列しっぽ同値類で、ロバートソンの方法類似の表現が考えられるね 代表r= r(s)= (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・) ここで、同じ類の元を一つ取る r'= r(s')= (s'1,s'2,s'3 ,・・・,s'm ,・・・) しっぽの”・・・)”の部分は、同値類なので同じ(後述の差を取ると、なくなる部分) いま、簡単に n<mとしよう そうして、数列の差を考える r'-r = (s'1-s1,s'2-s2,s'3-s3 ,・・・,s'n-sn ,・・・,s'm-sm ,0,0,0・・・) しっぽの”0,0,0・・・)”の部分は、しっぽの同値類なので、差を取ると0になる。そこで、これをなくなると見なす Δr= r'-r = (s'1-s1,s'2-s2,s'3-s3 ,・・・,s'n-sn ,・・・,s'm-sm ) として Δrは、個別には、有限の長さの数列になり、ロバートソンの方法類似の表現で r'= Δr +r とできる Δrは、個別には有限の数列の長さだが、確率を考えるときは、集合としては、数列の有限の数列の長さに上限はなく、無限大の極限を考える必要がある それは>>188と同じだ かつ、大きな違いは、 循環小数では、箱の数字は0〜9の10通りだが、時枝やSergiu Hart氏では、箱の中は任意の実数だから、card(R)つまり(非加算)無限大通りになる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/370
371: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 18:12:52.47 ID:3+lYjsf1 >>370 つづき 要約すると ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法 循環小数 a + b ( 10^ n /(10^ n - 1) ) にならって、R^Nの同値類を考えて 代表r= r(s)= (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・) ここで、同じ類の元r'を一つ取る r'= r(s')= (s'1,s'2,s'3 ,・・・,s'm ,・・・) いま、簡単に n<mとしよう 差r'-r = (s'1-s1,s'2-s2,s'3-s3 ,・・・,s'n-sn ,・・・,s'm-sm ,0,0,0・・・) からΔr= r'-r = (s'1-s1,s'2-s2,s'3-s3 ,・・・,s'n-sn ,・・・,s'm-sm ) を作る (要約おわり) ここで、発想を逆転させて、 任意の同値類の元r'は、有限の長さmの数列Δr = (s'1-s1,s'2-s2,s'3-s3 ,・・・,s'n-sn ,・・・,s'm-sm ) と代表数列rとの和で表されると考えることができる ここで、簡単な表記として、Δr = (s'1-s1,s'2-s2,s'3-s3 ,・・・,s'n-sn ,・・・,s'm-sm ) =(d1,d2,d3 ,・・・,dm ) と書こう つまり、Δr =(d1,d2,d3 ,・・・,dm ) だから、ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法の類似で 任意の元r'は r'= Δr + r(s) とできる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/371
372: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 18:32:32.91 ID:3+lYjsf1 >>371 つづき r'= Δr + r(s) の表現から、 決定番号は、m+1 (∵ 簡単に n<mと仮定しているから) mは有限ではあるけれども、上限はない(非有界) だから、関数f(m)=m+1 の値域は、[2,∞) (もし代表元同士の差を考えれば、[1,∞)だが些末なことだ) ここで、時枝>>2-3やHart氏>>47のgame1のように、他の数列の決定番号から、 例えば>>3に記載のように、最大値Dを得て、D> m+1であったとして、(D+1) 番目から先の箱だけを開け r(s) が分かっているから、D 番目が分かると だが、お気づきのように、この方法では、決して、Δrの部分を当てることができないことが分かる これも、時枝マジックの手品のタネの一つ(一見どの箱でも当てられるように>>2-3に書かれているが、そうではないのだ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/372
373: 132人目の素数さん [sage] 2017/01/07(土) 19:24:18.50 ID:l9ycOFYj >>371-372 > ここで、発想を逆転させて、 > Δrの部分を当てることができないことが分かる 上の書き込みや過去スレに既にあるアルよ >>289 > 中国人が得意なんだが http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/373
374: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 20:03:18.13 ID:3+lYjsf1 >>372 つづき 過去 >>295-302に書いたが Sergiu Hart 氏 game2でも、「当てられるのは、循環節にすぎない」>>298 と同じ事が、時枝>>2-3でも起こっているってことだ それから、Sergiu Hart 氏 game2の循環小数モデルで、ミニモデルとして、区間[0,1)内の有限小数で、少数第5位までの数 a=0.a1a2a3a4a5 として考えた>>296が >>297辺りに書いているが、a=0.a1a2a3a4a5 を場合の数として組み合わせを考えると、a5 ≠0 つまり、少数第5位まで存在する場合が圧倒的なのだ だから、決定番号d=6となる場合が圧倒的 ここで、少数第5位を少数第n位として、n→∞を考えることができる。これが、>>326-327に書いた、裾が超重い分布になるんだ 一方、ここで10進数を考えているが、P進数を考えることもできる 10進数だと、組み合わせは10^nで増えるが、P進数だとP^nで増える。Pは、いくらでも大きく取ることができる。Pが大きくなると裾はますます重くなる さて、P→∞の類推として、R^Nを考えてみよう P進数なら、箱に入る数は1〜Pの整数で、P通り R^Nの前に自然数の集合N^Nを考えると、箱に入る数は[1,∞)の自然数で、加算無限通り (P→∞の極限がこれか) R^Nなら、箱に入る数は[0,∞)の実数で、非加算無限通りだ ヴィタリだ、非可測だという以前に、加算無限通りとか非加算無限通りとか、どう扱うのか? まとめると、 10進数で考えても、少数第5位までで、決定番号d=6となる場合が圧倒的 P進数で、Pを大きくすると、その傾向はもっと著しくなり、自然数の集合N^Nや時枝のR^Nなら、確率的には、決定番号d=6は出ないという結論だろう それで、数列の長さを第5位からどんどん長くすると、決定番号dはどんどんしっぽの先へ行き、頭の数が出る確率は0(ゼロ) これから言えることは、100列だから確率99/100は簡単には導けないよと(無理でしょ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/374
375: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 20:06:24.73 ID:3+lYjsf1 >>373 ID:l9ycOFYjさん、どうも。スレ主です。 まあ、そういうことですわ 下記スレで、Tさんの手伝いをしてやってください さびれているので、歓待されますよ(^^ 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む28 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/375
376: 132人目の素数さん [] 2017/01/07(土) 20:36:04.47 ID:d22e2M+U High level people almost has gone due to his ridiculousness. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/376
377: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 20:56:31.68 ID:3+lYjsf1 おまえもな〜 残留組(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/377
378: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 20:58:28.12 ID:3+lYjsf1 >>376 あんたも、そのHigh level people たちに参加してやれよ、例のスレに・・・(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/378
379: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 20:59:36.27 ID:3+lYjsf1 まあ、このスレは、おれと、おっちゃんと、ROMの¥さんの3人でOK! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/379
380: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 21:03:04.94 ID:3+lYjsf1 >>356 >コ−シ−・リ−マンの偏微分方程式 EMAN先生の説明分かり易い。おれでも分かるわ(^^; http://eman-physics.net/math/imaginary02.html EMANの物理学・物理数学・複素微分: コーシー・リーマンの関係式 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/380
381: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 21:43:54.50 ID:3+lYjsf1 >>356 関連 >熱力学では変数として、温度、エントロピ−、体積、圧力、濃度、化学ポテンシャル等が取られるが、複素関数論では、複素平面状のx,yの2変数が取られていると解釈できる。 ”熱力学関係式の簡単な誘導法 〜熱力学の四角形を用いて〜”がなかなか良いわ。ここまで詳しい本は少ない。もっとも数学科では使わないし、偏微分の記号が数学系とちょっと違う むかし、熱力学を習ったとき、とまどった。その下2つは付録 http://www.ach.nitech.ac.jp/~physchem/taga/square%20low%20of%20TD.pdf 熱力学関係式の簡単な誘導法 〜熱力学の四角形を用いて〜 (化学と教育、47(3)、p196〜p199を修正したもの) 名古屋工業大学 しくみ領域 多賀圭次郎 http://www.ach.nitech.ac.jp/~physchem/taga/thermal.pdf やさしく図式化した大学の熱力学 1.熱平衡とエントロピー変化 名古屋工業大学 応用化学科 多賀圭次郎 http://www.ach.nitech.ac.jp/~physchem/taga/mechanical.pdf やさしく図式化した大学の熱力学 2.力学的平衡とエントロピー変化 名古屋工業大学 応用化学科 多賀圭次郎 http://www.ach.nitech.ac.jp/%7Ephyschem/taga/0top.html 名古屋工業大学大学院 界面化学講座 多賀研究室 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/381
382: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 21:52:03.06 ID:3+lYjsf1 >>381 関連 熱力学は好きでね、久保 亮五先生の『大学演習 熱学・統計力学』を買ったけど、むずかった。ほとんど書棚の肥やしだった https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E4%BA%AE%E4%BA%94 久保 亮五(くぼ りょうご、1920年2月15日 - 1995年3月31日)は、日本の物理学者。東京大学、京都大学、慶應義塾大学で教授、パリ大学、シカゴ大学、ペンシルベニア大学、ニューヨーク州立大学で客員教授を務めた。 統計物理学、物性物理学の分野で国際的に知られた[1]。 特に線形応答理論の構築に貢献し、彼の提案した理論は「久保理論」の名でも呼ばれている。 1997年に生前の業績を記念して井上科学振興財団が久保亮五記念賞を創設した。 編著 『大学演習 熱学・統計力学』 参考文献 「久保亮五」(上山明博 著『ニッポン天才伝』朝日選書,2007年) https://en.wikipedia.org/wiki/Ryogo_Kubo Ryogo Kubo In the early 1950s, Kubo transformed research into the linear response properties of near-equilibrium condensed-matter systems, in particular the understanding of electron transport and conductivity, through the Kubo formalism, a Green's function approach to linear response theory for quantum systems. In 1977 Ryogo Kubo was awarded the Boltzmann Medal for his contributions to the theory of non-equilibrium statistical mechanics, and to the theory of fluctuation phenomena. He is cited particularly for his work in the establishment of the basic relations between transport coefficients and equilibrium time correlation functions: relations with which his name is generally associated. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/382
383: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/01/07(土) 22:51:42.74 ID:3+lYjsf1 >>352 > 4. アナログ重力,流体,ブラックホール ここに、Unruh 先生が登場しているので、リンクと引用をアップしておく https://en.wikipedia.org/wiki/W._G._Unruh William George Unruh (born August 28, 1945) is a Canadian physicist at the University of British Columbia, Vancouver, who described the hypothetical Unruh effect in 1976. https://en.wikipedia.org/wiki/Unruh_effect https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AB%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C ウンルー効果(ウンルーこうか 英: Unruh effect)またはフリング・デイビース・ウンルー効果(フリング・デイビース・ウンルーこうか Fulling?Davies?Unruh effect)とは、慣性系にある観測者が何も観測しないような環境であっても、加速系にある観測者は黒体放射を観測するであろうと予言する、仮説上の効果である。 すなわち、加速系においては背景がより暖かく見えることが予言される。レイマンの用語でいえば、何もない空間で温度計を振ると、他のあらゆる温度への影響を差し引いても非零の温度を指し示すはずであるとも言い換えられる。慣性系における基底状態は、加速系では非零の温度と熱平衡にあるかのように観測される。 ウンルー効果は、1973年にスティーブン・フリングにより、1975年にポール・デイビース(英語版)により、1976年にウィリアム・ジョージ・ウンルーにより初めて記述された[1][2][3]。現状では、ウンルー効果が既に観測されたことがあるかについては明確ではなく、論争が続いている。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/383
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