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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net (517レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/
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37: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/31(土) 02:01:00.13 ID:Q2SC3jm+ >>32 スレ主の引用では > 可能無限では『nという自然数を無限に大きくして行く』という意味さ。これを『nを無限大に近づける』 > と読んではいけないし、『nを無限大にする』と読んでもいけない > nをいくら大きくしても、nは無限大にはまったく近づかない。nと∞の間には、決して埋めることのできない > 概念上の大きな隔たりがあるからさ。この隔たりを埋める作業は、拡張と呼ばれている論理の飛躍だけだ > nはどこまで大きくしても自然数であって、無限大という名前の非自然数には変化しないのね。 時枝記事に出てくる極限 > (2)有限の極限として間接に扱う を上の引用の言葉を使って書き換えると可能無限と実無限の間には埋めることのできない概念上の大きな隔たり があるから実無限を上限のない有限(つまり可能無限)の極限として間接的に扱うということになる よって時枝記事に出てくる数列に対しての極限は上の引用とは逆に「nを無限大にする」と読まなければいけない > Δrは、個別には有限の数列の長さだが、確率を考えるときは、集合としては、 > 数列の有限の数列の長さに上限はなく、無限大の極限を考える必要がある スレ主も「無限大の極限を考える必要がある」と実際に書いていてそのことに対して前スレで最初はlim記号を 用いずに書き込んだら > lim記号(下記)を使って、(略)書いていることを表現してほしい。 とスレ主が要求してきたのだから > 決定番号で、∞とか、ωを考える必要は無いんじゃないかな? > lim_{m→∞}(可能無限)を考えれば十分だろ というのは言っていることがまるで正反対ですよ > ゴールも意識しておこう スレ主は時枝記事に出てくる数列に対しての極限の定義を理解していないようだからまだスタートすらしていないよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/37
38: 132人目の素数さん [sage] 2016/12/31(土) 02:40:26.40 ID:5NruHwvP スパイラル粒子論 https://youtu.be/WAD6AzTXlwg http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/38
39: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 06:12:20.46 ID:VK/jj9Lp こういう話だったよね(前スレより再録) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/334 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む26 334 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/12/17(土) 11:39:43.39 ID:sIK9xcpB >>183-184 にもどる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%AA%E7%92%B0%E5%B0%8F%E6%95%B0 循環小数 ロバートソン(J.Robertson,1712-1776)の方法 循環小数 a + b ( 10^ n /(10^ n - 1) ) b ( 10^ n /(10^ n - 1) )が、循環節 aが、冒頭の循環していない有限小数部分 (引用終り) 時枝>>2の数列しっぽ同値類で、ロバートソンの方法類似の表現が考えられるね 代表r= r(s)= (s1,s2,s3 ,・・・,sn ,・・・) ここで、同じ類の元を一つ取る r'= r(s')= (s'1,s'2,s'3 ,・・・,s'm ,・・・) しっぽの”・・・)”の部分は、同値類なので同じ(後述の差を取ると、なくなる部分) いま、簡単に n<mとしよう そうして、数列の差を考える r'-r = (s'1-s1,s'2-s2,s'3-s3 ,・・・,s'n-sn ,・・・,s'm-sm ,0,0,0・・・) しっぽの”0,0,0・・・)”の部分は、しっぽの同値類なので、差を取ると0になる。そこで、これをなくなると見なす Δr= r'-r = (s'1-s1,s'2-s2,s'3-s3 ,・・・,s'n-sn ,・・・,s'm-sm ) として Δrは、個別には、有限の長さの数列になり、ロバートソンの方法類似の表現で r'= Δr +r とできる Δrは、個別には有限の数列の長さだが、確率を考えるときは、集合としては、数列の有限の数列の長さに上限はなく、無限大の極限を考える必要がある それは>>188と同じだ かつ、大きな違いは、 循環小数では、箱の数字は0〜9の10通りだが、時枝やSergiu Hart氏では、箱の中は任意の実数だから、card(R)つまり(非加算)無限大通りになる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/39
40: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 06:59:40.91 ID:VK/jj9Lp >>34-37 にお答えしよう >>37に引用頂いている通りだが 時枝>>4-5に従って 無限を扱うには,(2)有限の極限として間接に扱う,を実行してみよう 1.時枝>>2により s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N これを、一度有限に落とす。数列の長さL=nを考えよう 2.s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・,s'n )∈R^nとなる 「ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版)」は、そのままでいい 3.「任意の実数列S に対し,同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)」を、r =(=r(s))= (r1,r2,r3 ,・・・,r n-1, r n)と表現しよう 同値の定義より、sn=r n だ。そして 「sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す」も、そのままでいい。とすると、決定番号d = d(s)=nとなることに注意をうながしておく 4.で、s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn-1,r n) と書くことができる 今、 sn-1 ≠ r n-1と仮定しよう 5.そうすると、明らかにd = d(s) = nだ 6.r = (r1,r2,r3 ,・・・,r n)= (r1,r2,r3 ,・・・,r n-1, r n)として、>>38の引用に当てはめてみよう Δr= s - r =(s1,s2,s3 ,・・・,sn-1,r n) - (r1,r2,r3 ,・・・,r n-1, r n)= (s1-r1,s2-r2,s3-r3 ,・・・,sn-1-r n-1 ,0 ) となり、なんの不都合もない Δr= (s1-r1,s2-r2,s3-r3 ,・・・,sn-1-r n-1 )として、数列の長さLを、n-1と考えることも可能 7.ここで、極限を考える。n→∞だ。d = d(s) = nだった lim (n→∞)d で、d→∞。そして、極限を考えても、同値s 〜 r は不変だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/40
41: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 07:04:04.23 ID:VK/jj9Lp >>40 つづき 私スレ主が想定した、lim記号を使った表現は、>>40の通り http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/41
42: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 07:11:49.92 ID:VK/jj9Lp (前スレより再録) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/380 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む26 380 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/12/17(土) 20:39:34.96 ID:sIK9xcpB 再録 3.Aは、係数a1,a2,・・・,anの組み合わせで、場合の数を考える 4.n=3 の場合、A= a1/10+a2/10^2+a3/10^3 ここで、A= a1/10+a2/10^2と少数2位までの数になる場合は、a1、a2とも0〜9のどれかで、10^2=100通り 一方、a3が1〜9のどれかのとき、A= a1/10+a2/10^2+a3/10^3 少数3位の場合の数は、9*10^2=900通り。両者の計10^3=1000通り 確率は、少数2位までの数になる場合1/10、少数3位の場合9/10 5.これを一般化すると、少数n位のA= a1/10+a2/10^2+a3/10^3+・・・・+an/10^nで 少数n-1位までの数になる場合は10^(n-1)通り、少数n位までの数になる場合は9*10^(n-1)、両者の計10^n通り (引用終り) >>368の一様分布のアナロジーで言えば 宝くじの発行で、本来各番号1枚のところ、game2の決定番号では、複数枚発行するようなもの 1番10枚、2番10^2枚、3番10^3枚、・・・100番10^100枚、・・・1000番10^1000枚、・・・n番10^n枚 みてお分かりのように、100番ですでに100億(=10^10)どころじゃない、100億の10乗(=(10^10)^10)です 1000番では10^1000枚なので、100億の10乗(=10^100)のさらに10乗・・・ ところで、面白いのは、Hart氏のgame2では、先に問題の数列を固定してしまう。だから、同値類と決定番号も最初から決まっているんだ そこで、問題の数列の同値類がどうなるかを考えてみると・・・ game2の同値類で、循環節以外の頭の側で、問題の数列と代表の数列との比較で、決定番号は、循環節以外の頭の側の長い方で決まる ロバートソンの方法>>334で、aの部分で、長さが長い部分だが、ここの場合の数(組み合わせ)上記のように、宝くじと同じ 1番10通、2番10^2通、3番10^3通、・・・100番10^100通、・・・1000番10^1000通、・・・n番10^n通・・・ だから、小さい数は出ない というか、n→無限大を考えると、一様分布とは比べられないくらい、裾が重いことがわかる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/42
43: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 07:21:00.76 ID:VK/jj9Lp >>32 に戻る >決定番号で、∞とか、ωを考える必要は無いんじゃないかな? >lim_{m→∞}(可能無限)を考えれば十分だろ この話は、もともとは前スレから引用した>>42の「小さい数は出ない」 「n→無限大を考えると、一様分布とは比べられないくらい、裾が重いことがわかる」から発しているのだった だから、n→無限大を考えると、”「100列で確率99/100」が数学的に厳密に導けないだろ”というのが私のゴール http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/43
44: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 08:10:35.21 ID:VK/jj9Lp >>34 戻る >釣り師も釣られ師もお疲れさん 以前、”哀れな素人さん”が、2016/05/21(土) に、 「スレ主はこういうチンピラではない。 だからたとえ時枝問題に関してスレ主が間違っていようと、 私はスレ主の味方だ。 スレ主は、あなたに味方している人間もいることを知って、 他の連中の罵倒嘲笑にめげないで書いてほしい。」と励ましてくれたが・・・ 最近、見るところ、理系の連中は、「時枝記事不成立」でご理解頂いたようだ 残っているのは、”いわゆる文系の数学で終わって、いま趣味で大学レベルの数学の勉強をしている”(>>15)連中と見た まあ、複素関数論(1変数)とか、量子力学をやると、無限に対する理解が自然に深まる その素養がないなら仕方がないが・・ ”釣られ師”というか、いまだ覚醒できない人たちだな 釣り針は、すでに時枝問題から離れている・・。が、時枝問題から離れられない覚醒できない人たちがいる 思うに、数学科の人たちは、かなり早く離れたと思う。例えば、バリバリの数学科はそうそうに引いた。のぞきに来たおそらく数学科の修士クラスは、「時枝は与太話」と言ってさった その後、多くの理系が覚醒していった さすがにTさんも悟ったようだな おっちゃんも、前スレの最後で分かったのかな? 残った、文系の君たちも、「釣り針は、すでに時枝問題から離れている」ということを早く理解するように もう一度強調しておくが、数学セミナーの時枝記事は不成立だよ。それを早く理解することだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/44
45: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 08:24:45.48 ID:VK/jj9Lp >>43 補足 >だから、n→無限大を考えると、”「100列で確率99/100」が数学的に厳密に導けないだろ”というのが私のゴール 文系のために説明しておくと 時枝問題は、一様分布とは比べられないくらい、裾が重い分布なので>>42 n→無限大を考えると、平均値も発散し、標準偏差も発散してしまう そういう確率分布では、”「100列で確率99/100」が数学的に厳密に導けないだろ”ということ まあ、文系では理解できないかも知れないがね 理系の連中は、分かって去って行ったと思う そのためには、n→無限大で十分で、n=∞でも同じだが なお、裾の軽い分布例えば正規分布などでは、n→無限大やn=∞でも何も困らない ∵裾の軽い分布では、n→無限大の辺りは無視できるから。(それは、数学として証明できるよ) 裾が重いと、逆にn→無限大の辺りが無視できない。というか、n→無限大の辺りが全てを支配することになる。だから、”「100列で確率99/100」が数学的に厳密に導けないだろ”と http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/45
46: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 08:33:04.79 ID:VK/jj9Lp >>34 君も早く時枝記事不成立を理解して、次の釣り針へ移りなさい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/46
47: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 08:34:32.94 ID:VK/jj9Lp http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf PUZZLES ”Choice Games”Sergiu Hart November 4, 2013 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/47
48: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 09:07:02.14 ID:VK/jj9Lp >>47 Sergiu Hart氏のPDFと時枝>>2-3との決定的違いは、 Sergiu Hart氏のGAME1,2とも、数列の並べ変えはしないってこと 時枝>>2-3は、数列の並べ変えをするので、その分複雑になる (Sergiu Hart氏の場合、問題の数列には触れずに、問題の数列の箱とは別に問題の数列と同じような(同値な)数列を作ることにしている) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/48
49: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 09:26:11.33 ID:VK/jj9Lp 時枝>>2-3は、数列の並べ変えをするので、数列の並べ変えの定義をはっきりさせておかないと、>>34のキマイラ数列みたいなことが起きる もともと1列だった箱の列から、同じ長さ(可算無限)の100列を作るのだから、それは>>7のヒルベルトの無限ホテルのパラドックスそのもので、よほど上手く定義しないと、ヒルベルトの無限ホテルのパラドックスを成立させかつ時枝の決定番号の確率99/100に悪影響がないようにというのは、結構難しい決定だと思う http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/49
50: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 09:29:05.04 ID:VK/jj9Lp (前スレより再録) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/330 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む26 330 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/12/17(土) 10:12:20.83 ID:sIK9xcpB [16/68] キマイラ数列について補足しておくと、簡単な話で、自然数を辞書式順序集合と見るというだけのこと <参考> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E9%9B%86%E5%90%88 順序集合 (抜粋) 直積集合上の順序 ふたつの半順序集合(の台集合)の直積集合上の半順序としては次の三種類が考えられる。 ・辞書式順序: ( a , b ) ≦ ( c , d ) ←→ a < c ∨ ( a = c 1∧ b ≦ d ) (引用終り) で、( a , b )で2列 a1,a2,a3,・・・,an,・・・ b1,b2,b3,・・・,bn,・・・ の辞書式順序を考える a1<b1<a2<b2<a3<b3<・・・<an<bn<・・・ この順序は、まず1<2<3<・・・<n<・・・を考えて、同じ1の中なら次にa<bという順序を考えるということ 対して、a1,a2,a3,・・・,an,・・・、b1,b2,b3,・・・,bn,・・・ この順序は、まずa<bを考えて、同じaの中なら次に1<2<3<・・・<n<・・・という順序を考えるということ 直積( a , b )に対するこの二つの順序の入れ方は、現代数学では普通だ ところで、人間の集合で、男女を考えて 男性は、a1,a2,a3,・・・,an,・・・という番号を付ける 女性は、b1,b2,b3,・・・,bn,・・・という番号を付ける 似たようなことは、現代数学でなくとも日常茶飯事だ が、現代数学で考えると、無限集合の扱いで間違いをすることが少ない 奇数偶数で 奇数に、a1,a2,a3,・・・,an,・・・という番号を付ける 偶数に、b1,b2,b3,・・・,bn,・・・という番号を付ける 大学以上の数学では、添え字集合の自由度が高いから、これは可能だ 奇数の集合∪偶数の集合=自然数の集合 a1,a2,a3,・・・,an,・・・、b1,b2,b3,・・・,bn,・・・を、キマイラ数列と商業宣伝風に名付けただけで、特別なことはしていない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/50
51: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 09:34:44.11 ID:VK/jj9Lp >>40 訂正 6.r = (r1,r2,r3 ,・・・,r n)= (r1,r2,r3 ,・・・,r n-1, r n)として、>>38の引用に当てはめてみよう ↓ 6.r = (r1,r2,r3 ,・・・,r n)= (r1,r2,r3 ,・・・,r n-1, r n)として、>>39の引用に当てはめてみよう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/51
52: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 09:54:18.25 ID:VK/jj9Lp 以上、はやく、文系連中が覚醒して、時枝問題を離れられるように、まとめて書いておいた http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/52
53: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 09:54:59.61 ID:VK/jj9Lp Tさんも覚醒したようだし、まさか、おっちゃんが最後なんてことないよね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/53
54: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 10:08:25.17 ID:VK/jj9Lp さて (前スレより再録) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1480758460/562 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む26 562 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/12/23(金) ガロアコホモロジーって知ってる? (引用終り) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%82%B3%E3%83%9B%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC ガロワコホモロジー (抜粋) 数学において、ガロワコホモロジー (Galois cohomology) はガロワ加群の群コホモロジー(英語版)の研究、つまり、ホモロジー代数学のガロワ群に対する加群への応用である。 体拡大 L/K と結びついたガロワ群 G はあるアーベル群、例えば L から直接に構成されたアーベル群、に自然に作用するが、より抽象的な手段によって導き出される他のガロワ表現を通して構成されたアーベル群もである。ガロワコホモロジーはガロワ不変元をとることが完全関手でなくなる理由を説明する。 歴史 ガロワコホモロジーの現在の理論は代数的整数論においてイデアル類群のガロワコホモロジーが自身を L-関数とのつながりから取り除く過程の時に類体論を定式化する1つの方法であることが実現されたときに1950年頃一体となった。 ガロワコホモロジーはガロワ群がアーベル群であるという仮定を全くしないので、これは非アーベルコホモロジー論(英語版)であった。それは類構造(英語版)の理論として抽象的に定式化された。1960年代の2つの発展は position を turn around した。 1つ目に、ガロワコホモロジーはエタールコホモロジー(大雑把に言うと 0 次元スキームに適用するときの理論)の基本的な layer として現れた。2つ目に、非可換類体論がラングランズ哲学の一端として着手された。 ガロワコホモロジーと同一視できる初期の結果は代数的整数論と楕円曲線の数論においてかなり前から知られていた。正規基底定理は L の加法群の一次コホモロジー群が消えることを意味している。 これは一般の体拡大についての結果であるが、リヒャルト・デデキントにある形で知られていた。乗法群に対する対応する結果はヒルベルトの定理90として知られており、1900年以前に知られていた。クンマー理論は理論の別のそのような早期の部分であった。これは m 次冪写像から来る連結準同型の記述を与える。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/54
55: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 10:08:58.14 ID:VK/jj9Lp この日本語訳はひどいね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/55
56: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2016/12/31(土) 10:15:29.18 ID:VK/jj9Lp https://en.wikipedia.org/wiki/Galois_cohomology In mathematics, Galois cohomology is the study of the group cohomology of Galois modules, that is, the application of homological algebra to modules for Galois groups. A Galois group G associated to a field extension L/K acts in a natural way on some abelian groups, for example those constructed directly from L, but also through other Galois representations that may be derived by more abstract means. Galois cohomology accounts for the way in which taking Galois-invariant elements fails to be an exact functor. google訳(多少手直し) 数学では、ガロアコホモロジは、ガロアモジュールの群コホモロジー、すなわちガロア群のモジュールに同型代数を適用する研究です。 フィールド拡張L / Kに関連するガロア・群Gは、例えばLから直接構築されたもののようないくつかのアーベル・群上で自然なやり方で作用するが、より抽象的な手段によって導かれる他のガロア表現を介して作用する。 ガロアコホモロジーは、ガロア不変要素を取ることが正確な函手ではない方法を説明します。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1483075581/56
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